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独歩の湯‐湯河原温泉にある足湯施設を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
今回は湯河原温泉の立寄り温泉情報を紹介していこうと思います。


また、湯河原温泉の別の観光名所についての案内はこちらになります。

>>紅葉前線もいよいよ海際へ!神奈川県の観光名所湯河原温泉を紹介します(11/24)
>>湯河原温泉紅葉イベント情報!奥湯河原にあるお茶室を紹介します(11/26)
>>湯河原温泉ちょこっと散策情報!不動滝を紹介します(11/28)

そして、湯河原温泉郷の宿泊案内はこちらです!

>>湯河原温泉の宿泊案内!まとめ(1/23)


独歩の湯


紹介するのは日帰り温泉施設ではなく足湯です!
湯河原温泉には足湯だけをテーマに扱った「独歩の湯」という非常にユニークな温泉施設が万葉公園内にあります。

「独歩の湯」へは万葉公園を一番奥まで進んでください^^


施設内は広く、全部で9つの足湯が用意されています。
入浴(足?)料は大人一人300円です。


更衣室で靴と靴下を脱いで早速足湯を満喫しましょう^^
ちなみに足湯ですのでタオルは必須です!


巨大風呂桶


こちらの巨大な桶から9つの足湯へ温泉が注がれていきます。

施設内の9つの足湯は温泉の温度もばらばらで、足の裏を刺激する石ころなんかが足湯の底に埋め込まれていたりするのですが、こちらもいろんなバリエーションの足湯があります。

ぬるーい足湯からめちゃくちゃ熱い足湯まで、さらにはゆるーい足つぼの足湯からめちゃくちゃ痛い足つぼが埋め込まれた足湯までさまざまですので、いろいろ試してみるといいでしょう。


ちなみに私はゆるーい足つぼでぬるーいお湯の足湯にじっくりつかりたい派です^^


温泉につかっているのは足だけですが、しばらく足湯につかっていれば体全身が本当にポカポカしてきます。
入る頃には少ーし肌寒いなと感じていても、次第に羽織りものがいらなくなるくらいです。

じわーっと体が温まるまさに癒しのひとときですね^^


秋の紅葉散策ついでにこちらの足湯も楽しんでみてはいかがでしょうか^^


≪万葉公園 独歩の湯 基本情報≫

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上704
 営業時間:10時~18時(11月~2月は10時~17時)
 休業日:毎月末木曜日
 料金 大人300円 小中学生200円

 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス落合橋または公園入口下車
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約16km




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不動滝‐湯河原温泉の観光名所を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
今回は湯河原温泉の名所案内になります。


湯河原温泉の観光情報について、もっと詳しく知りたい方はこちら!

>>紅葉前線もいよいよ海際へ!神奈川県の観光名所湯河原温泉を紹介します(11/24)
>>湯河原温泉紅葉イベント情報!奥湯河原にあるお茶室を紹介します(11/26)
>>足湯で疲れを吹き飛ばせ!湯河原温泉の観光名所独歩の湯を紹介します(11/30)

そして、湯河原温泉郷の宿泊案内はこちらです。

>>湯河原温泉の宿泊案内!まとめ(1/23)


不動滝


今回紹介するのはこちらの不動滝です。
不動滝は湯河原美術館から奥湯河原温泉郷へ向かう途中の県道75号線沿いにあります。

滝の入口には不動滝というバス停もありますので、公共交通機関でも気軽に滝まで足を運ぶことが出来ますよ^^


不動滝は落差およそ15mの滝になります。
線が細い滝ですが、水量豊かに流れ落ちる様子が印象的です。


不動滝へは入口から階段を登って向かっていくことになります。
少し裏手の奥まったところに滝はあります。

表通りとは雰囲気ががらりと変わるのもまた印象的です。

ちなみに滝のそばにはお茶屋さんなんかもあったりします。


温泉街の散策ついでに、マイナスイオンを感じちゃいましょう^^

≪不動滝 基本情報≫

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上
 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス不動滝下車徒歩すぐ
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約17km

 直近取材日:2012/11/25




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奥湯河原お茶室‐湯河原温泉紅葉イベント情報を紹介します

みなさまこんばんは^^
今回は湯河原温泉の紅葉期間限定で開催されるイベント情報について紹介していこうと思います。


ちなみに、湯河原温泉のそのほかの観光名所については、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>紅葉前線もいよいよ海際へ!神奈川県の観光名所湯河原温泉を紹介します(11/24)
>>湯河原温泉ちょこっと散策情報!不動滝を紹介します(11/28)
>>足湯で疲れを吹き飛ばせ!湯河原温泉の観光名所独歩の湯を紹介します(11/30)

そして、湯河原温泉郷の宿泊案内はこちらになります!

>>湯河原温泉の宿泊案内!まとめ(1/23)


奥湯河原のお茶室


こちらお茶室です^^
湯河原温泉では毎年紅葉の時期に合わせて、奥湯河原にあるお茶室を一般に開放しています。


ではでは早速お茶室へ行ってみましょう♪
湯河原まで電車で来た場合には、湯河原駅前から奥湯河原行きバスに乗り換えて終点の奥湯河原で下車します。

お茶室までは坂道を歩くこと10分ほど。
湯河原パークウェイの入口手前にお茶室はあります。


お茶室でお茶を楽しむにはお一人様500円料金がかかります。
靴を脱いでお茶室へ。

抹茶と和菓子

ちなみに、お茶には和菓子もつきます^^


お茶室には風流な雰囲気が非常に漂っています。
赤や黄色に染まる紅葉模様がいっそう風流な感じを引き立てます。


落葉もみじ


地面に落ちるもみじもまた絵になりますね^^

奥湯河原へ続く道


また、奥湯河原のバス停からお茶室へ向かう県道75号線からの紅葉模様も大変素晴らしいです。

2013年のお茶室開催期間は11月16日(土)から12月1日(日)までとなっております。


来週末が開催期間最後の週末になりますが、湯河原の紅葉模様を満喫しに行ってみてはいかがでしょうか^^


≪もみじの郷とお茶室 イベント情報≫

 期間:2013/11/16(土)~2013/12/1(日)
 営業時間:10時~14時
 料金 一人500円

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上784-29
 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス奥湯河原下車徒歩約10分
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約18km

 直近取材日:2012/11/25




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湯河原温泉の紅葉‐神奈川県の観光名所を紹介します

みなさまこんばんは^^
11月も最後の週になり、いよいよ今年の秋も終わりを迎えつつありますね。

そんな今日はこの時期でもまだ間に合う紅葉スポット紹介として、神奈川県の湯河原温泉郷について紹介していきたいと思います。


また、湯河原温泉郷の観光案内はこちらも参考にしてみてください♪

>>湯河原温泉紅葉イベント情報!奥湯河原にあるお茶室を紹介します(11/26)
>>湯河原温泉ちょこっと散策情報!不動滝を紹介します(11/28)
>>足湯で疲れを吹き飛ばせ!湯河原温泉の観光名所独歩の湯を紹介します(11/30)

さらに、湯河原温泉郷の宿泊案内はこちらです!

>>湯河原温泉の宿泊案内!まとめ(1/23)


湯河原駅前


湯河原温泉!!
お隣の箱根や熱海温泉と並んで、誰もが知っている有名な温泉街ですね^^


神奈川県の最も南側、相模灘に面する湯河原温泉郷は、もとから気候が温暖な地域である為、関東でも紅葉の見ごろは非常に遅めです。
例年の紅葉シーズンはだいたい11月下旬から12月上旬ごろ。

奥湯河原へ続く道

2013シーズンもまさにちょうど今頃が見ごろのようですので、この秋なにかと忙しくて紅葉狩りに出掛けられなかった人もまだ間に合います^^


もみじ


こちらの写真は昨年の11月25日に撮影したもの。
この時期でも温泉街のあたりのもみじは完全に赤くなりきっていない木をちらほらと見かけます。

奥湯河原では紅葉の時期に合わせて、お茶室を開放して、風流な縁側で一服のお茶を楽しむことの出来るイベントなんかも開催されていたりしますのでおススメですよ^^


また、湯河原温泉の名所といえばこちらの万葉公園です。
公園内には足湯だけを楽しむ専用の温泉施設「独歩の湯」なんかもあったりしますので、非常にお手軽に湯河原の温泉を楽しむことが出来ます。

独歩の湯

また、万葉公園隣には町営の日帰り温泉施設(こごめの湯)もありますので、じっくり温泉を楽しみたい方はあわせてこちらもどうぞ^^


さらに!
秋から冬にかけての湯河原温泉郷はみかん狩りのシーズンでもあります。

JRの湯河原駅前でみかんが売られていたり、
駅構内に「みかん狩り組合案内所」が設置されていたり、
お土産屋さんではみかんにちなんだ商品があれこれ並べられていたりと、みかんづくしです^^

案内所でおススメのみかん畑を教えてもらいましょう♪


ちなみに、公共交通機関で湯河原に訪れる際には、小田原から熱海までのJR区間と湯河原・真鶴地区の箱根登山バス・伊豆箱根バスが2日間乗り放題になる湯河原・真鶴パスなんかも発売されていたりしますので、こちらもおススメですよ^^


≪湯河原温泉 基本情報≫

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町
 交通アクセス 【電車】 JR東京駅より東海道本線湯河原駅下車約1時間45分
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・真鶴道路など約16km

≪もみじの郷とお茶室 イベント情報≫

 期間:2013/11/16(土)~2013/12/1(日)
 営業時間:10時~14時
 料金 一人500円

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上784-29
 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス奥湯河原下車徒歩約10分
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約18km

≪万葉公園 独歩の湯 基本情報≫

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上704
 営業時間:10時~18時(11月~2月は10時~17時)
 休業日:毎月末木曜日
 料金 大人300円 小中学生200円

 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス落合橋または公園入口下車
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約16km

≪町営こごめの湯 基本情報≫

 所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上562-6
 電話番号:0465-63-6944

 営業時間:9時~21時
 休業日:毎週月曜日
 入浴料 9時~19時 大人1000円 小中学生500円 
      19時~21時 大人500円 小中学生300円

 交通アクセス 【電車】 JR湯河原駅より奥湯河原行きバス公園入口下車徒歩約5分
          【車】  西湘バイパス石橋ICより国道135号線・県道75号線など約16km

≪みかん狩り組合案内所 開設情報≫

 期間:2013/10/5(土)~2013/12/23(月・祝)
 営業時間:10時~15時
 電話番号:0465-63-1920

 食べ放題料金 大人300円 小人200円 幼児100円
 案内所設置箇所:千歳川沿いJRガード下及び湯河原駅構内(※駅構内案内所は土日のみ)

 直近取材日:2012/11/25




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養老渓谷の宿泊案内-粟又の滝周辺の旅館・ホテルを紹介します

こんばんは^^
今回もまた養老渓谷の宿泊施設案内になります。

粟又の滝周辺エリアから2軒の旅館を紹介していきたいと思います。


また、前回から引き続きにはなりますが、養老渓谷の観光案内についてはこちらを参照ください^^

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

養老渓谷エリアの今まで紹介してきた宿泊施設につきましてはこちらのページを参考にしてみてください^^

>>養老渓谷周辺の宿泊案内!中瀬遊歩道周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/18)
>>養老渓谷周辺の宿泊案内!老川十字路周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/20)


秘湯の宿 滝見苑

養老渓谷最大の見どころである粟又の滝のほんの目と鼻の先にある宿。
粟又の滝までは県道を挟んで目の前の遊歩道入口から階段を降りて行けば、ものの数分で向かう事が出来る。

旅館は本館と別館とがあり、本館の大浴場は温泉掘削中に化石が出土されたことにちなんで、「化石風呂」と呼ばれている。
露天風呂は「願いの湯」、「叶いの湯」、「長寿の湯」の3つ。

また、客室の種類によっては、部屋に露天風呂がついているような客室なども。

温泉はこの他、姉妹施設である日帰り温泉施設の滝見苑けんこう村ごりやくの湯の入湯券も無料でついてくるので、こちらの温泉も楽しむことが出来る。

宿から無料の送迎シャトルバスもあり。

夏の季節には、滝見苑けんこう村ごりやくの湯にあるごりやく亭にてバーベキューを楽しむことの出来る宿泊プランなんかも用意されている。







〒298-0277
千葉県夷隅郡大多喜町粟又5
TEL 0470-85-0101





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房総・奥養老渓谷 酵母の湯宿 花山水 Hanasansui

粟又の滝から県道178号線を勝浦方面に4㎞ほどさらに進んだ先にある旅館。

炉端焼きを楽しむことの出来る専用の食事処が用意されており、夕食を炉端焼きで楽しみ、朝食を約20種類の和洋食バイキングで楽しむプランが魅力の宿。
豪華コースで炉端焼きをすれば、伊勢海老やあわび、特上和牛などの食材がつく。

お風呂は酵母を取り入れたお湯になっており、別料金で貸切型の半露天ひのき風呂を楽しむことも出来る。







〒298-0276
千葉県夷隅郡大多喜町会所49
TEL 0470-85-0829





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養老渓谷の宿泊案内-老川十字路周辺の旅館・ホテルを紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
今回は前回に引き続き養老渓谷周辺の宿泊施設について紹介していきたいと思います。

養老渓谷のちょうど真ん中あたり、県道81号線と国道465号線が交差する老川十字路交差点の周辺にある宿から2軒紹介します。


また、養老渓谷の観光案内についてはこちらの記事を参考にしてください^^

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

養老渓谷エリア宿泊施設案内はこちらも参考にどうぞ♪

>>養老渓谷周辺の宿泊案内!中瀬遊歩道周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/18)
>>養老渓谷周辺の宿泊案内!粟又の滝周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/21)


渓流の宿 福水

国道465号線の北側、養老川を挟んでちょうど真向かいに養老八景の1つである縣崖境を望める場所に立地する旅館。
客室11室の全ての部屋から養老渓谷の眺めを楽しむことが出来る。

また、温泉大浴場は養老渓谷側が一面ガラス張りになっているので素晴らしい渓谷美と澄んだ養老川の流れを楽しみながら入浴をすることが可能。
温泉貸切風呂も「一の湯」、「二の湯」の2ヶ所が用意されている。





〒298-0265
千葉県夷隅郡大多喜町小田代618
TEL 0470-85-0116




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渓谷別庭 もちの木

渓流の宿・福水の反対側、国道465号線を挟んで南側の少し脇道に入った養老川沿いにある旅館。
広大な敷地と庭園に囲まれた旅館には川側山側に全15室が用意されいる。

1階の角にある10畳+8畳+テラス付きの貴賓室で、テラスでの朝食を楽しむことの出来る宿泊プランなんかもある。

温泉もまたそれぞれ川側と山側に内湯と露天風呂が1つずつあり、時間による男女交代制となっている。

また、宿泊サービスとして渓流別庭・もちの木の入湯券の他に養老渓谷内の秘湯の宿・滝見苑および滝見苑けんこう村ごりやくの湯の無料入湯券がついてくるので、こちらもありがたく利用させていただこう。
 
料理は月替わりで房総半島の海の幸山の幸を活かした旬の献立が提供される。
別注で伊勢海老のお造りや活あわびのお造り(酒蒸し/つぼ焼き)、金目鯛の煮付けなどを注文することも可能。
(※要事前問い合わせ)

冬の季節には選べる鍋プランなども。

ちなみに、最長7時間ステイの夕食付き日帰りプランなんかもある。(15時チェックイン22時チェックアウト)





〒298-0264
千葉県夷隅郡大多喜町大田代105-1
TEL 0470-80-9000




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養老渓谷の宿泊案内-中瀬遊歩道周辺の旅館・ホテルを紹介します

みなさまこんばんは^^
今回は養老渓谷周辺の宿泊案内です。

中瀬遊歩道近くの4軒の宿について紹介していきたいと思います。
週末にじっくり紅葉狩りを楽しみたい方は参考にどうぞ♪


また、養老渓谷の観光案内についてはこちらを参考にしてください^^

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

それから、養老渓谷周辺のこの他の宿泊施設案内につきましては、あわせてこちらも参考にしてみてください^^

>>養老渓谷周辺の宿泊案内!老川十字路周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/20)
>>養老渓谷周辺の宿泊案内!粟又の滝周辺の旅館・ホテルを紹介します (11/21)


養老渓谷温泉郷 旅館 喜代元

養老川にかかる真っ赤な色合いが印象的な観音橋のすぐそばに立地する旅館。
養老渓谷温泉郷ならではの黒湯を楽しむことができ、18時半~23時までの間は先着順で貸切風呂を楽しむことも出来る。

部屋は本館と川沿いの2種類の料金設定のものが用意されている。
通常の1泊2食付きプランの料理にプラスして別注で牛ステーキやあわびを追加することが可能。

また、紅葉狩りシーズンにあわせてバイクツーリスト向けの宿泊プランも用意されている。





〒290-0536
千葉県市原市戸面397-3
TEL 0436-96-0345




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養老温泉 黒湯の宿 嵯峨和

県道81号市原天津小湊線(清澄養老ライン)沿いにある旅館。
ほんの少し養老渓谷駅方面へ歩けば中瀬遊歩道の入口まで向かうことが出来る。

こちらの旅館でも温泉は黒湯を楽しむことが出来る。
また、嵯峨和ならではの「しし鍋」を堪能することの出来る夕食プランも。





〒298-0267
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
TEL 0470-85-0321




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天龍荘

養老渓谷に新たにオープンした足湯『やすらぎ』の隣にある宿。
部屋は全室和室となっていて、制限や条件があるものの、ペットと泊まることの出来る旅館。

夕食は和牛と鮎の塩焼き、ゆば刺し等のメニューが並ぶ会席や、それに加えて刺身盛りが付くプランなどが用意されている。





〒298-0267
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤163
TEL 0470-85-0311




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養老温泉 温泉旅館 川の家

中瀬遊歩道のちょうど入口(出口)にあたる共栄橋のすぐ脇にある一軒宿。
養老川の川べりに立地し、部屋から養老川の流れを楽しむことが出来る。

また、養老渓谷温泉郷自慢の黒湯はもちろんのこと、あわせて洞窟風呂を楽しむことが出来るのが魅力の旅館。
夕食はうなぎの蒲焼のほか、プランに応じてイノブタ鍋やあわびの踊り焼きを堪能することが出来る。





〒298-0267
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤932
TEL 0470-85-0021




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粟又の滝-養老渓谷最大の見どころを紹介します

みなさまこんにちは^^
さてさて今回は養老渓谷最大の見どころである粟又の滝と粟又の滝まで続く滝めぐり遊歩道について紹介していこうと思います。


養老渓谷の観光情報については、こちらを参考にしてみてください。

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

また、養老渓谷のその他の観光スポットについての紹介記事はこちらになります!

>>見頃はまだまだこれから!千葉県の紅葉名所養老渓谷を紹介します(11/11)
>>養老渓谷おススメ散策コース!中瀬遊歩道を紹介します(11/13)


粟又の滝


粟又の滝は養老渓谷最大の名所にして養老渓谷で最も南に位置する観光名所になります。
落差30m、全長100mとなだらかに横にひろーく流れるのが特徴の滝です。


いきなり粟又の滝まで向かうのももちろんいいですが、滝までは手前2kmほど遊歩道が整備されておりますので、まずはそちらから散策してみて最後に粟又の滝を眺めるような感じでめぐってみてもいいでしょう。

ちなみに前回記事で紹介した中瀬遊歩道と粟又の滝がある場所は同じ養老渓谷内でも全然違うところになりますのでご注意ください。


それでは、さっそく滝めぐり遊歩道を散策していきましょう~^^


滝めぐり遊歩道


中瀬遊歩道もかなり養老川沿いに整備されておりましたが、こちらの滝めぐり遊歩道もそれに負けず劣らず本当に養老川ぎりぎりに沿って遊歩道が整備されています。

養老川との距離感が非常に近く、ほぼ川です^^;

ちなみに私が散策に出掛けた時は、前日まで大雨だったこともあってものすごーく水量が豊富でした。
遊歩道はところどころとてもすべりやすくなっている場所もありますので、気をつけて歩いてくださいね。


また、こちらの滝めぐり遊歩道では随所で滝の流れる様子を楽しむことが出来ます。
一番奥にある粟又の滝のほかにも小沢又の滝、昇龍の滝、万代の滝などなど。


滝めぐり遊歩道・昇龍の滝


こちらは昇龍の滝です。
一直線に流れ落ちる様子が印象的ですね^^


滝めぐり遊歩道からの紅葉模様


滝めぐり遊歩道からの紅葉模様はこんな感じです。
紅葉はやや見上げるような角度になります。


養老渓谷の名所・粟又の滝


最後はお待ちかねの粟又の滝です。
マイナスイオンをたっぷりと感じましょう^^


粟又の滝から県道178号線および駐車場へ向かう方面は階段が非常に急になっておりますのでご注意ください。


駐車場から眺める房総丘陵


秋の房総半島を満喫してみてはいかがでしょうか^^

≪粟又の滝 基本情報≫

 所在地:千葉県夷隅郡大多喜町粟又
 交通アクセス 【電車】 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊バス粟又ノ滝下車約18分
          【車】  圏央道木更津東ICより国道410号線・県道32号線など約27km
               圏央道市原鶴舞ICより県道171号線・県道81号線など約21km
  ※滝めぐり遊歩道入口付近と粟又の滝付近に有料駐車場あり




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中瀬遊歩道‐養老渓谷の観光名所を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
今回は養老渓谷沿いに整備されている中瀬遊歩道について紹介していきたいと思います。


養老渓谷の観光情報をまとめてみました^^

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

また、養老渓谷のその他の観光スポットの案内はこちらになります!

>>見頃はまだまだこれから!千葉県の紅葉名所養老渓谷を紹介します(11/11)
>>養老渓谷最大の見どころ!粟又の滝を紹介します(11/17)


中瀬遊歩道入り口


中瀬遊歩道は養老渓谷駅から県道81号線をおよそ2kmほど南へ進んだ先に入口があります。
真っ赤な色をした養老川にかかる観音橋が目印です。


観音橋よりさらに少し先に進んでいただくと、道の右手に川岸まで降りられる階段が設けられておりますので、そちらが中瀬遊歩道の入り口になります。

ちなみに、観音橋を渡った先にはかの源頼朝が再起を祈願したといわれる出世観音と呼ばれるお寺なんかもありますので、時間があればこちらも散策してみるのもいいでしょう^^


川を渡る遊歩道


遊歩道は途中川を渡ったりしながら本当に養老川沿いぎりぎりに整備されています。
間近で流れる養老川の様子と紅葉模様を存分に楽しみながら遊歩道を散策しましょう^^


弘文洞跡


中瀬遊歩道の最大の見どころはこちらの弘文洞跡です。

弘文洞跡は名前の通り、もとは人工的に作られたトンネルが後に崩壊した、その跡になります。
トンネル自体は約140年前に農地開墾を目的にして作られたそうです。

なんとも言えない独特の雰囲気が漂っています。


共栄橋からの紅葉模様


さてさて、さらに遊歩道を先に進んで行くと、中瀬遊歩道はまたこちらも真っ赤な色合いが印象的な共栄橋に突き当りましてこちらで終点になります。

共栄橋から県道81号線まで戻って、旅館の天龍荘の脇には新たに黒湯に浸かれる足湯『やすらぎ』がオープンしたそうですので、こちらで散策の疲れを癒していくのもいいかもしれませんね♪

≪中瀬遊歩道 基本情報≫

 所在地:千葉県夷隅郡大多喜町葛藤
 交通アクセス 【電車】 小湊鉄道養老渓谷駅より徒歩約25分
          【車】  圏央道木更津東ICより国道410号線・県道32号線など約22km
               圏央道市原鶴舞ICより県道171号線・県道81号線など約16km

 足湯やすらぎ 料金一回 200円

 直近取材日:2010/11/24




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養老渓谷‐千葉県の紅葉名所を紹介します

どうもこんばんは^^
今回は千葉県の紅葉スポットから養老渓谷を紹介していこうと思います。


養老渓谷の観光情報のまとめについては、こちらを参考にしてみてください。

>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)

また、養老渓谷内の各観光スポットの個別紹介記事はこちらです!

>>養老渓谷おススメ散策コース!中瀬遊歩道を紹介します(11/13)
>>養老渓谷最大の見どころ!粟又の滝を紹介します(11/16)


養老渓谷の名所・粟又の滝


養老渓谷は市原市と大多喜町に跨る養老川沿いに形成された渓谷になります。
房総半島のおよそど真ん中に位置し、渓谷最南端にある粟又の滝が特に有名な紅葉名所です。


紅葉の見ごろは全国でも最も遅い方で、例年11月下旬ごろに見ごろを迎えます。
なんと12月の初めでも紅葉を楽しめる場合もあります。


中瀬遊歩道


こちらは渓谷沿いに整備された中瀬遊歩道。
遊歩道はこんな感じでものすごーく養老川ぎりぎりに沿って整備されてますので、美しい渓谷の様子と自然を存分に楽しむことができます。


遊歩道からの眺める紅葉


養老川と同じ目線から紅葉散策を楽しみましょう^^


滝めぐり遊歩道・昇龍の滝


粟又の滝へ向かう遊歩道の途中にはいたるところに滝が。


弘文洞跡


養老渓谷の主な見どころは粟又の滝の他に、こちらの写真の弘文洞跡がある中瀬遊歩道や養老川の支流にある梅ヶ瀬渓谷なんかがあります。

あと、養老渓谷駅前には足湯なんかもあったりします。


また、養老渓谷は見どころや名所が南北にとてもながーく分布しています。
一番北側の養老渓谷駅から最も南側の粟又の滝までは並行する県道178号線でおよそ6~7㎞ほどです。

特に、粟又の滝まで向かうことのできる滝めぐり遊歩道と弘文洞跡などの見どころがある中瀬遊歩道とではそれぞれ場所が異なりますのでご注意ください。


養老渓谷へは小湊鉄道の養老渓谷駅がありますので、電車で気軽に紅葉散策に訪れることは可能です。

ですが、駅から粟又の滝までは先の説明の通り少し距離がありますので、バスやタクシーなどを上手に活用して紅葉散策を楽しみましょう。

小湊鉄道では毎年この時期に車内にめいっぱいイルミネーションを施した『イルミネーション列車』の運行なんかもしていますので、こちらも綺麗ですよ^^


また、今年の4月27日に圏央道の東金JCT~木更津東ICが開通したことにより、市原鶴舞ICから養老渓谷まで車でアクセスすることが可能になりました!

東京湾アクアラインを経由すれば、都心や神奈川方面からでも比較的容易に養老渓谷まで足を運ぶことができますので、これからの時期の紅葉散策にいかがでしょうか^^?

(ただし週末の東京湾アクアラインはしばしばひどい渋滞になりますので、お出かけするなら朝早くから出発することをおススメします!)

≪養老渓谷 基本情報≫

 所在地:千葉県市原市/夷隅郡大多喜町
 交通アクセス 【電車】 JR五井駅より小湊鉄道養老渓谷駅下車約1時間5分

  中瀬遊歩道まで→養老渓谷駅から徒歩約25分
  粟又の滝まで→養老渓谷駅から小湊バス粟又ノ滝下車約18分

          【車】  圏央道木更津東ICより国道410号線・県道32号線など約20km
               圏央道市原鶴舞ICより県道171号線・県道81号線など約15km

≪小湊鉄道 イルミネーション列車運行情報≫

 期間:2013/11/24(日)~2013/12/27(金)
 運行ダイヤ 平日  17:40 五井駅発列車 土日祝 17:08 五井駅発列車

 直近取材日:2010/11/24




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てっぴい

Author:てっぴい
関東在住の20代。週末は専らドライブやサイクリングを楽しみながら西へ東へ。
旅先での出来事や国内各地の観光名所について気軽に綴っていきます。
(2018/1/1ついにインスタ始めました!笑
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