【埼玉特集】両神村丸神の滝自転車旅行(2011/6/3)‐後編
どうもみなさまこんばんは^^
今日は引き続き両神村丸神の滝自転車旅行記の続きを綴っていきたいと思います!
それでは早速、両神村編いってみましょう~
秩父エリアの観光情報をまとめてみました!
>>秩父の観光名所案内!まとめ(9/11)
こちらの旅行記の前編は下のリンクからどうぞ♪
>>【埼玉特集】2011/6/3両神村丸神の滝自転車旅行記(その1)(5/26)

…
………
国道299号線を折れ、県道37号線を旧村役場方面へと向かう。
市街地が続いた秩父や小鹿野とは異なり、両神村まで来ると、旧村役場の周辺でも建物はまばらで、山間ののどかな集落といった感じであった。
道の駅でしばし休憩。
こちらの道の駅両神温泉薬師の湯では、名前の通り道の駅に温泉施設が併設されているのだが、今は休憩もほどほどに再び自転車にまたがり、私は丸神の滝へと目指し出発した。
道の駅から程なくして県道37号線とお別れし、いよいよ丸神の滝まで至る県道367号線へ。
道幅はいよいよ細くなり、並行する小森川の源流を遡上していくような形で、私は県道367号線を両神山の方へと進んでいった。
しばらく進むと、少し開けたところで大規模な採石場が目の前に現れた。

採石場の裏手の山肌は見事に岩盤が露わになっていて、なんだか少し異様な雰囲気だ。
県道367号線をさらに両神山の方へ向かって自転車で登っていく。
もはや人家もなく、ひたすら川沿いの山の中の道が続いていくような感じであった。

鬱蒼と緑が茂る細い道を一人で進むのはさすがになんとも心細い。
ここで追い打ちをかけるように「キケン!クマ出没注意」の看板が。
…
………
((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
先を急ごうと全力でペダルを踏んでみるも、なにせ山道であるがゆえに、あまり前へとは進まず。
小さな物音にもビクつきながら必死に自転車をこぎ続けること約20分。
道が少し開けたところで私はとうとう「←丸神の滝入口こちら」の看板を発見するところまで到達することが出来た。
相変わらず人がいそうな気配は全くなかったが、とりあえず目的地まで辿り着けて一安心。
ここからは自転車を降りて、山の中の遊歩道を進んでいく。
遊歩道はそこそこ整備されていて、歩いていて特段困難はなかった。
しばらく進んだところでお目当ての丸神の滝が。
ザァァァァーーーーー
もっと小さな滝を想像していたのだが、これが意外にもなかなかの大迫力だった。
滝前のベンチでしばし休憩。
木陰から滝に陽がさしてきて、なんとも心地の良い時間だった。

滝の全景を眺められる展望台があるという案内を発見したので、私は迷わず階段を登り、展望台へ。
下から見たときは分からなかったが、丸神の滝はどうやら落差が3段の滝になっているようだった。
いやあ~、素晴らしかった!
20分ほどの滝散策を終え、大満足だった私は再び自転車へまたがり、今度はもと来た道をずーっと戻っていくこととし、今朝自転車を担いで降り立った西武秩父駅へ。
(丸神の滝からの心細い県道367号線の区間は、もちろん全力でペダルを踏んで林道を疾走した笑)
行きの時に少し休憩した道の駅で日帰り温泉に立ち寄ることに。
休憩所で時間を忘れて思いっきりリラックスした後は、再び自転車をこぎ出し、残りの行程を消化すべく国道299号線を進んでいった。
帰りは途中で小さな峠を何度か挟むが、基本的には秩父の市街地の方へ下っていくことになるので、それほど時間はかからなかった。
最後に秩父の市街地にある道の駅ちちぶへ立ち寄り、お土産を物色。
朝来た西武秩父駅まで無事に戻ってきた私は、西武秩父駅から再び輪行をして、家路についたのであった…
以上、両神村丸神の滝自転車旅行記でした!
滝はさすが百選に選ばれていることもあって、なかなか見ごたえがありますよ^^
秩父の奥地にありますので、自然の感じがそのまま残っているようなところで、大変気持ちがいいです♪
県道367号線は道幅が細く、一人で自転車をこぐにはなかなか心細い道ですが、これからの季節、「涼」を感じに行くにはぴったりですので、機会があれば是非とも行ってみてはいかがでしょうか^^
ではでは、次回も埼玉特集になりますので、みなさまお楽しみに!
両神村丸神の滝自転車旅行:両神村編行き(小鹿野~丸神の滝)
両神村丸神の滝自転車旅行:両神村編帰り(小鹿野~丸神の滝)
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今日は引き続き両神村丸神の滝自転車旅行記の続きを綴っていきたいと思います!
それでは早速、両神村編いってみましょう~
秩父エリアの観光情報をまとめてみました!
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>>【埼玉特集】2011/6/3両神村丸神の滝自転車旅行記(その1)(5/26)

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国道299号線を折れ、県道37号線を旧村役場方面へと向かう。
市街地が続いた秩父や小鹿野とは異なり、両神村まで来ると、旧村役場の周辺でも建物はまばらで、山間ののどかな集落といった感じであった。
道の駅でしばし休憩。
こちらの道の駅両神温泉薬師の湯では、名前の通り道の駅に温泉施設が併設されているのだが、今は休憩もほどほどに再び自転車にまたがり、私は丸神の滝へと目指し出発した。
道の駅から程なくして県道37号線とお別れし、いよいよ丸神の滝まで至る県道367号線へ。
道幅はいよいよ細くなり、並行する小森川の源流を遡上していくような形で、私は県道367号線を両神山の方へと進んでいった。
しばらく進むと、少し開けたところで大規模な採石場が目の前に現れた。

採石場の裏手の山肌は見事に岩盤が露わになっていて、なんだか少し異様な雰囲気だ。
県道367号線をさらに両神山の方へ向かって自転車で登っていく。
もはや人家もなく、ひたすら川沿いの山の中の道が続いていくような感じであった。

鬱蒼と緑が茂る細い道を一人で進むのはさすがになんとも心細い。
ここで追い打ちをかけるように「キケン!クマ出没注意」の看板が。
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((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
先を急ごうと全力でペダルを踏んでみるも、なにせ山道であるがゆえに、あまり前へとは進まず。
小さな物音にもビクつきながら必死に自転車をこぎ続けること約20分。
道が少し開けたところで私はとうとう「←丸神の滝入口こちら」の看板を発見するところまで到達することが出来た。
相変わらず人がいそうな気配は全くなかったが、とりあえず目的地まで辿り着けて一安心。
ここからは自転車を降りて、山の中の遊歩道を進んでいく。
遊歩道はそこそこ整備されていて、歩いていて特段困難はなかった。
しばらく進んだところでお目当ての丸神の滝が。
ザァァァァーーーーー
もっと小さな滝を想像していたのだが、これが意外にもなかなかの大迫力だった。
滝前のベンチでしばし休憩。
木陰から滝に陽がさしてきて、なんとも心地の良い時間だった。

滝の全景を眺められる展望台があるという案内を発見したので、私は迷わず階段を登り、展望台へ。
下から見たときは分からなかったが、丸神の滝はどうやら落差が3段の滝になっているようだった。
いやあ~、素晴らしかった!
20分ほどの滝散策を終え、大満足だった私は再び自転車へまたがり、今度はもと来た道をずーっと戻っていくこととし、今朝自転車を担いで降り立った西武秩父駅へ。
(丸神の滝からの心細い県道367号線の区間は、もちろん全力でペダルを踏んで林道を疾走した笑)
行きの時に少し休憩した道の駅で日帰り温泉に立ち寄ることに。
休憩所で時間を忘れて思いっきりリラックスした後は、再び自転車をこぎ出し、残りの行程を消化すべく国道299号線を進んでいった。
帰りは途中で小さな峠を何度か挟むが、基本的には秩父の市街地の方へ下っていくことになるので、それほど時間はかからなかった。
最後に秩父の市街地にある道の駅ちちぶへ立ち寄り、お土産を物色。
朝来た西武秩父駅まで無事に戻ってきた私は、西武秩父駅から再び輪行をして、家路についたのであった…
以上、両神村丸神の滝自転車旅行記でした!
滝はさすが百選に選ばれていることもあって、なかなか見ごたえがありますよ^^
秩父の奥地にありますので、自然の感じがそのまま残っているようなところで、大変気持ちがいいです♪
県道367号線は道幅が細く、一人で自転車をこぐにはなかなか心細い道ですが、これからの季節、「涼」を感じに行くにはぴったりですので、機会があれば是非とも行ってみてはいかがでしょうか^^
ではでは、次回も埼玉特集になりますので、みなさまお楽しみに!
両神村丸神の滝自転車旅行:両神村編行き(小鹿野~丸神の滝)
両神村丸神の滝自転車旅行:両神村編帰り(小鹿野~丸神の滝)
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