春のしなの鉄道お花見散策旅行(2015/4/18)!小諸サイクリング編③
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今回も前回の旅行記の続きになります。
春のしなの鉄道お花見散策旅行記、第5回目は、美しい信州の景色を存分に楽しみながら、再び停車場ガーデンがある小諸駅の方へと戻っていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

…
……
小諸大橋を渡り切り、尚も続く坂道をじりじりと登っていた管理人ですが、ふと千曲川の方に目をやると、道沿いに美しい桜並木が続いていることに気づきました。
早速、Google大先生に聞いてみると、この坂道を登りきったトコロに『小諸眺望百選』にも選ばれた小諸大橋公園という公園があるそうです。
桜並木の先まで続いているヘアピンカーブの坂道を必死の形相でなんとか登り終えると、千曲川の左岸を走る県道142号線を左に折れて、小諸大橋公園へ―


ブラボー!!!!!
先程の小諸大橋から眺める浅間山の景色も本当に見事でしたが、今度はそれに満開の桜つきです(^^♪
あまりの絶景を目の前にして、テンションはもうMAXに\(^o^)/

公園自体は近所の子ども達が遊びに来るような小さなものでしたが、とにかく浅間山と桜の景色が素晴らしかったもんですから、わざわざ自転車を担いで記念写真なんか撮ってみたり。
今日は朝から懐古園の美しい桜模様にも感動しきりでしたが、まさかそのすぐ後にそれを越える桜景色に出会えるとは…
どうやら興奮のし過ぎで、サイクリング以上に体力を消耗してしまった私は、あとは千曲川沿いを通る県道をのんびり走りながら停車場ガーデンがある小諸駅の方へと帰ることにしました笑

こうした何でもない道を走っていても、雄大な山並みを楽しめるのが信州サイクリングの醍醐味ですね(^^♪

帰り道には、こ~んな感じで千曲川と満開の桜のコラボレーションを楽しむことの出来る風景にも出会うことが出来ました(^^)v
素晴らしい信州の絶景にに心癒されながらのんびりサイクリングを楽しんでいると、千曲川を渡った橋の先に、えげつない角度で坂道を登っていくヘアピンカーブがあることに気づきました。
なんだか嫌な予感…( ̄へ ̄;
ハッ…Σ(゚Д゚;!!そうかっ、ここは懐古園のちょうど裏手…!!!

先程の展望台から眺めた断崖絶壁の様子が否が応でも思い出されます。
このように、突如として目の前にとんでもない激坂が立ちはだかるのも山と縁を切ることが出来ないもう1つの信州サイクリングの醍醐味ですね!笑
そんなこんなで早速、急傾斜のヘアピンカーブに挑戦するも軽く跳ね返されました○| ̄|_
ただでさえ坂にはまるで耐性のない管理人の脚力に、ここ最近、自転車に全く乗っていないともなれば、歯が立つワケがないのです\(^o^)/

目の前に終わりの見えぬ地獄のようなペアピンカーブが襲い掛かります。
うおおおおお――――――――――ヽ(#`Д´)ノ
MTBの最も軽いギアで、5m進んでは立ち止まり、再び5m進んでは立ち止まって息を整えを繰り返し、ようやく私は先程の懐古園の駐車場の前まで戻って来ることが出来ました。
大勢の花見客でごった返す地下道を何故かぜえはあぜえはあと息を切らしながら汗だくになってMTBを担ぐ私…
(すれ違う観光客の方々からは、なんやコイツ…という目で見られていたことでしょう(^^;)

観光協会に自転車を返却した後は、とりあえず頑張った自分へのご褒美に(^^♪
ということで、停車場ガーデンにあったガーデンカフェでソフトクリームを注文しました(^^)v
時刻はまだまだお昼過ぎ。
ソフトクリームを食べているうちに、温まった体も程良くクールダウンすることが出来た私は、再びしなの鉄道へと乗車し、次なる目的地を目指すのでした…
―続く
いやぁ~、これにて小諸サイクリング編、終了となります!!
特に『小諸眺望百選』に選ばれていた小諸大橋公園からの眺めは最高でしたね(^^)v
これぞ信州!
といったまさに絵に書いたような絶景でしたが、久しぶりにサイクリングをするのも気持ちの良いもんでした(^^♪
振り返れば、道中にある激坂を含めて楽しいサイクリングの思い出なのです…(^^;
(登ってる最中はとてもそんな事は口が裂けても言えませんが笑)
さて、次回は小諸市街を離れて新たな目的地へと向かっていきます!!
次第にお花見色は薄くなっていきますが、まだまだ見事な景色が目白押しなもんですから、どうかみなさま、ぜひ次回もまたお会いしましょう(^^
ではでは~
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春のしなの鉄道お花見散策旅行記、第5回目は、美しい信州の景色を存分に楽しみながら、再び停車場ガーデンがある小諸駅の方へと戻っていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

…
……
小諸大橋を渡り切り、尚も続く坂道をじりじりと登っていた管理人ですが、ふと千曲川の方に目をやると、道沿いに美しい桜並木が続いていることに気づきました。
早速、Google大先生に聞いてみると、この坂道を登りきったトコロに『小諸眺望百選』にも選ばれた小諸大橋公園という公園があるそうです。
桜並木の先まで続いているヘアピンカーブの坂道を必死の形相でなんとか登り終えると、千曲川の左岸を走る県道142号線を左に折れて、小諸大橋公園へ―


ブラボー!!!!!
先程の小諸大橋から眺める浅間山の景色も本当に見事でしたが、今度はそれに満開の桜つきです(^^♪
あまりの絶景を目の前にして、テンションはもうMAXに\(^o^)/

公園自体は近所の子ども達が遊びに来るような小さなものでしたが、とにかく浅間山と桜の景色が素晴らしかったもんですから、わざわざ自転車を担いで記念写真なんか撮ってみたり。
今日は朝から懐古園の美しい桜模様にも感動しきりでしたが、まさかそのすぐ後にそれを越える桜景色に出会えるとは…
どうやら興奮のし過ぎで、サイクリング以上に体力を消耗してしまった私は、あとは千曲川沿いを通る県道をのんびり走りながら停車場ガーデンがある小諸駅の方へと帰ることにしました笑

こうした何でもない道を走っていても、雄大な山並みを楽しめるのが信州サイクリングの醍醐味ですね(^^♪

帰り道には、こ~んな感じで千曲川と満開の桜のコラボレーションを楽しむことの出来る風景にも出会うことが出来ました(^^)v
素晴らしい信州の絶景にに心癒されながらのんびりサイクリングを楽しんでいると、千曲川を渡った橋の先に、えげつない角度で坂道を登っていくヘアピンカーブがあることに気づきました。
なんだか嫌な予感…( ̄へ ̄;
ハッ…Σ(゚Д゚;!!そうかっ、ここは懐古園のちょうど裏手…!!!

先程の展望台から眺めた断崖絶壁の様子が否が応でも思い出されます。
このように、突如として目の前にとんでもない激坂が立ちはだかるのも山と縁を切ることが出来ないもう1つの信州サイクリングの醍醐味ですね!笑
そんなこんなで早速、急傾斜のヘアピンカーブに挑戦するも軽く跳ね返されました○| ̄|_
ただでさえ坂にはまるで耐性のない管理人の脚力に、ここ最近、自転車に全く乗っていないともなれば、歯が立つワケがないのです\(^o^)/

目の前に終わりの見えぬ地獄のようなペアピンカーブが襲い掛かります。
うおおおおお――――――――――ヽ(#`Д´)ノ
MTBの最も軽いギアで、5m進んでは立ち止まり、再び5m進んでは立ち止まって息を整えを繰り返し、ようやく私は先程の懐古園の駐車場の前まで戻って来ることが出来ました。
大勢の花見客でごった返す地下道を何故かぜえはあぜえはあと息を切らしながら汗だくになってMTBを担ぐ私…
(すれ違う観光客の方々からは、なんやコイツ…という目で見られていたことでしょう(^^;)

観光協会に自転車を返却した後は、とりあえず頑張った自分へのご褒美に(^^♪
ということで、停車場ガーデンにあったガーデンカフェでソフトクリームを注文しました(^^)v
時刻はまだまだお昼過ぎ。
ソフトクリームを食べているうちに、温まった体も程良くクールダウンすることが出来た私は、再びしなの鉄道へと乗車し、次なる目的地を目指すのでした…
―続く
いやぁ~、これにて小諸サイクリング編、終了となります!!
特に『小諸眺望百選』に選ばれていた小諸大橋公園からの眺めは最高でしたね(^^)v
これぞ信州!
といったまさに絵に書いたような絶景でしたが、久しぶりにサイクリングをするのも気持ちの良いもんでした(^^♪
振り返れば、道中にある激坂を含めて楽しいサイクリングの思い出なのです…(^^;
(登ってる最中はとてもそんな事は口が裂けても言えませんが笑)
さて、次回は小諸市街を離れて新たな目的地へと向かっていきます!!
次第にお花見色は薄くなっていきますが、まだまだ見事な景色が目白押しなもんですから、どうかみなさま、ぜひ次回もまたお会いしましょう(^^
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