千曲川の畔に広がる信州の温泉地!戸倉上山田温泉を紹介します(歴史編②)

どうもみなさまこんにちは^^
さてさて、本日は戸倉上山田温泉編第2回目になります!

今回は前回に引き続き、温泉街の歴史に関する紹介となりますので、早速どうぞ(^^)v


戸倉上山田温泉の街並み


前回は戸倉温泉の歴史に関して紹介しましたので、今回はお隣の上山田温泉の由緒を(^^



【上山田温泉ヒストリー】

上山田温泉は、明治36年(1903年)に開業した温泉地になります。
千曲川分流の岸辺に開かれた温泉で、現在も温泉街にあるかめ乃湯が始まりであったと言われています。

明治40年(1907年)には、温泉の維持・管理を運営するべく上山田温泉㈱が設立されました。
また、隣の坂城駅から遅れること24年、信越線(=現在のしなの鉄道)に戸倉停車場が開業したのもちょうど同じ頃で、明治45年(1912年)のことでした。

さらに時代は下り、大正3年(1914年)大正橋が千曲川に架けられるようになると、それまでの渡船交通の時代は終わりを迎え、乗合自動車が運行されるようになり、温泉街はいっそうの賑わいを見せるようになったのです...




千曲川に架かる大正橋


...とまぁ、上山田温泉の歴史についての紹介は以上となりますが、こちらが大正3年(1914年)に架けられた大正橋になります。


大正橋から眺める千曲川の風景と温泉街


私が訪問した春の時期には、過去に何度も洪水を起こしたとは到底思えない穏やかな千曲川の流れと、川の対岸に大型ホテルがずらずらと建ち並ぶ戸倉上山田温泉郷の温泉街の様子などを良く見渡すことが出来ました(^^)v


また、こちらの上山田温泉も前回の戸倉温泉同様、平成15年(2003年)には開湯100周年を迎えています。

上山田温泉㈱が設立100周年を迎えた平成19年(2007年)5月には、創立百周年事業の一環として温泉記念館も開館しました。


そして、なんと...!

ここまで前回今回と、2回に分けて戸倉温泉上山田温泉の歴史についてそれぞれ紹介して来たワケですが、実は私のブログと同じような内容が書かれた案内札が温泉街のあちこちに立てられています\(^o^)/

これらの立て札は、戸倉温泉と上山田温泉の歴史について書かれたモノ以外にも様々なモノがありますから、それらを探しに温泉街を巡ってみるのもまた面白いかもしれませんよ(^^♪

(ちなみに、何が書かれているかは実際に巡ってみてのお楽しみ♪ということで(笑)


...さて、温泉街の歴史に触れたトコロで次回はいよいよ戸倉上山田温泉にある日帰り温泉施設について紹介していきたいと思います!

戸倉上山田温泉の紹介は、次回で最終回となりますので、また次回もどうかみなさまお付き合いください(^^ゞ

ではでは~

≪戸倉上山田温泉 基本情報≫

 所在地:長野県千曲市大字戸倉温泉/上山田温泉

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道戸倉駅より市内循環バス「戸倉温泉入口」等下車徒歩すぐ
          【車】   長野道更埴ICより国道18号線/県道55号線など約9㎞

 直近取材日:2015/4/18




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千曲川の畔に広がる信州の温泉地!戸倉上山田温泉を紹介します(歴史編①)

どうもみなさまこんばんは^^
さて、海野宿周辺の観光案内は前回の白鳥神社終了となりました。

本日からは春のしなの鉄道お花見散策旅行記でも最後に立ち寄りました戸倉上山田温泉について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まずは、前編後編の2回に分けて戸倉上山田温泉の歴史について紹介していきます(^^)v


戸倉上山田温泉の街並み


戸倉上山田温泉は、長野県千曲市にある温泉郷です。

古くから善光寺参りの精進落としの湯として賑わい、現在では千曲川の畔に一大温泉街を形成していますが、もともとは戸倉温泉上山田温泉という形で、別々の歴史を歩んで来た温泉街になります。

平成15年(2003年)に合併で千曲市が新たに誕生するまでは、戸倉町上山田町といったように市町村も別々でした。

今回は≪歴史編≫ということで、まずは戸倉温泉歴史に関して紹介していきたいと思いますので、早速どうぞ(^^♪



【戸倉温泉ヒストリー】

戸倉温泉は、明治26年(1893年)に開業しました。
地元の名士であり、造り酒屋も営んでいた坂井家の二男、坂井量之助の手によって開湯した温泉地でしたが、当時は度重なる千曲川の洪水に悩まされ、温泉の開発は苦難の連続でした。

開業当初は千曲川の中州に位置していた温泉街も水害の被害に遭い、明治35年(1902年)には対岸の大西地区に移転することとなります。
さらに、明治40年(1907年)には洪水が再び温泉街を襲い、戸倉温泉はとうとう事実上の休業状態を余儀なくされました。

温泉街が再び千曲川の左岸に移転したのは、大正5年(1916年)のことでしたが、その頃ちょうど時を同じくして畑山国三郎の手によって千曲川の築堤工事が進められるようになり、戸倉温泉は開湯以来長らく悩まされ続けた水害の呪縛からようやく解放されることとなったのです...




とまぁ、開湯当初の度重なる苦難を乗り越えて、今日まで立派に温泉街を維持して来た戸倉温泉は、平成5年(1993年)には開湯100周年を迎えました。

現在でも、上で紹介した坂井量之助の手によって開業した笹屋ホテルは、戸倉温泉の開湯当初からある老舗ホテルとして、温泉街の一角に敷地を構えて、営業を継続しています。


隣接する上山田温泉とあわせて、日帰り入浴を楽しむことが出来る温泉施設なども今後紹介していく予定ですが、次回は同様に上山田温泉の歴史についても紹介していきたいと思いますので、ぜひともよろしくお願いします!

それでは、また次回お会いしましょう~(^^♪

≪戸倉上山田温泉 基本情報≫

 所在地:長野県千曲市大字戸倉温泉/上山田温泉

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道戸倉駅より市内循環バス「戸倉温泉入口」等下車徒歩すぐ
          【車】   長野道更埴ICより国道18号線/県道55号線など約9㎞

 直近取材日:2015/4/18




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2016大河ドラマ『真田丸』でも大注目!真田氏ゆかりの白鳥神社を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
さて、3部作でお届けしていた海野宿の観光案内ですが、前回で無事に終了となりました。

今回からは、また新たな観光名所を...!
と行きたいトコロなのですが、最後にもう1つ、海野宿にある観光スポットを紹介したいと思います。

海野宿の入口にある白鳥神社について紹介していきますので、早速どうぞ(^^


海野宿に佇む白鳥神社


白鳥神社は、長野県東御市本海野にある神社です。

海野宿の東端に位置し、しなの鉄道の田中駅側の入口に佇む白鳥神社ですが、まずは例によってその由緒などから紹介していくこととしましょう(^^)v


~白鳥神社由緒~

白鳥神社の創建は不明ですが、少なくとも平安時代には既にこの地に鎮座していたと言われています。
日本武尊貞元親王善淵王、そして、海野広道公をご祭神として祀っており、海野宿の産土神としても古来より人々からの信仰を篤く受けて来ました。

また、ご祭神の1柱にも数えられている海野広道公とは、中世の時代にこの地を中心として活躍した豪族、海野氏の祖になります。
この海野氏の流れを汲んだとされるのが、現在、2016年の大河ドラマ『真田丸』でも大活躍中の真田氏であると言われていることから、真田氏の氏神として当時、上田の地を治めていた真田家の人々からも篤い信仰を受けることとなりました。

後に真田氏は、上田藩より同じく信州にある松代藩へ移封となりましたが、その際にも時の藩主であった真田信之により、この白鳥神社が市街地近くの舞鶴山に勧請されています...



境内にある御神木


...とまぁ、白鳥神社の由緒についてはこんな感じですが、参道のすぐ脇には幹の太さが7.3mにもなる巨大なケヤキの木が“御神木”として植わっています。

(こちらのケヤキの木は、東御市指定天然記念物にも登録されています。)


千曲川沿いに続く桜並木


春の時期は、境内の目の前にある千曲川堤桜並木もこれまた見事に咲き乱れますので、あわせて要チェックですね(^^

≪白鳥神社 基本情報≫

 所在地:長野県東御市本海野1116

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道田中駅より徒歩約30分
          【車】   上信越道東部湯の丸ICより県道81号線/国道18号線など約4㎞

 直近取材日:2015/4/18




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北国街道の宿場町で味わう名物“くるみそば”!海野宿を紹介します(施設編)

どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、3部構成でお届けしていた海野宿の紹介も本日でいよいよ最終回となります!

初回の海野宿≪歴史編≫、そして第2回目の海野宿≪街並み編≫と続きましてラストの今回は、観光施設などを紹介する海野宿≪施設編≫となりますので、よろしくお願いします。


美しい宿場の面影が残る海野宿


それでは、街道沿いにある施設を一挙紹介していきますので、早速いってみましょう~(^^♪


【海野宿の観光スポット①】そば処 海野宿 かじや

『かじや』の“くるみそば”

そば処『かじや』は、海野宿にあるお蕎麦屋さんです。

やっぱり信州に来たからには、美味しい信州そばを食べて帰りたい!
...という方は、大勢いらっしゃるかとは思いますが、こちらの『かじや』さんが提供するお店の看板メニューは、同じ信州そばでも一味異なる珍しいもの。

それが写真上の名物“くるみそばです。
こちらの“くるみそば”ですが、なんと言ってもその食べ方が非常にユニークで、運ばれて来たアツアツのそば湯に自分でくるみ味噌を溶かして「そばつゆ」を作り、それにそばをつけて食べるというもの。

ちなみに、私はそば湯を少なめにして、逆にくるみ味噌をいっぱいにして研いだ『濃いめ』で味わいましたが、味の調節は自分の食べやすいようにお好みで(^^

住所長野県東御市本海野796
電話番号0268-63-0090
営業時間9時~18時
定休日毎週水曜日




【海野宿の観光スポット②】海野宿歴史民俗資料館

海野宿歴史民俗資料館

こちらは、江戸時代の寛政年間(1790年頃)に建てられた旅籠屋の建物をそのまま資料館として活用しているものです。
宿場町としての役割が薄れた明治時代以降、海野宿は養蚕の街として発展したという経緯があることから、後に養蚕業を営む施設がいくつか追加された造りとなっています。

中にある展示は、海野宿の歴史に関するもの海野宿の養蚕業に関するものなどなど。

住所長野県東御市本海野1116
電話番号0268-64-1000
料金大人200円 小人(小・中学生)100円
開館時間9時~17時(※10月~12月は16時まで)
休館日12月21日~2月末日




【海野宿の観光スポット③】なつかしの玩具展示館

なつかしの玩具展示館

こちらもやはり、江戸時代後期寛政年間(1790年頃)に建てられた古い建物をそのまま活用している施設です。
信州のみならず、古今東西各地より集められた玩具が並べられています。

さらになんとこちらの施設でスゴイのは、館内に展示されている千余点の玩具全て、個人の方が40年の年月をかけて収集したものであると言うのですから驚きです(゜o゜)

住所長野県東御市本海野855-1
電話番号0268-62-1207
料金大人200円 小人(小・中学生)100円
開館時間9時~17時(※10月~12月は16時まで)
休館日12月21日~2月末日




【海野宿の観光スポット④】海野宿交流施設うんのわ

交流施設うんのわ

海野宿にある複合観光施設
レストランカフェなどが入居していて、ランチやディナーを楽しむことが出来ますが、入っている施設は下記のとおりです。

①レストラン 『Dining 楽 海野宿』
②喫茶    『ソフトクリーム いっぷく』
③宿泊施設 『海野宿 ふる里館』

中でも『海野宿 ふる里館』は、海野宿にある唯一の宿泊施設で、1日2組限定しか宿泊することが出来ない超プレミアな宿。
海野宿で過ごす特別な一時をお楽しみください(^^)v

じゃらんnetで予約する>>


住所長野県東御市本海野1013
電話番号0268-75-5331
営業時間『Dining 楽 海野宿』
※季節によって変動あり
喫茶 10時~16時
ランチ 11時半~14時
ディナー 18時~21時
『ソフトクリーム いっぷく』9時~17時
定休日不定休




...さて、ざっとこんな感じで、海野宿の観光施設について紹介して来ましたが、みなさま、いかがでしたでしょうか(^^


前回の海野宿≪街並み編≫でも紹介した通り、情緒ある昔ながらの街並みをただ散策するだけでも十分に楽しい海野宿ですが、街道沿いには他にも散策のついでにふらっと立ち寄れるような観光施設がたくさん点在しています。

ぜひ、この近くを通りかかった際には海野宿にも足を運んでみてくださいね(^^)v

≪海野宿 基本情報≫

 所在地:長野県東御市本海野

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道田中駅より徒歩約30分
          【車】   上信越道東部湯の丸ICより県道81号線/国道18号線など約4㎞

 直近取材日:2015/4/18




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“うだつ”がある街並みに海野格子!海野宿を紹介します(街並み編)

どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今回の更新より6月に入りますが、本日は前回の続きになります。

前回は、海野宿≪歴史編≫ということで、海野宿の成り立ちや北国街道の概要などを中心に紹介して来ましたが、第2回目の今回は海野宿≪街並み編≫です!
美しい街並みが続く海野宿の様子を写真などを織り交ぜながら紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^)v


美しい宿場の面影が残る海野宿


海野宿は、前回の海野宿≪歴史編≫でも紹介したとおり、江戸時代の頃には北国街道の宿場町として大変な賑わいを見せていたと言われています。

明治の時代になると、次第に宿場町としての機能は薄れ、産業の中心は養蚕業へとシフトしていくワケですが、当時の面影を残す美しい街並みは今でも健在です!


宿場の入口にある白鳥神社の脇を抜けて、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている街並みに一度足を踏み入れると、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような情緒ある光景が目の前に広がります。


歴史ある建物の造りと春の空

“うだつ”のある街並み


電線や電柱のない開放的な空と、街道の真ん中を流れる水路がとても良い感じですね(^^)v


歴史ある街並みを散策するだけでも楽しい海野宿


風情ある歴史的な街並みを、ただぶらぶらと歩いているだけでも十分に楽しめる海野宿。

...ですが、街道の至る所には海野宿ならではの特色ある風景が隠されていたりしますので、今回はそれを中心に紹介していくこととしましょう(^^♪


【“うだつ”のある街並み】

海野宿にある“うだつ”

海野宿の街並みの大きな特色の1つと言えば、まずはこちらの“うだつ”です!
街道沿いに建ち並ぶ建物の随所に“うだつ”のある光景を見受けることが出来ますが、国内では海野宿のほか、徳島県にある脇町なんかも“うだつ”がある街並みとして有名ですね(^^

“うだつ”は、もとは隣の家から火事が燃え移ることを防いだ防火壁的な役割が大きかったと言われています。
ですが、時代を下る毎に次第に建物の装飾的な意味合いが強くなり、裕福な商家などがこぞって立派な“うだつ”を上げるようになりました。

この“うだつ”を上げるのにそれなりの出費を必要とすることから、現在でも用いられる“うだつが上がらない”という慣用句は、「(社会的な)立場や地位が向上しない」、「生活や境遇に恵まれない」などを表す語源になったとも言われています。


【海野格子】

建物の2階部分に見られる海野格子

そしてもう1つ、海野宿の中で特徴的な部分と言えば、建物の2階部分に見られる海野格子です。
こちらの海野格子は、1階部分の格子戸のほとんどが明治以降に取り付けられたものであるのに対し、多くは江戸時代のもの。

長短2本ずつ規則的に交互に組まれた独特の格子模様が大変美しいですね(^^)v


歴史ある街並みと共に人々の生活感が根付く海野宿


ここまで、海野宿の見どころについて2つほど紹介して来ましたが、もう1つ海野宿をのんびり散策してみると気が付くのが、宿場の街並みに息づく人々の生活感です。

街道沿いの建物の中には、もちろんいくつかは観光施設として活用されている建物もありますが、過度に“観光地化”されることなく自然な街並みが保たれています


...通り沿いにある建物のいくつかを興味深く観察していると、書道教室が開かれていたり、中には英語教室を行っている建物なんかも(゜o゜)


北国街道「海野宿」

“まるや”


街並みのどこを切り取っても風情ある光景が続く海野宿。

さて、海野宿編3部作最終回となる次回は、いよいよ海野宿にある観光施設などを紹介していきますので、また次回もよろしくお願いします!


ではでは~(^^♪

≪海野宿 基本情報≫

 所在地:長野県東御市本海野

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道田中駅より徒歩約30分
          【車】   上信越道東部湯の丸ICより県道81号線/国道18号線など約4㎞

 直近取材日:2015/4/18




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プロフィール

てっぴい

Author:てっぴい
関東在住の20代。週末は専らドライブやサイクリングを楽しみながら西へ東へ。
旅先での出来事や国内各地の観光名所について気軽に綴っていきます。
(2017/2/22バスサガスBlog寄稿させていただきました(^^
よろしければ旅のご参考にぜひご覧ください!
今回投稿記事→「渥美半島の最先端!伊良湖岬周辺を巡る絶景の旅」
http://www.bus-sagasu.com/blog/author/cyclingtour587/)

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