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蔵王のブナ林に囲まれた自然豊かな沼!片貝沼を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
さて、今回も蔵王トレッキングの観光案内の続きになります。

本日は、トレッキングコース途中にある片貝沼について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^)v


蔵王中央高原のブナ林

ドッコ沼


片貝沼は、蔵王高原にある沼です。

トレッキングコースの途中にいくつかある沼のうちの1つで、前回紹介したトニー・ザイラー顕彰碑からは歩いてすぐのトコロに位置しています。


片貝沼


蔵王の美しいブナ林に囲まれた自然豊かな場所にある沼で、後ろにそびえる三宝荒神山の様子も素晴らしいです。


散策路の脇には、ちょうど沼を望む景色の良いトコロにベンチ東屋なんかも設置されていますので、美しい自然の風景に心癒やされながら休憩を摂ることも出来ますよ(^^♪


片貝沼のほとりに立つ


また、コースから少し逸れて、草木を除けながら進めばギリギリ沼のほとりまで辿り着けないこともありません(^^;


美しいブナの森が続く蔵王のトレッキングコース


この辺りは、お隣にある目玉沼うつぼ沼にかけて、美しいブナの森が続きますので、緑溢れる蔵王の自然を体いっぱいに感じながら、のんびりと先へと進んでいきましょう。


長命の松


(↑の写真は、片貝沼から目玉沼へと至る途中にある長命の松です(^^)v)

≪片貝沼 基本情報≫

 所在地:山形県山形市蔵王温泉(蔵王中央高原)
 アクセス:蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅より徒歩約35分
       トニー・ザイラー顕彰碑より徒歩約5分

 直近取材日:2015/7/11




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蔵王のスキーの魅力を広く発信!トニー・ザイラー顕彰碑を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、本日も蔵王トレッキングの道中にある見どころについて、じゃんじゃんと紹介していくこととしましょう(^^)v

今回は、蔵王のスキーの発展に多大な貢献を残したトニー・ザイラー氏の顕彰碑を紹介します!


蔵王中央高原のブナ林

ドッコ沼


蔵王のトレッキングコースを歩く途中にあるトニー・ザイラー氏顕彰碑

スキー場”としての蔵王の魅力を広く発信したトニー・ザイラー氏ですが、まずは彼がどんな人物だったのかを紹介するトコロから始めましょう(^^)



【トニー・ザイラー(1935~2009)】

1935年11月17日生まれ、オーストリア・チロル州キッツビュール出身。
オーストリアを代表するアルペンスキーの選手で、選手引退後は俳優として活躍しました。

1956年に開催されたイタリアの第7回冬季オリンピック・コルティナダンペッツォオリンピックでは、回転大回転滑降の3種目で金メダルを獲得し、史上初3冠に輝きました。
また、その翌年(1957年)に開催されたオーストリア選手権でも回転大回転アルペン複合3冠に輝き、1958年の世界選手権では滑降大回転アルペン複合で3つの金メダルを獲得しています。

映画では『黒い稲妻』や『白銀は招くよ!』等の作品に出演し、日本の映画等にも出演しました。



~トニー・ザイラー氏と蔵王の関わり~

トニー・ザイラー氏が蔵王を訪れたのは1960年のことでした。
同年に公開になった日本映画『銀嶺の王者』のロケの為、約1ヶ月間蔵王に滞在しています。

そこで彼は撮影の合間に蔵王でのスキーを楽しみ、“樹氷”と良質な“パウダースノー”を楽しめる蔵王スキーの魅力について広く世界に発信しました。
なお、そのことがきっかけで蔵王温泉スキー場のある山形市とトニー・ザイラー氏の出身地であるキッツビュール市は、1963年には姉妹都市の盟約を結んでおり、1974年にはトニー・ザイラー氏に対して山形市の特別市民章が贈られました。




トニー・ザイラー顕彰碑


さて、そんな蔵王との関わりが深いトニー・ザイラー氏の顕彰碑ですが、トレッキングコース途中の紅葉峠より歩いて15分くらいのトコロにモニュメントが設置されています。


夏の蔵王温泉スキー場パラダイスゲレンデ

蔵王中央高原に咲くノースポール


冬季は、蔵王温泉スキー場の一部としてパラダイスゲレンデのリフトが発着する乗降場の一帯ですが、グリーンシーズンはゲレンデ一面に真っ白に咲き誇るノースポールの花がとても美しい場所になります。


トレッキングコースの見どころである片貝沼うつぼ沼へと向かう途中に位置していますので、散策途中の休憩がてらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^

≪トニー・ザイラー顕彰碑 基本情報≫

 所在地:山形県山形市蔵王温泉(蔵王温泉スキー場内)
 アクセス:蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅より徒歩約30分
       紅葉峠より徒歩約15分

 直近取材日:2015/7/11




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蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅より徒歩すぐ!蔵王大黒天展望台を紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
さて、前回より蔵王中央ロープウェイに乗って、いよいよ頂上の鳥兜駅に降り立ったワケですが、今回よりトレッキングコースの道中にある様々な見どころについてバシバシと紹介していきたいと思います(^^ゞ

本日は、鳥兜駅から歩いてすぐのトコロにあります蔵王大黒天展望台について紹介していくこととしましょう!
(なかなか先に進めず申し訳ありませんが、どうかゆっくり気長にお付き合いいただければと思います…(^^;)


蔵王中央高原のブナ林

ドッコ沼


蔵王大黒天展望台は、鳥兜山山頂にある展望台です。

蔵王中央ロープウェイの鳥兜駅から徒歩でホントに目と鼻の先にあって、素晴らしい景色を楽しむことが出来る展望台になりますので、蔵王トレッキングへと出発する前にぜひ立ち寄って欲しいスポットになります(^^


鳥兜山山頂(標高1,387m)


展望台からは、今し方ロープウェイで登って来た蔵王温泉街の様子や山に囲まれた山形盆地の様子などを一望することが出来ます。

さらに、平野の向こうには標高2,035m西吾妻山に代表されるような吾妻連峰や、
標高2,128m大日岳などがある飯豊連峰
標高1,870m大朝日岳などがある朝日連峰など、東北地方を代表する山々の雄大な山並みを楽しむことが出来ます。


蔵王大黒天展望台より月山方面を見渡す


空気の澄んだ晴れの日には、山形盆地をぐるりと囲む山のさらに向こうに標高1,984mの月山の山影や、遠く日本海に面している標高2,236mの鳥海山の姿なんかを確認することが出来る日もありますよ(^^)v

(ちなみに、私の登った日にも手前の瀧山の向こうに、うっすらと雪化粧を残した月山の姿を確認することが出来ました!)


蔵王大黒天望台より眺める蔵王の山並み


また、展望の良い蔵王温泉街の方向から一転、今度は反対側を見渡すと雄大な蔵王の山並みを眺めることも出来ます(^^♪

ちなみに、手前の山の上に見える建物は、蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅です。

前回も説明しましたが、蔵王ロープウェイに乗車すると、ガチ蔵王登山を目指す地蔵山の方へと向かってしまいますので、くれぐれも蔵王ロープウェイの方に乗らないように気を付けましょう(^^;


蔵王大黒天


こちらは、展望台に鎮座する蔵王大黒天です。

蔵王大黒天は、昭和55年(1980年)に蔵王温泉の商売繁盛と観光客の旅の安全を願って建立されました。

蔵王大権現蔵王地蔵尊とあわせて蔵王三大神などと呼ばれています。


蔵王大黒天の隣には、幸運の音色を奏でる“開運の鐘”なんかもありますよ(^^)v

≪蔵王大黒天展望台 基本情報≫

 所在地:山形県山形市蔵王温泉付近(鳥兜山山頂)
 アクセス:蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅より徒歩すぐ

 直近取材日:2015/7/11




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蔵王温泉街から一気に高原の世界へ!蔵王中央ロープウェイを紹介します

どうもみなさまこんばんは^^
さて、いよいよ始まりました、2016夏の観光スポット特集!

今回の特集は、「たびねす〈travel.jp〉」で紹介した記事同様に、山形県の蔵王中央高原で楽しむトレッキングについて紹介していきたいと思いますが、早速個々の見どころをじゃんじゃんと紹介していくこととしましょう(^^)v

しかーし!本日はトレッキングコースの見どころを紹介する前に…
蔵王トレッキングの出発地点である蔵王中央ロープウェイについて紹介していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m


蔵王中央高原のブナ林

ドッコ沼


蔵王中央ロープウェイは、蔵王高原にあるロープウェイになります。

日帰り温泉施設やおみやげ屋等が立ち並ぶ蔵王温泉街のメインストリートである“樹氷通り”に面していて、温泉街にある温泉駅と鳥兜山の山頂にある鳥兜駅とを結んでいます。


ちなみに、こちらの蔵王高原には、蔵王中央ロープウェイを含めて大きなロープウェイやゴンドラが全部で3つほど運行していますので、それぞれ紹介していくこととしましょう(^^


①蔵王スカイケーブル

温泉街にある上ノ台駅と蔵王中央高原の中央高原駅間を結ぶゴンドラ。
山の上にある中央高原駅は、蔵王中央高原の一番の見どころであるドッコ沼に最も近いが、2016年は5月29日(日)~11月6日(日)の期間で定期整備の為、運休中。

②蔵王中央ロープウェイ

蔵王中央ロープウェイ温泉駅

蔵王温泉街の温泉駅と標高1,387mにある鳥兜駅との間を結ぶロープウェイ。

スキーや“樹氷”現象が見られる冬季には、運行時間に関係なくフル稼働しているが、夏山シーズンでも約20分に1本の間隔で運行している。
眼下に蔵王温泉街山形盆地などの景色を一望しながらおよそ7分半の空中散歩へ。

蔵王トレッキングへ出発する際は、こちらのロープウェイから。

③蔵王ロープウェイ

“樹氷通り”にある蔵王温泉バスターミナルから最も遠いトコロにあるロープウェイ。
温泉街の蔵王山麓駅を出発し、山麓線が樹氷高原駅まで、山頂線が地蔵山頂駅まで運行している。

蔵王の名所“お釜”や地蔵山方面への登山を目指す場合はこちら。


以上が蔵王高原に架かる3つのロープウェイ及びゴンドラになります。

しかしながら、間違って最後の蔵王ロープウェイに乗車すると、降り立った時に本当にあらぬトコロへと辿り着きますので、くれぐれもお乗り間違いにはご注意ください(^^;


蔵王中央高原の風景


さて、早速蔵王中央ロープウェイに乗車して、山頂の鳥兜駅に降り立つと、目の前にはこんな感じで美しい山の景色が広がっています。

いかにも高原の爽やかな風が通り抜けて行きそうな素晴らしい風景が広がりますが、写真の右手に映っているのは夏山リフト(=中央第1リフト)です。


夏のハイシーズンには、こういった形で夏山リフトも運行されていて、料金は大人片道が300円、往復で500円になります。

ちなみに、リフトを乗り継いだ先には今回の蔵王トレッキングの一番の見どころとなるドッコ沼などがあります。


管理人も疲れ切ったトレッキングの帰りには、こちらの夏山リフトに乗車して一気にスタート地点の鳥兜駅までワープしましたので、非常に利便性は高いです(^^;


時間や体力に余裕のない方は、ぜひこちらの夏山リフトを上手に活用しながら、緑溢れる美しい夏の蔵王中央高原を散策してみましょう(^^)v

≪蔵王中央ロープウェイ 基本情報≫

 所在地:山形県山形市蔵王温泉940-1

 営業時間
  蔵王中央ロープウェイ
   4月1日~10月31日:8時半~17時
   11月1日~12月20日:8時半~16時
   12月21日~3月31日:8時15分~17時(※土日祝・年末年始は8時~)
  夏山リフト(=中央第1リフト) ※2016年は6月11日より運行開始
    9時~16時
 料金
  蔵王中央ロープウェイ
   大人片道800円、小人片道400円、ペット片道200円
   大人往復1,300円、小人往復650円、ペット往復400円
  夏山リフト(=中央第1リフト)
   大人片道300円、小人片道150円
   大人往復500円、小人往復250円

 交通アクセス 【電車】 JR山形駅より山交バス「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩約5分
          【車】   東北中央道山形上山ICより国道13号線/県道21号線など約12㎞

 直近取材日:2015/7/11




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2016夏の観光スポット特集!この夏は“緑”を感じに山形蔵王トレッキングへ!!

どうもみなさまこんばんは^^
さて、前回で戸倉上山田温泉郷の紹介が終わってはや2週間

気が付けば7月も海の日の週となり、いよいよ世間でも本格的な夏休みシーズンに突入かと思いますが、スミマセン、管理人はどうやら大分早めに夏休みを取っていたようですm(_ _)m

ここから、また怒涛の勢いでブログ記事を書いていかねば…!
と決意を新たにする管理人なのですが、先日、来たる今夏の旅行シーズンを見据えて、「たびねす〈travel.jp〉」の方に以下の記事を寄稿させていただきました~(^^♪

>>エメラルドグリーンに輝く神秘の沼へ!山形蔵王「ドッコ沼」へのトレッキング


蔵王中央高原のブナ林

ドッコ沼

標高約1,300mのトコロに位置する蔵王中央高原では、真夏でも高原の爽やかな風が吹く冷涼な気候が特徴で、特に一面にブナの森が広がる“”の光景は素晴らしいの一言!
またトレッキングコースの最後には、エメラルドグリーンに輝く湖面の様子が美しい「ドッコ沼」なんかもあって、随所に見どころ盛り沢山の初心者でも楽しいトレッキングコースになっています。

...とまぁ、そんなワケで!
今年は、「日本全国旅そうだんBlog」でも夏の観光スポット特集としてこちらの蔵王中央高原の紹介をしていきたいと思います!!!(*≧∀≦)ノ☆゜’・:*☆

しかも、本ブログを運営し始めて約3年の年月が経ちますが、山形県の観光名所を紹介するのはなんと今回が!

(すみません、なるべく早いうちに47都道府県の旅行記事を揃えたいのですが…(^^;笑)
都道府県別では実に第14番目の紹介になります。

全体的なトレッキングコースの感じなどは、先程の記事をぜひ参考にしていただければと思いますが、それでは早速次回よりトレッキングコースの道中にある個々の見どころについて、じゃんじゃんと紹介していく予定ですのでよろしくお願いします(^^)v

ではでは~(^^


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源泉かけ流しの温泉を日帰りで!戸倉上山田温泉を紹介します(日帰り温泉編)

どうもみなさまこんばんは^^
さて、前回予告したとおり、今回は戸倉上山田温泉編最終回です。

前回、前々回と戸倉上山田温泉の歴史について紹介して来ましたが、今日は戸倉上山田温泉にある日帰り温泉施設を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いしますm(_ _)m


戸倉上山田温泉の街並み


戸倉温泉上山田温泉

以前に紹介したとおり、戸倉上山田温泉は100年という長い歴史の末に、2つの温泉地が共に発展して温泉街を形成して来た信州随一の温泉地です。


前回も触れましたが、千曲川に架かる大正橋から温泉街を眺めてみると、大型の高層ホテル等が川沿いにずらずらと建ち並ぶ様子を良~く確認することが出来ます(^^)v

宿に泊まって、じっくりと戸倉上山田温泉の湯を楽しむ...

というのも温泉に来た時の醍醐味かもしれませんが、温泉街の散策がてら外湯巡りを楽しむのもまた温泉地の魅力の1つです。


もちろん戸倉上山田温泉にも外湯はたくさんありますので、今回はそんな戸倉上山田温泉にある日帰り温泉施設の中から、いくつかをダイジェスト形式で紹介したいと思います(^^♪


【戸倉上山田温泉日帰り温泉施設その①】 湯元 かめ乃湯

前回、上山田温泉の歴史について紹介した時にも登場した日帰り温泉施設。
明治36年(1903年)の開湯以来、訪れる観光客のみならず多くの人々に親しまれて来た老舗の日帰り温泉施設になります。

上山田温泉の維持・管理を明治40年(1907年)の設立以来、長い間務めてきた上山田温泉㈱設立100周年に合わせて、平成19年(2007年)にはリニューアルを実施しました。
アクセスは、上山田温泉のメインストリートから“かめ乃湯通り”を入り、突き当たりまで(^^
  • 営業時間:10時~23時
  • 定休日:毎月16日、末日
  • 料金:大人350円、中人250円、小人70円(※2歳以下は無料)




【戸倉上山田温泉日帰り温泉施設その②】 湯の華銭湯 瑞祥

日帰り温泉施設『上山田温泉 湯の華銭湯 瑞祥』

上山田温泉街にある中央公園の近くにある日帰り温泉施設。
こちらの温泉施設は、日帰り温泉施設でありながらも源泉かけ流し温泉を楽しめるのが大きな魅力の1つです。

巨大な銘石をふんだんに配した内湯大浴場で存分に源泉かけ流しの湯を満喫しましょう(^^)v
また、露天風呂には古来より薬石の1つとして知られている「麦飯石」が使われており、ミネラルをたっぷり含んだ温泉でこれまた至福の一時を。
  • 営業時間:9時~翌1時(※土日祝は6時~翌1時)
  • 定休日:毎月第3火曜日
  • 料金:大人680円、小学生350円、幼児100円(※3歳以下は無料)




【戸倉上山田温泉日帰り温泉施設番外編】 カラコロの足湯

戸倉上山田温泉の温泉街にある『カラコロの足湯』

上山田温泉のメインストリートである“上山田温泉中央通り”沿いにある足湯。
通り沿いにある足湯で、誰でも自由に無料で利用することが出来ますが、なんとこちら足湯なのに源泉かけ流しの温泉を使っているという贅沢っぷり。

また、足湯の周りはちょっとした広場のように整備されていて、能舞台なんかもあります(^^
  • 営業時間:6時~21時
  • 定休日:なし
  • 料金:無料




...さて、ここまで戸倉上山田温泉にある日帰り温泉施設について紹介してきましたが、戸倉上山田温泉には対岸にある新戸倉温泉とあわせてまだまだ沢山の日帰り温泉施設があります!

今回はここで全てを紹介することが出来なくてとても残念ですが、戸倉上山田温泉では、温泉街に7の日帰り温泉施設があることにちなんで、「七福神外湯めぐり」と称したスタンプラリーなんかも実施しています。


7つの温泉施設を巡るのはそこそこ大変かと思いますが、スタンプを全部揃えると素敵な記念品もあるそうです(^^♪

そういうワケですので、戸倉上山田温泉をじっくりと楽しむ余裕がある方は、ぜひこちらのスタンプラリーにも参加してみてはいかがでしょうか!?!?

≪戸倉上山田温泉 基本情報≫

 所在地:長野県千曲市大字戸倉温泉/上山田温泉

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道戸倉駅より市内循環バス「戸倉温泉入口」等下車徒歩すぐ
          【車】   長野道更埴ICより国道18号線/県道55号線など約9㎞

 直近取材日:2015/4/18




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プロフィール

てっぴい

Author:てっぴい
関東在住の20代。週末は専らドライブやサイクリングを楽しみながら西へ東へ。
旅先での出来事や国内各地の観光名所について気軽に綴っていきます。
(2018/1/1ついにインスタ始めました!笑
ブログで紹介した観光スポットの写真も載せております~(^^ゞhttps://www.instagram.com/cyclingtour587/)

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2015/9/23Facebookページはじめました(^^ みなさまのご訪問お待ちしております! https://www.facebook.com/cyclingtour587
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