国道140号線(秩父市街~大滝)-自転車道路情報を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
今日は、前回の奥秩父紅葉狩り自転車旅行の中で、私が実際に自転車で走行した国道140号線の道路情報案内になります。
秩父の市街地から大滝地区に至る22.2㎞の区間について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
また、秩父エリアの観光案内をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。
>>秩父の観光名所案内!まとめ(9/11)
同エリアのその他の自転車道路情報案内はこちらになります。
>>【埼玉特集】道路情報案内!国道299号線:秩父~小鹿野間を紹介します(6/3)

国道140号線は埼玉県熊谷市熊谷警察署前交差点を起点とし、山梨県南巨摩郡富士川町追分交差点を終点とする路線延長218.3㎞の一般国道です。
埼玉県内の秩父地方を経由して、2000m級の山が連なる奥秩父山地の下を雁坂トンネルが貫いていて、山梨県の甲府盆地へと抜けていきます。
埼玉県側では彩甲斐街道、山梨県側では雁坂みちなどと呼ばれていたりします。
ちなみに、埼玉県と山梨県との境にある雁坂トンネルは「雁坂トンネル有料道路」という有料道路になっていて、自動車専用道ですので、残念ながら自転車で通り抜けることは出来ません。
今回はそのうち秩父の市街地にあたる秩父市上野町交差点から、同じ秩父市内の旧大滝村地域にあたる秩父市大滝地内までの全長22.2㎞の区間について紹介していきます。
この区間は秩父の市街地がある秩父盆地から、奥秩父山地がある山の方へと向かっていく区間になっていて、秩父市街方面から大滝方面へと向かうと、基本的には登りの行程になりますが、標高は国道に並行して流れている荒川に沿って緩やかに上がっていきます。
そのため、自転車をこいでいてもあまり傾斜を感じることはありませんので、登りの行程は比較的易しい区間になります。

奥秩父の山並みを眺めながらのんびりとサイクリングを楽しむことが出来るでしょう^^

道中、少し外れたところに道の駅あらかわが、大滝地区の旧役場近くに道の駅大滝温泉と、2つの道の駅があります。
国道と並行して終点の三峰口駅までは、秩父鉄道なんかも走っていたりします。

山間の大滝地区の写真をもう1枚。
集落を抜け、荒川を越えたところの突き当たりの信号で今回紹介する区間は終了です!
国道140号線はこの信号から左右に分岐して、雁坂トンネルの手前で再び合流するのですが、右へ行けば滝沢ダム(奥秩父もみじ湖)や中津峡など、左に進めば二瀬ダム(秩父湖)や三峰神社などといった奥秩父の観光名所へとそれぞれ向かうことが出来ます^^
また、国道を右に折れて中津峡方面へと向かう場合には、この先いよいよ山ゾーンへと突入してしまう為、コンビニ等の休憩施設も全くありませんので、手前の道の駅で準備も含めてあらかじめ休憩しておくのがおススメです。
≪国道140号線 基本情報≫
起点:埼玉県熊谷市熊谷警察署前交差点
終点:山梨県南巨摩郡富士川町追分交差点
路線延長:218.3km
≪国道140号線 秩父市街~大滝間基本情報≫
起点:埼玉県秩父市上野町交差点
終点:埼玉県秩父市大滝地内
距離:22.2km
起点標高:232m
終点標高:404m
標高差:172m
区間内最高標高地点:埼玉県秩父市大滝付近(407m 20.0km地点)
区間内最低標高地点:埼玉県秩父市荒川久那付近(226m 4.5km地点)
≪道の駅あらかわ 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父市荒川日野538-1
営業時間:9時~17時(冬期は9時~16時)
アクセス 【電車】 武州日野駅より徒歩約20分
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約34km
駐車場 普通車50台 大型車5台
≪道の駅大滝温泉 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父市大滝4277-2
営業時間
大滝温泉遊湯館 10時~20時(※12/1~3/31は10時~19時)
お食事処郷路館 食堂 11時~16時
売店 9時~16時
大滝特産品販売センター 9時~17時
大滝歴史民俗資料館 9時~16時半(※入館は16時まで)
休館日
大滝温泉遊湯館 毎週木曜日、年末
お食事処郷路館 毎週木曜日、年末
大滝特産品販売センター 年末
大滝歴史民俗資料館 毎週木曜日、年末年始
入館料
大滝温泉遊湯館 一般700円 小学生400円 乳幼児200円
大滝歴史民俗資料館 一般200円 生徒・児童100円
アクセス 【電車】 三峰口駅より西武観光バス「大滝温泉遊湯館」下車徒歩すぐ
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約46km
駐車場 普通車65台 大型車10台 身障者用2台
直近取材日:2010/11/3
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
今日は、前回の奥秩父紅葉狩り自転車旅行の中で、私が実際に自転車で走行した国道140号線の道路情報案内になります。
秩父の市街地から大滝地区に至る22.2㎞の区間について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
また、秩父エリアの観光案内をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。
>>秩父の観光名所案内!まとめ(9/11)
同エリアのその他の自転車道路情報案内はこちらになります。
>>【埼玉特集】道路情報案内!国道299号線:秩父~小鹿野間を紹介します(6/3)

国道140号線は埼玉県熊谷市熊谷警察署前交差点を起点とし、山梨県南巨摩郡富士川町追分交差点を終点とする路線延長218.3㎞の一般国道です。
埼玉県内の秩父地方を経由して、2000m級の山が連なる奥秩父山地の下を雁坂トンネルが貫いていて、山梨県の甲府盆地へと抜けていきます。
埼玉県側では彩甲斐街道、山梨県側では雁坂みちなどと呼ばれていたりします。
ちなみに、埼玉県と山梨県との境にある雁坂トンネルは「雁坂トンネル有料道路」という有料道路になっていて、自動車専用道ですので、残念ながら自転車で通り抜けることは出来ません。
今回はそのうち秩父の市街地にあたる秩父市上野町交差点から、同じ秩父市内の旧大滝村地域にあたる秩父市大滝地内までの全長22.2㎞の区間について紹介していきます。
この区間は秩父の市街地がある秩父盆地から、奥秩父山地がある山の方へと向かっていく区間になっていて、秩父市街方面から大滝方面へと向かうと、基本的には登りの行程になりますが、標高は国道に並行して流れている荒川に沿って緩やかに上がっていきます。
そのため、自転車をこいでいてもあまり傾斜を感じることはありませんので、登りの行程は比較的易しい区間になります。

奥秩父の山並みを眺めながらのんびりとサイクリングを楽しむことが出来るでしょう^^

道中、少し外れたところに道の駅あらかわが、大滝地区の旧役場近くに道の駅大滝温泉と、2つの道の駅があります。
国道と並行して終点の三峰口駅までは、秩父鉄道なんかも走っていたりします。

山間の大滝地区の写真をもう1枚。
集落を抜け、荒川を越えたところの突き当たりの信号で今回紹介する区間は終了です!
国道140号線はこの信号から左右に分岐して、雁坂トンネルの手前で再び合流するのですが、右へ行けば滝沢ダム(奥秩父もみじ湖)や中津峡など、左に進めば二瀬ダム(秩父湖)や三峰神社などといった奥秩父の観光名所へとそれぞれ向かうことが出来ます^^
また、国道を右に折れて中津峡方面へと向かう場合には、この先いよいよ山ゾーンへと突入してしまう為、コンビニ等の休憩施設も全くありませんので、手前の道の駅で準備も含めてあらかじめ休憩しておくのがおススメです。
≪国道140号線 基本情報≫
起点:埼玉県熊谷市熊谷警察署前交差点
終点:山梨県南巨摩郡富士川町追分交差点
路線延長:218.3km
≪国道140号線 秩父市街~大滝間基本情報≫
起点:埼玉県秩父市上野町交差点
終点:埼玉県秩父市大滝地内
距離:22.2km
起点標高:232m
終点標高:404m
標高差:172m
区間内最高標高地点:埼玉県秩父市大滝付近(407m 20.0km地点)
区間内最低標高地点:埼玉県秩父市荒川久那付近(226m 4.5km地点)
≪道の駅あらかわ 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父市荒川日野538-1
営業時間:9時~17時(冬期は9時~16時)
アクセス 【電車】 武州日野駅より徒歩約20分
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約34km
駐車場 普通車50台 大型車5台
≪道の駅大滝温泉 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父市大滝4277-2
営業時間
大滝温泉遊湯館 10時~20時(※12/1~3/31は10時~19時)
お食事処郷路館 食堂 11時~16時
売店 9時~16時
大滝特産品販売センター 9時~17時
大滝歴史民俗資料館 9時~16時半(※入館は16時まで)
休館日
大滝温泉遊湯館 毎週木曜日、年末
お食事処郷路館 毎週木曜日、年末
大滝特産品販売センター 年末
大滝歴史民俗資料館 毎週木曜日、年末年始
入館料
大滝温泉遊湯館 一般700円 小学生400円 乳幼児200円
大滝歴史民俗資料館 一般200円 生徒・児童100円
アクセス 【電車】 三峰口駅より西武観光バス「大滝温泉遊湯館」下車徒歩すぐ
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約46km
駐車場 普通車65台 大型車10台 身障者用2台
直近取材日:2010/11/3
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
スポンサーサイト
