新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)-八海山編
どうもみなさまこんばんは^^
今日は新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行の八海山編です。
八海山と言えば、あの日本酒をすぐに連想しますが、八海山という山は実際にあるんです!
新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行では、そんな八海山にかかるロープウェーに乗ってきましたので、早速旅行記の続きをいってみたいと思います。
また、その他の旅行記へのリンクはこちらからになります。
>>新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)!三国峠編(9/15)
>>新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)!清津峡編(9/17)
>>新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)!南魚沼編(9/21)
>>新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)!奥只見編(9/25)
>>新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行(2013/11/2)!枝折峠編(9/27)
あわせて、各観光スポットの紹介記事もどうぞ^^
>>高速道路の楽しみと言えばSA!赤城高原SA(下り線)を紹介します(9/29)
>>雪と紅葉のコラボレーションなんかも!大源太キャニオンを紹介します(10/1)
>>日本三大峡谷!清津峡を紹介します(10/5)
>>魚沼丘陵の稜線を縦走!魚沼スカイラインを紹介します(10/7)
>>南魚沼産のコシヒカリの味を堪能!うおぬま倉友農園おにぎりやを紹介します(10/9)
>>魚沼盆地を見渡す大展望台!八海山ロープウェーを紹介します(10/13)
>>東京から約3時間半の秘境!奥只見湖を紹介します(10/15)
>>峠から見渡す絶景紅葉!枝折峠を紹介します(10/17)
>>関越道小出IC近くの道の駅!道の駅ゆのたにを紹介します(10/19)

…
……
本場魚沼産コシヒカリを使った美味しいおにぎりを食べることが出来て、すっかり満足した私は、塩沢の市街地からさらにおよそ15㎞ほど車を走らせて、八海山のふもとにあるロープウェーの山麓駅へと向かった。
午後一番はこのロープウェーに乗って山頂駅まで行き、八海山から魚沼盆地の紅葉模様を一望してみようというプランだった。

陽の差す方向が午後になって変わってくると、東の方向にある山の鮮やかな紅葉の色づき模様が次第にはっきりとわかるようになっていた。
ふもとから見上げてみても八海山の紅葉はまさに今が最盛期のようで、鮮やかに山が色づいている様子がとても素晴らしい。
紅葉のシーズンともなれば、人気がある穂高連峰を望む岐阜県の新穂高ロープウェーや中央アルプスにかかる駒ヶ岳ロープウェーのようなところでは、普段の混雑にさらに輪をかけて何時間も待つ場合もあるのだが、今日の八海山ロープウェーは少し混雑する程度で、比較的すんなりと山頂行きのロープウェーに乗ることが出来た。
ロープウェーは山麓駅を出発してぐんぐんと山頂へ。
八海山はなんでも頂上付近に8つの峰があることから、八海山と呼ばれているそうで、1つ1つの峰にはそれぞれ別個の名称がつけられていて、最高峰は標高1778mの入道岳になるんだとか。

およそ5分であっという間に山頂駅へ。
頂上には眺めの良いテラスなんかも設置されていて、時折吹く秋の爽やかな風が心地良かった。


もう少し上にある展望台から魚沼方面を眺める。
今日は快晴なのだが、少し空気が霞んでいた。
それでも雲ひとつない青空の下、眼下に見える魚沼盆地や魚沼丘陵などの景色は大変素晴らしく、また、この展望台からは条件が良ければ遠く日本海に浮かぶ佐渡の島影まで望めるとのことであった。

ひととおり山頂駅の周りを散策したところで、再びロープウェーに乗り込んで山麓駅へと戻る。
こちらのロープウェーは、冬場はもちろんスキー場として営業しているのだが、山頂駅すぐ脇の傾斜はかなりのものだった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

最後にふもとのおみやげ屋さんで、八海山(日本酒の方です^^)のミニセットをおみやげとして購入。
駐車場からあらためて八海山(こちらは山の方^^)を眺めてみたが、やはり紅葉模様が大変素晴らしかった。
山麓駅まで再び戻ってきたころにはもうすでに時刻は13時を過ぎていたが、私はさらなる紅葉名所を目指すべく、やや急ぎ足で再び車へと乗り込んで、八海山ロープウェーを後にした。
―続く
さて、いよいよ新潟紅葉巡りも終盤です!
次回は新潟県と福島県の県境にある紅葉名所、秘境・奥只見湖を目指して車を走らせていきます。
いやぁ~、さすが秘境というだけはあって、車でしたが、なかなかすごい道程でしたよ(^^;
詳しい道程については、また次回ということで、今日はこのあたりでお別れです。
ではでは、またお会いしましょう~
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今日は新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行の八海山編です。
八海山と言えば、あの日本酒をすぐに連想しますが、八海山という山は実際にあるんです!
新潟紅葉巡り日帰りドライブ旅行では、そんな八海山にかかるロープウェーに乗ってきましたので、早速旅行記の続きをいってみたいと思います。
また、その他の旅行記へのリンクはこちらからになります。
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……
本場魚沼産コシヒカリを使った美味しいおにぎりを食べることが出来て、すっかり満足した私は、塩沢の市街地からさらにおよそ15㎞ほど車を走らせて、八海山のふもとにあるロープウェーの山麓駅へと向かった。
午後一番はこのロープウェーに乗って山頂駅まで行き、八海山から魚沼盆地の紅葉模様を一望してみようというプランだった。

陽の差す方向が午後になって変わってくると、東の方向にある山の鮮やかな紅葉の色づき模様が次第にはっきりとわかるようになっていた。
ふもとから見上げてみても八海山の紅葉はまさに今が最盛期のようで、鮮やかに山が色づいている様子がとても素晴らしい。
紅葉のシーズンともなれば、人気がある穂高連峰を望む岐阜県の新穂高ロープウェーや中央アルプスにかかる駒ヶ岳ロープウェーのようなところでは、普段の混雑にさらに輪をかけて何時間も待つ場合もあるのだが、今日の八海山ロープウェーは少し混雑する程度で、比較的すんなりと山頂行きのロープウェーに乗ることが出来た。
ロープウェーは山麓駅を出発してぐんぐんと山頂へ。
八海山はなんでも頂上付近に8つの峰があることから、八海山と呼ばれているそうで、1つ1つの峰にはそれぞれ別個の名称がつけられていて、最高峰は標高1778mの入道岳になるんだとか。

およそ5分であっという間に山頂駅へ。
頂上には眺めの良いテラスなんかも設置されていて、時折吹く秋の爽やかな風が心地良かった。


もう少し上にある展望台から魚沼方面を眺める。
今日は快晴なのだが、少し空気が霞んでいた。
それでも雲ひとつない青空の下、眼下に見える魚沼盆地や魚沼丘陵などの景色は大変素晴らしく、また、この展望台からは条件が良ければ遠く日本海に浮かぶ佐渡の島影まで望めるとのことであった。

ひととおり山頂駅の周りを散策したところで、再びロープウェーに乗り込んで山麓駅へと戻る。
こちらのロープウェーは、冬場はもちろんスキー場として営業しているのだが、山頂駅すぐ脇の傾斜はかなりのものだった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

最後にふもとのおみやげ屋さんで、八海山(日本酒の方です^^)のミニセットをおみやげとして購入。
駐車場からあらためて八海山(こちらは山の方^^)を眺めてみたが、やはり紅葉模様が大変素晴らしかった。
山麓駅まで再び戻ってきたころにはもうすでに時刻は13時を過ぎていたが、私はさらなる紅葉名所を目指すべく、やや急ぎ足で再び車へと乗り込んで、八海山ロープウェーを後にした。
―続く
さて、いよいよ新潟紅葉巡りも終盤です!
次回は新潟県と福島県の県境にある紅葉名所、秘境・奥只見湖を目指して車を走らせていきます。
いやぁ~、さすが秘境というだけはあって、車でしたが、なかなかすごい道程でしたよ(^^;
詳しい道程については、また次回ということで、今日はこのあたりでお別れです。
ではでは、またお会いしましょう~
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