八海山ロープウェー-魚沼盆地を見渡す絶景スポットを紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
そして今日もまた新潟県の観光案内の続きになります!
南魚沼のグルメスポットを紹介した後は、紅葉の名所案内に戻りまして、今回は八海山ロープウェーについて紹介していきます。
その他の観光案内についてはこちらからどうぞ。
>>高速道路の楽しみと言えばSA!赤城高原SA(下り線)を紹介します(9/29)
>>雪と紅葉のコラボレーションなんかも!大源太キャニオンを紹介します(10/1)
>>日本三大峡谷!清津峡を紹介します(10/5)
>>魚沼丘陵の稜線を縦走!魚沼スカイラインを紹介します(10/7)
>>南魚沼産のコシヒカリの味を堪能!うおぬま倉友農園おにぎりやを紹介します(10/9)
>>東京から約3時間半の秘境!奥只見湖を紹介します(10/15)
>>峠から見渡す絶景紅葉!枝折峠を紹介します(10/17)
>>関越道小出IC近くの道の駅!道の駅ゆのたにを紹介します(10/19)

八海山ロープウェーは、その名前の通り、南魚沼市の北東方向にある八海山にかかるロープウェーになります。
プリンスホテルなどを運営している西武グループが所有するロープウェーで、冬季は六日町八海山スキー場として、多くのスキーヤーで賑わいます。
八海山と言えば、かの有名な日本酒の銘柄をすぐに連想しますが、実際に八海山という山はあるんです!
頂上付近に8つの峰があることから、八海山と呼ばれていて、それぞれの峰には、別個の名称がつけられています。
最高峰は標高1778mの入道岳で、隣接する越後駒ヶ岳や中ノ岳などと合わせて越後三山とも呼ばれています。
八海山ロープウェーはふもとの山麓駅から標高1147mの山頂駅までの高低差771mをおよそ5分~7分の所要時間で結んでいます。

山頂駅付近には魚沼盆地を見渡す最高の絶景を楽しめるテラスなんかも設置されています。
時折吹く爽やかな秋の風が大変心地良いです^^


展望台は山頂駅から少し登った先にあります。
眼下の魚沼盆地を一望出来るのはもちろん、空気の澄んだ晴れた日には、遠く日本海に浮かぶ佐渡の島影なんかも望むことが出来るんだとか。

反対方向を振り返ってみると、八海山の頂上付近の峰が連なる様子も大変美しいです。
山頂駅付近は展望台まで行って、散策路を一周すればだいたいこんな感じで終わりかと思いますが、山頂駅の4合目から10合目の大日岳までは登山道がのびていて、頂上までのトレッキングを楽しむことも出来ます。
地蔵岳から大日岳までのトレッキングコースは鎖場が連続する厳しい難所ということですので、初心者の方は山頂迂回路を進むことが推奨されています。

駐車場から眺める八海山もまた素晴らしいです^^
最後に、ふもとにある八海山ベースキャンプでは、日本酒の方の八海山がおみやげとして山ほど売られていますので、旅の思い出に買っていってみるのも良いかもしれませんね。
≪八海山ロープウェー 基本情報≫
所在地:新潟県南魚沼市山口1610
2014夏期営業期間:4月26日(土)~11月16日(日)
営業時間:8時20分~16時20分(※休日は8時~17時)
料金
大人 片道1000円 往復1800円(※10/1~11/16は片道1200円 往復2000円)
子供 片道500円 往復900円(※10/1~11/16は片道600円 往復1000円)
例年の紅葉見ごろ:10月中旬~11月上旬
交通アクセス 【電車】 JR六日町駅より南越後観光バス「八海山スキー場」下車徒歩すぐ
【車】 関越道六日町ICより国道17号線県道214号線など約12km
直近取材日:2013/11/3
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>>峠から見渡す絶景紅葉!枝折峠を紹介します(10/17)
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八海山ロープウェーは、その名前の通り、南魚沼市の北東方向にある八海山にかかるロープウェーになります。
プリンスホテルなどを運営している西武グループが所有するロープウェーで、冬季は六日町八海山スキー場として、多くのスキーヤーで賑わいます。
八海山と言えば、かの有名な日本酒の銘柄をすぐに連想しますが、実際に八海山という山はあるんです!
頂上付近に8つの峰があることから、八海山と呼ばれていて、それぞれの峰には、別個の名称がつけられています。
最高峰は標高1778mの入道岳で、隣接する越後駒ヶ岳や中ノ岳などと合わせて越後三山とも呼ばれています。
八海山ロープウェーはふもとの山麓駅から標高1147mの山頂駅までの高低差771mをおよそ5分~7分の所要時間で結んでいます。

山頂駅付近には魚沼盆地を見渡す最高の絶景を楽しめるテラスなんかも設置されています。
時折吹く爽やかな秋の風が大変心地良いです^^


展望台は山頂駅から少し登った先にあります。
眼下の魚沼盆地を一望出来るのはもちろん、空気の澄んだ晴れた日には、遠く日本海に浮かぶ佐渡の島影なんかも望むことが出来るんだとか。

反対方向を振り返ってみると、八海山の頂上付近の峰が連なる様子も大変美しいです。
山頂駅付近は展望台まで行って、散策路を一周すればだいたいこんな感じで終わりかと思いますが、山頂駅の4合目から10合目の大日岳までは登山道がのびていて、頂上までのトレッキングを楽しむことも出来ます。
地蔵岳から大日岳までのトレッキングコースは鎖場が連続する厳しい難所ということですので、初心者の方は山頂迂回路を進むことが推奨されています。

駐車場から眺める八海山もまた素晴らしいです^^
最後に、ふもとにある八海山ベースキャンプでは、日本酒の方の八海山がおみやげとして山ほど売られていますので、旅の思い出に買っていってみるのも良いかもしれませんね。
≪八海山ロープウェー 基本情報≫
所在地:新潟県南魚沼市山口1610
2014夏期営業期間:4月26日(土)~11月16日(日)
営業時間:8時20分~16時20分(※休日は8時~17時)
料金
大人 片道1000円 往復1800円(※10/1~11/16は片道1200円 往復2000円)
子供 片道500円 往復900円(※10/1~11/16は片道600円 往復1000円)
例年の紅葉見ごろ:10月中旬~11月上旬
交通アクセス 【電車】 JR六日町駅より南越後観光バス「八海山スキー場」下車徒歩すぐ
【車】 関越道六日町ICより国道17号線県道214号線など約12km
直近取材日:2013/11/3
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