奥只見湖の紅葉-東京から3時間半の秘境を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
今日もまた新潟の紅葉名所について元気に紹介していきたいと思います!
今回は新潟県と福島県の県境にある奥只見湖です。
関連記事はこちらから。
>>高速道路の楽しみと言えばSA!赤城高原SA(下り線)を紹介します(9/29)
>>雪と紅葉のコラボレーションなんかも!大源太キャニオンを紹介します(10/1)
>>日本三大峡谷!清津峡を紹介します(10/5)
>>魚沼丘陵の稜線を縦走!魚沼スカイラインを紹介します(10/7)
>>南魚沼産のコシヒカリの味を堪能!うおぬま倉友農園おにぎりやを紹介します(10/9)
>>魚沼盆地を見渡す大展望台!八海山ロープウェーを紹介します(10/13)
>>峠から見渡す絶景紅葉!枝折峠を紹介します(10/17)
>>関越道小出IC近くの道の駅!道の駅ゆのたにを紹介します(10/19)

こちらが奥只見湖の紅葉です!!!
いやぁ、素晴らしい絶景ですね^^

新潟県の魚沼市と福島県の檜枝岐村に跨る奥只見湖は「秘境」の観光名所としても知られています。
奥只見湖へアクセス出来るルートが難所の枝折峠を越える国道352号線と奥只見シルバーラインしかなく、冬季は日本屈指の豪雪地帯の為、どちらのルートも雪で閉ざされます。
奥只見シルバーラインを抜けた先の奥只見湖のほとりに奥只見丸山スキー場というスキー場があるのですが、冬季はスキー場へアクセスする唯一の道路が上記の通り通行止めとなってしまう為、厳冬期に営業が出来ないという大変珍しいスキー場となっております^^;
そして、こちらの奥只見湖のダムサイトへ通じる奥只見シルバーラインという道がまたどんでもない道でして、全長22kmのうちなんと18kmがトンネルによって構成されています!
進めど進めどまたトンネル…
まるで地中を進むもぐらになったかのような気分です笑
トンネルの中に普通に交差点があったりします^^;

また、奥只見湖の観光と言えば、やはりなんと言っても湖を周遊する遊覧船ですね!
残念ながら、私が取材に行った時には、時間帯も午後で、かつ、秋の連休の最も紅葉が盛んだった頃でしたので、14時を過ぎても尚、1時間半待ちという長蛇の列が出来ていて、乗船することは諦めたのですが、紅葉の時期の奥只見湖クルーズはさぞやその素晴らしい景色に感動することと思います^^
遊覧船は周遊コースと銀山平コース、尾瀬口コースとがあって、周遊コースは同じ奥只見乗船案内所へと戻って来ますが、そのほかのコースはそれぞれ国道352号線側にある銀山平乗船案内所、尾瀬口船着場へと向かいます。

奥只見湖畔の市営駐車場と遊覧船乗り場までを結ぶスロープカーにも注目です^^


奥只見湖の例年の見ごろの時期は10月中旬~11月上旬頃です。
さすが新潟県の奥地に位置しているということだけあって、湖の周囲は標高1500m~2000mを越える険しい山々に囲まれていて、どの山も鮮やかに赤やオレンジに染まる光景が大変素晴らしい紅葉名所になります。
ダイナミックな美しい紅葉を見に奥只見湖へ出掛けてみてはいかがでしょうか^^
≪奥只見湖 基本情報≫
所在地:新潟県魚沼市湯之谷芋川
2014年奥只見湖遊覧船運航期間:5月20日(火)~11月9日(日)
料金
周遊コース 大人820円 小人410円
銀山平コース 大人往復1460円 小人730円
(※10月16日~11月6日は大人往復2160円 小人1080円)
尾瀬口コース 大人往復2230円 小人1120円
運行時間
周遊コース 9時半 10時半 11時半 12時半 13時半 14時半 15時半
※紅葉期間中は増便あり
銀山平コース 5月20日(火)~10月15日(水) 所要時間約40分
奥只見発 11時 13時 15時
銀山平発 10時 12時 14時
10月16日(木)~11月6日(木)
奥只見発 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時
銀山平発 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時
尾瀬口コース 所要時間約40分
奥只見発 7時50分 9時半 15時20分
尾瀬口発 8時40分 10時15分 16時10分
※早朝便は6月1日(日)~10月15日(水)の土日祝のみ運行
交通アクセス 【電車】 JR浦佐駅より南越後観光バス「奥只見ダム」下車徒歩すぐ
【車】 関越道小出ICより国道352号線奥只見シルバーラインなど約33km
直近取材日 2013/11/2
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
今日もまた新潟の紅葉名所について元気に紹介していきたいと思います!
今回は新潟県と福島県の県境にある奥只見湖です。
関連記事はこちらから。
>>高速道路の楽しみと言えばSA!赤城高原SA(下り線)を紹介します(9/29)
>>雪と紅葉のコラボレーションなんかも!大源太キャニオンを紹介します(10/1)
>>日本三大峡谷!清津峡を紹介します(10/5)
>>魚沼丘陵の稜線を縦走!魚沼スカイラインを紹介します(10/7)
>>南魚沼産のコシヒカリの味を堪能!うおぬま倉友農園おにぎりやを紹介します(10/9)
>>魚沼盆地を見渡す大展望台!八海山ロープウェーを紹介します(10/13)
>>峠から見渡す絶景紅葉!枝折峠を紹介します(10/17)
>>関越道小出IC近くの道の駅!道の駅ゆのたにを紹介します(10/19)

こちらが奥只見湖の紅葉です!!!
いやぁ、素晴らしい絶景ですね^^

新潟県の魚沼市と福島県の檜枝岐村に跨る奥只見湖は「秘境」の観光名所としても知られています。
奥只見湖へアクセス出来るルートが難所の枝折峠を越える国道352号線と奥只見シルバーラインしかなく、冬季は日本屈指の豪雪地帯の為、どちらのルートも雪で閉ざされます。
奥只見シルバーラインを抜けた先の奥只見湖のほとりに奥只見丸山スキー場というスキー場があるのですが、冬季はスキー場へアクセスする唯一の道路が上記の通り通行止めとなってしまう為、厳冬期に営業が出来ないという大変珍しいスキー場となっております^^;
そして、こちらの奥只見湖のダムサイトへ通じる奥只見シルバーラインという道がまたどんでもない道でして、全長22kmのうちなんと18kmがトンネルによって構成されています!
進めど進めどまたトンネル…
まるで地中を進むもぐらになったかのような気分です笑
トンネルの中に普通に交差点があったりします^^;

また、奥只見湖の観光と言えば、やはりなんと言っても湖を周遊する遊覧船ですね!
残念ながら、私が取材に行った時には、時間帯も午後で、かつ、秋の連休の最も紅葉が盛んだった頃でしたので、14時を過ぎても尚、1時間半待ちという長蛇の列が出来ていて、乗船することは諦めたのですが、紅葉の時期の奥只見湖クルーズはさぞやその素晴らしい景色に感動することと思います^^
遊覧船は周遊コースと銀山平コース、尾瀬口コースとがあって、周遊コースは同じ奥只見乗船案内所へと戻って来ますが、そのほかのコースはそれぞれ国道352号線側にある銀山平乗船案内所、尾瀬口船着場へと向かいます。

奥只見湖畔の市営駐車場と遊覧船乗り場までを結ぶスロープカーにも注目です^^


奥只見湖の例年の見ごろの時期は10月中旬~11月上旬頃です。
さすが新潟県の奥地に位置しているということだけあって、湖の周囲は標高1500m~2000mを越える険しい山々に囲まれていて、どの山も鮮やかに赤やオレンジに染まる光景が大変素晴らしい紅葉名所になります。
ダイナミックな美しい紅葉を見に奥只見湖へ出掛けてみてはいかがでしょうか^^
≪奥只見湖 基本情報≫
所在地:新潟県魚沼市湯之谷芋川
2014年奥只見湖遊覧船運航期間:5月20日(火)~11月9日(日)
料金
周遊コース 大人820円 小人410円
銀山平コース 大人往復1460円 小人730円
(※10月16日~11月6日は大人往復2160円 小人1080円)
尾瀬口コース 大人往復2230円 小人1120円
運行時間
周遊コース 9時半 10時半 11時半 12時半 13時半 14時半 15時半
※紅葉期間中は増便あり
銀山平コース 5月20日(火)~10月15日(水) 所要時間約40分
奥只見発 11時 13時 15時
銀山平発 10時 12時 14時
10月16日(木)~11月6日(木)
奥只見発 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時
銀山平発 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時 16時
尾瀬口コース 所要時間約40分
奥只見発 7時50分 9時半 15時20分
尾瀬口発 8時40分 10時15分 16時10分
※早朝便は6月1日(日)~10月15日(水)の土日祝のみ運行
交通アクセス 【電車】 JR浦佐駅より南越後観光バス「奥只見ダム」下車徒歩すぐ
【車】 関越道小出ICより国道352号線奥只見シルバーラインなど約33km
直近取材日 2013/11/2
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
スポンサーサイト
