福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)-花見山編
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今日は前回のお花見旅行の続きで、花見山編になります!
車を降りて、シャトルバスに乗り、花見山の散策コースを1周ぐるっと回ってみましたので、じっくりとその様子を紹介していければと思います。
旅行記のそのほかの記事につきましては、こちらからどうぞ!
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!二本松編(12/7)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!国見SA編(12/11)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!大河原編(12/14)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!仙台編(12/15)
また、各観光スポットの案内記事はこちらになりますので、興味があればぜひご覧ください(^^♪
>>関東で一番北にあるSA!那須高原SA(下り線)を紹介します(12/21)
>>二本松市は“智恵子”のふる里!道の駅安達(下り線)を紹介します(12/23)
>>福島にある桃源郷!花見山を紹介します(12/25)
>>福島県と宮城県の県境に位置するSA!国見SA(下り線)を紹介します(12/29)
>>白石川沿いに続く約8㎞の桜並木!白石川堤一目千本桜を紹介します(1/1)
>>伊達政宗の銅像と仙台の街並みを一望!青葉城址を紹介します(1/3)
>>仙台駅ビルで三陸の海の幸に舌鼓!すし通りを紹介します(1/5)

…
……
道の駅を出発するとすぐに、いよいよ福島市へと入った。
市街地を抜けて、早速花見山へ!
…と言いたいところなのだが、見ごろを迎える春のこのシーズンは、花見山周辺ではマイカー規制が行われていて、残念ながら車でそのまま花見山のすぐ近くまで向かうことは出来なかった。
マイカーでお越しの方々は、近くの阿武隈川沿いにあるあぶくま親水公園に車を停めて、そこからシャトルバスに乗って花見山へ向かうという流れだ。
そうとなれば、早速あぶくま親水公園に車を停めて、花見山行きのシャトルバス乗り場を目指す。
阿武隈川の向こうには、福島市の西に聳える吾妻連峰の山並みがはっきりと見える。
雪の残る吾妻連峰と土手沿いに咲き乱れる桜並木で、実に春らしい雰囲気だ。
シャトルバスは往復300円で、だいたい15分くらいは乗車していただろうか。
花見山行きのバスは間隔を空けずに次から次へとがんがんやって来ていた。
しかしそれでも、花見山へ向かおうとする観光客の列は途絶えることはなく、バスの来る間隔が少しでも空こうものなら、シャトルバス待ちの列はたちまち長蛇の列となった。
そして、シャトルバスを降りていよいよ花見山へ!

おおお、すごい。
菜の花の黄色と、そして、山は色とりどりの淡いピンク色に染まり、大変美しかった。
普通お花見と言えば、一面に咲き乱れる桜並木なんかを眺めながら、みんなでわいわいと楽しむ風景を思い浮かべると思うのだが、こちらの花見山は、同じピンクでもいろんな色合いがあって、そこに赤や黄色の彩りが加わるので、いっそうきれいだった。
そして私は、シャトルバスの降り場のすぐ目の前にある広場でまずはお土産を物色(^^;
美しい景色が目の前にあるのに、ついついお土産屋さんから先に見てしまう(^^;(^^;
福島産のはちみつをがっつり購入し、ようやく花見山を目指す。

田んぼの合間を抜ける遊歩道から眺める里山の春の様子はなんとも素晴らしかった。

こちらは見事な黄色ですね(^^)v

そして、遊歩道を進んだ先にはこんな光景が。
ああ、なんという美しや…
写真家であった秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と形容したそうなのだが、これは本当に桃源郷ですね(^^
恐ろしいのは、一番のメインである花見山公園のまだ入口にも来ていないというところ。
未だ花見山に登らずして、その手前のところからこんなにも美しい景色が続くとなると、もうどうしたらいいのやらといった感じであった(^^;
そしてようやく花見山へ!
散策コースは花見山全体を巡る60分コースから45分コース、30分コースと3つのコースが用意されていたのだが、私は迷わず60分コースへ。

いやぁ(^^

おおお(^^

これもまた(^^

はぁ。
あまりに美しすぎて思わずため息。
1周60分コースをじっくりと散策し終えた私は、大満足で帰りがけにまたちゃっかりと福島産の梨を購入して、花見山を後にしたのだった…
―続く
いやぁ~、こちらの花見山はもはや言葉で説明する必要もなく美しい景色の連続でした(^^
次回は、再びシャトルバスで駐車場へと戻り、東北道の国見SAに立ち寄って、お次は宮城県のお花見スポットを目指していきます!
ではでは、また次回お会いしましょう~
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さてさて、今日は前回のお花見旅行の続きで、花見山編になります!
車を降りて、シャトルバスに乗り、花見山の散策コースを1周ぐるっと回ってみましたので、じっくりとその様子を紹介していければと思います。
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……
道の駅を出発するとすぐに、いよいよ福島市へと入った。
市街地を抜けて、早速花見山へ!
…と言いたいところなのだが、見ごろを迎える春のこのシーズンは、花見山周辺ではマイカー規制が行われていて、残念ながら車でそのまま花見山のすぐ近くまで向かうことは出来なかった。
マイカーでお越しの方々は、近くの阿武隈川沿いにあるあぶくま親水公園に車を停めて、そこからシャトルバスに乗って花見山へ向かうという流れだ。
そうとなれば、早速あぶくま親水公園に車を停めて、花見山行きのシャトルバス乗り場を目指す。
阿武隈川の向こうには、福島市の西に聳える吾妻連峰の山並みがはっきりと見える。
雪の残る吾妻連峰と土手沿いに咲き乱れる桜並木で、実に春らしい雰囲気だ。
シャトルバスは往復300円で、だいたい15分くらいは乗車していただろうか。
花見山行きのバスは間隔を空けずに次から次へとがんがんやって来ていた。
しかしそれでも、花見山へ向かおうとする観光客の列は途絶えることはなく、バスの来る間隔が少しでも空こうものなら、シャトルバス待ちの列はたちまち長蛇の列となった。
そして、シャトルバスを降りていよいよ花見山へ!

おおお、すごい。
菜の花の黄色と、そして、山は色とりどりの淡いピンク色に染まり、大変美しかった。
普通お花見と言えば、一面に咲き乱れる桜並木なんかを眺めながら、みんなでわいわいと楽しむ風景を思い浮かべると思うのだが、こちらの花見山は、同じピンクでもいろんな色合いがあって、そこに赤や黄色の彩りが加わるので、いっそうきれいだった。
そして私は、シャトルバスの降り場のすぐ目の前にある広場でまずはお土産を物色(^^;
美しい景色が目の前にあるのに、ついついお土産屋さんから先に見てしまう(^^;(^^;
福島産のはちみつをがっつり購入し、ようやく花見山を目指す。

田んぼの合間を抜ける遊歩道から眺める里山の春の様子はなんとも素晴らしかった。

こちらは見事な黄色ですね(^^)v

そして、遊歩道を進んだ先にはこんな光景が。
ああ、なんという美しや…
写真家であった秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と形容したそうなのだが、これは本当に桃源郷ですね(^^
恐ろしいのは、一番のメインである花見山公園のまだ入口にも来ていないというところ。
未だ花見山に登らずして、その手前のところからこんなにも美しい景色が続くとなると、もうどうしたらいいのやらといった感じであった(^^;
そしてようやく花見山へ!
散策コースは花見山全体を巡る60分コースから45分コース、30分コースと3つのコースが用意されていたのだが、私は迷わず60分コースへ。

いやぁ(^^

おおお(^^

これもまた(^^

はぁ。
あまりに美しすぎて思わずため息。
1周60分コースをじっくりと散策し終えた私は、大満足で帰りがけにまたちゃっかりと福島産の梨を購入して、花見山を後にしたのだった…
―続く
いやぁ~、こちらの花見山はもはや言葉で説明する必要もなく美しい景色の連続でした(^^
次回は、再びシャトルバスで駐車場へと戻り、東北道の国見SAに立ち寄って、お次は宮城県のお花見スポットを目指していきます!
ではでは、また次回お会いしましょう~
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