花見山-福島市の桜の名所を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今日は前回案内しておりました通りで花見山の紹介です!
福島の桜特集と言っておきながら、ようやく初めて個別の紹介記事となりました(^^;
遅くなりましたが、早速どうぞ!
また、福島県内のそのほかの桜の名所につきましては、こちらをご覧ください。
>>郡山市内のお花見スポット!五百淵公園を紹介します(1/7)
>>郡山市を代表する桜の名所!開成山公園を紹介します(1/13)
>>福島県を代表する人気お花見スポット!三春の滝桜を紹介します(2/23)
>>三春の滝桜だけじゃない!三春町の桜を紹介します(2/25)
>>夏井川沿いに咲き乱れる千本桜!夏井千本桜を紹介します(3/3)
>>猪苗代湖畔にあるお花見スポット!舟津公園を紹介します(3/26)
花見山に立ち寄りました福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行の旅行記はこちらからになります。
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!二本松編(12/7)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!花見山編(12/9)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!国見SA編(12/11)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!大河原編(12/14)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!仙台編(12/15)

花見山は福島市にあるお花見スポットになります。
市街地の南東部に位置し、昭和初期の頃から花木生産を始めた農家さんが花見山公園として広く一般に開放している公園になります。
春になるとソメイヨシノをはじめとする様々な花々が咲き乱れ、周辺で花木生産を営んでいる農家さん達の花々も一斉に咲き誇るので、花見山だけでなく、一帯が実に色とりどりの淡いピンク色の世界に染まります。
普通お花見と言うと、一面に咲き乱れる桜(=ソメイヨシノ)を眺めながら、お座敷でも敷いて、みんなでわいわいと楽しむイメージが強いかと思います。
しかし、花見山周辺ではソメイヨシノだけでなく、同じ桜でもトウカイザクラやヒガンザクラなどといった様々な品種が植えられているものですから、ピンクにもまた違った色合いがあって本当に美しいです。

写真家であった故・秋山庄太郎氏が、ここ花見山を訪れて、「福島に桃源郷あり」と形容したそうなのですが、色とりどりの花々が一斉に咲き乱れる様子は、まさに桃源郷そのものです(^^
ちなみに、春の観光シーズンには、花見山がある渡利地区では、道路幅が狭く、年々混雑がひどくなってきたことから、現在ではマイカー規制が実施されています。
マイカーで花見山を訪れる場合には、阿武隈川沿いにあるあぶくま親水公園に一度車を停めて、そこから花見山行きのシャトルバスに乗り換えます。
シャトルバスは花見山の環境整備協力金として、大人一人につき300円で運行されています。
また、福島駅東口からも花見山行きの臨時バスが運行されておりますので、街中の一般の駐車場に車を停めて、駅からバスで花見山を訪れることも可能です。

シャトルバスの降車場から花見山へと向かう途中の風景がこちらです。
花見山の入口までは川沿いに歩行者専用のウォーキングトレイルなんかも整備されておりますので、のんびりゆったりと里山の春を感じることが出来ますよ(^^)v

こちらは満開の連翹(レンギョウ)の花になります。

まだ花見山の手前の段階で、これだけ美しい風景が次々と目の前に現れて来るものですから、この先が恐ろしくなってしまう程です…(^^;
さて、いよいよ花見山の入口まで来ますと、花見山には全部で3つの散策コースが用意されていて、それぞれ距離に応じて30分コース、45分コース、60分コースとなっております。
一番長いのは、言うまでもなく60分コースで、花見山をぐるっと一周することが可能です。



山から見下ろす里山の春の風景、雪残る吾妻連峰に桜のトンネル…
もはや言葉で説明する必要もなく美しい風景の連続ですね(^^
また、花見山は冒頭にも説明した通り、一般の農家さんの私有地になりますので、当然敷地内での宴会なんかは禁止されているのですが、お花見恒例のあまり騒がしい雰囲気が得意でない方にはじっくりとお花見を楽しむことの出来るおススメスポットかもしれません(^^)v

花の種類も様々ですので、春の長い期間お花見を楽しむことが出来るのも花見山の大きな特徴の1つになります。
再びシャトルバスの降車場付近まで戻ってくれば、降車場の目の前の物産ひろばでは、福島の特産品なんかも売られていますよ(^^♪
≪花見山 基本情報≫
所在地:福島県福島市渡利字原17
アクセス 【電車】 JR福島駅より花見山行き臨時バス(花見山直行)約15分
【車】 東北道福島西ICより国道115号線/県道309号線など約9㎞
※マイカー規制のため、マイカーはあぶくま親水公園よりシャトルバス利用
花見山行き臨時バス(参考のため、2014年の情報になります)
運行期間 2014年4月5日~2014年4月29日
運行日 期間中毎日
乗り場 JP福島駅東口6番バス乗り場
料金 大人片道250円 子ども130円 大人往復500円 子ども250円
直近取材日:2014/4/12
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>>三春の滝桜だけじゃない!三春町の桜を紹介します(2/25)
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>>猪苗代湖畔にあるお花見スポット!舟津公園を紹介します(3/26)
花見山に立ち寄りました福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行の旅行記はこちらからになります。
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!二本松編(12/7)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!花見山編(12/9)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!国見SA編(12/11)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!大河原編(12/14)
>>福島・宮城お花見日帰りドライブ旅行(2014/4/12)!仙台編(12/15)

花見山は福島市にあるお花見スポットになります。
市街地の南東部に位置し、昭和初期の頃から花木生産を始めた農家さんが花見山公園として広く一般に開放している公園になります。
春になるとソメイヨシノをはじめとする様々な花々が咲き乱れ、周辺で花木生産を営んでいる農家さん達の花々も一斉に咲き誇るので、花見山だけでなく、一帯が実に色とりどりの淡いピンク色の世界に染まります。
普通お花見と言うと、一面に咲き乱れる桜(=ソメイヨシノ)を眺めながら、お座敷でも敷いて、みんなでわいわいと楽しむイメージが強いかと思います。
しかし、花見山周辺ではソメイヨシノだけでなく、同じ桜でもトウカイザクラやヒガンザクラなどといった様々な品種が植えられているものですから、ピンクにもまた違った色合いがあって本当に美しいです。

写真家であった故・秋山庄太郎氏が、ここ花見山を訪れて、「福島に桃源郷あり」と形容したそうなのですが、色とりどりの花々が一斉に咲き乱れる様子は、まさに桃源郷そのものです(^^
ちなみに、春の観光シーズンには、花見山がある渡利地区では、道路幅が狭く、年々混雑がひどくなってきたことから、現在ではマイカー規制が実施されています。
マイカーで花見山を訪れる場合には、阿武隈川沿いにあるあぶくま親水公園に一度車を停めて、そこから花見山行きのシャトルバスに乗り換えます。
シャトルバスは花見山の環境整備協力金として、大人一人につき300円で運行されています。
また、福島駅東口からも花見山行きの臨時バスが運行されておりますので、街中の一般の駐車場に車を停めて、駅からバスで花見山を訪れることも可能です。

シャトルバスの降車場から花見山へと向かう途中の風景がこちらです。
花見山の入口までは川沿いに歩行者専用のウォーキングトレイルなんかも整備されておりますので、のんびりゆったりと里山の春を感じることが出来ますよ(^^)v

こちらは満開の連翹(レンギョウ)の花になります。

まだ花見山の手前の段階で、これだけ美しい風景が次々と目の前に現れて来るものですから、この先が恐ろしくなってしまう程です…(^^;
さて、いよいよ花見山の入口まで来ますと、花見山には全部で3つの散策コースが用意されていて、それぞれ距離に応じて30分コース、45分コース、60分コースとなっております。
一番長いのは、言うまでもなく60分コースで、花見山をぐるっと一周することが可能です。



山から見下ろす里山の春の風景、雪残る吾妻連峰に桜のトンネル…
もはや言葉で説明する必要もなく美しい風景の連続ですね(^^
また、花見山は冒頭にも説明した通り、一般の農家さんの私有地になりますので、当然敷地内での宴会なんかは禁止されているのですが、お花見恒例のあまり騒がしい雰囲気が得意でない方にはじっくりとお花見を楽しむことの出来るおススメスポットかもしれません(^^)v

花の種類も様々ですので、春の長い期間お花見を楽しむことが出来るのも花見山の大きな特徴の1つになります。
再びシャトルバスの降車場付近まで戻ってくれば、降車場の目の前の物産ひろばでは、福島の特産品なんかも売られていますよ(^^♪
≪花見山 基本情報≫
所在地:福島県福島市渡利字原17
アクセス 【電車】 JR福島駅より花見山行き臨時バス(花見山直行)約15分
【車】 東北道福島西ICより国道115号線/県道309号線など約9㎞
※マイカー規制のため、マイカーはあぶくま親水公園よりシャトルバス利用
花見山行き臨時バス(参考のため、2014年の情報になります)
運行期間 2014年4月5日~2014年4月29日
運行日 期間中毎日
乗り場 JP福島駅東口6番バス乗り場
料金 大人片道250円 子ども130円 大人往復500円 子ども250円
直近取材日:2014/4/12
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