袋田の滝‐茨城県の紅葉名所を紹介します
みなさまこんばんは^^
さてさて、記念すべき第1回記事ですが、今回は来たる紅葉シーズンに合わせて、茨城県の紅葉名所である袋田の滝について紹介していきたいと思います。
また、奥久慈エリアの観光情報をまとめてみましたので、こちらも参考にしてみてください♪
>>奥久慈の観光名所案内!まとめ(2/19)
冬の袋田の滝観光情報はこちらになります!
>>氷結する日本三名瀑!冬の袋田の滝を紹介します(2/4)
袋田の滝は茨城県の大子町というところにあります。
茨城県でも最も北のほうになりますね。
また、袋田の滝は日光にある華厳の滝、那智勝浦にある那智の大滝と並んで日本三名瀑と称されるほど、有名な滝です。
冬には滝が全面的に凍結する現象を見ることが出来る滝としても有名です。(※滝の凍結具合は天候状況によります。凍結していないシーズンももちろんあります。)
滝は観瀑台から眺めることになります。
トンネルが袋田の滝への入り口です。トンネル利用料が300円になります。
観瀑台は第一観瀑台と第二観瀑台がありまして、第一観瀑台はそのままトンネルを奥へ進んで行くと辿り着くことが出来ます。
一方、第二観瀑台はエレベーターを用いて行くような感じになってまして、紅葉のシーズンには第二観瀑台へ向かうエレベーター待ちの行列がしばしば発生することがあります。
第二観瀑台からの眺めはこんな感じです。
滝を全体的に上から眺めるような感じになります。
一方こちらは第一観瀑台からの眺め。
こちらは、下から大瀑布を見上げる形になりますが、迫力は第一観瀑台の方がすごいです。
マイナスイオンもたっぷり感じることが出来ます^^
お帰りの際は、トンネルを途中で折れて吊り橋へ。
吊り橋からの眺めもなかなか迫力あります。
戻る途中の高台には茶屋なんかもあったりします。
さてさて、滝観光を終えた後は、腹ごしらえということで、、、
ここ袋田の滝がある地域は『奥久慈』なんて呼ばれたりもしますが、奥久慈地域ではそばが有名です。
滝までの一本道はお土産物屋さんと旅館の他にお蕎麦屋さんが目立ちます。
上の写真でも左側に二軒お蕎麦屋さんが隣り合って並んでいます。
また、蕎麦屋さんの軒先ではこんにゃくなんかも売ってたりします。
このこんにゃくもなかなか美味です^^
あわせて売られているゆずみそなんかつけたりして食べるとさらに美味しいです^^
あと、奥久慈地域で有名なのは奥久慈しゃもと呼ばれる鶏料理ですかね。
しゃも鍋や親子丼なんかにして食べます。
奥久慈に観光に来た際にはあわせて食べてみることをおススメします^^
特にこの秋の紅葉シーズンは混雑するシーズンですが、旅行会社大手各社でも県内他の紅葉名所と合わせて日帰りバスツアーなんかも多く企画されておりますので、週末の紅葉狩りに袋田の滝まで足を運んでみるのはいかがでしょうか。
ではでは、また次回の記事でお会いしましょう^^
≪袋田の滝 観光基本情報≫
所在地:茨城県大子町袋田
営業時間:9時~17時(5月~10月は8時~18時)
観瀑料(トンネル利用料) 大人300円 小人150円
交通アクセス 【電車】 JR水郡線 袋田駅より茨城交通バス「滝本」下車約10分
【車】 常磐道 那珂ICより国道118号線など約50km
※駐車場は県道324号線沿いの町営駐車場又は有料駐車場を利用
直近取材日:2013/9/1
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(追記)
袋田の滝周辺の宿もあわせて調べてみました。
宿泊での旅行プランをご検討の場合にはこちらもぜひ参考にしてみてください^^
・袋田温泉 思い出浪漫館 日帰り温泉リポートを見る!>>
・滝味の宿 豊年万作 日帰り温泉リポートを見る!>>
・悠久の宿 滝美館
・ホテル奥久慈館
さてさて、記念すべき第1回記事ですが、今回は来たる紅葉シーズンに合わせて、茨城県の紅葉名所である袋田の滝について紹介していきたいと思います。
また、奥久慈エリアの観光情報をまとめてみましたので、こちらも参考にしてみてください♪
>>奥久慈の観光名所案内!まとめ(2/19)
冬の袋田の滝観光情報はこちらになります!
>>氷結する日本三名瀑!冬の袋田の滝を紹介します(2/4)

袋田の滝は茨城県の大子町というところにあります。
茨城県でも最も北のほうになりますね。
また、袋田の滝は日光にある華厳の滝、那智勝浦にある那智の大滝と並んで日本三名瀑と称されるほど、有名な滝です。
冬には滝が全面的に凍結する現象を見ることが出来る滝としても有名です。(※滝の凍結具合は天候状況によります。凍結していないシーズンももちろんあります。)
滝は観瀑台から眺めることになります。
トンネルが袋田の滝への入り口です。トンネル利用料が300円になります。
観瀑台は第一観瀑台と第二観瀑台がありまして、第一観瀑台はそのままトンネルを奥へ進んで行くと辿り着くことが出来ます。
一方、第二観瀑台はエレベーターを用いて行くような感じになってまして、紅葉のシーズンには第二観瀑台へ向かうエレベーター待ちの行列がしばしば発生することがあります。

第二観瀑台からの眺めはこんな感じです。
滝を全体的に上から眺めるような感じになります。

一方こちらは第一観瀑台からの眺め。
こちらは、下から大瀑布を見上げる形になりますが、迫力は第一観瀑台の方がすごいです。
マイナスイオンもたっぷり感じることが出来ます^^
お帰りの際は、トンネルを途中で折れて吊り橋へ。
吊り橋からの眺めもなかなか迫力あります。


戻る途中の高台には茶屋なんかもあったりします。
さてさて、滝観光を終えた後は、腹ごしらえということで、、、
ここ袋田の滝がある地域は『奥久慈』なんて呼ばれたりもしますが、奥久慈地域ではそばが有名です。

滝までの一本道はお土産物屋さんと旅館の他にお蕎麦屋さんが目立ちます。
上の写真でも左側に二軒お蕎麦屋さんが隣り合って並んでいます。
また、蕎麦屋さんの軒先ではこんにゃくなんかも売ってたりします。
このこんにゃくもなかなか美味です^^
あわせて売られているゆずみそなんかつけたりして食べるとさらに美味しいです^^
あと、奥久慈地域で有名なのは奥久慈しゃもと呼ばれる鶏料理ですかね。
しゃも鍋や親子丼なんかにして食べます。
奥久慈に観光に来た際にはあわせて食べてみることをおススメします^^
特にこの秋の紅葉シーズンは混雑するシーズンですが、旅行会社大手各社でも県内他の紅葉名所と合わせて日帰りバスツアーなんかも多く企画されておりますので、週末の紅葉狩りに袋田の滝まで足を運んでみるのはいかがでしょうか。
ではでは、また次回の記事でお会いしましょう^^
≪袋田の滝 観光基本情報≫
所在地:茨城県大子町袋田
営業時間:9時~17時(5月~10月は8時~18時)
観瀑料(トンネル利用料) 大人300円 小人150円
交通アクセス 【電車】 JR水郡線 袋田駅より茨城交通バス「滝本」下車約10分
【車】 常磐道 那珂ICより国道118号線など約50km
※駐車場は県道324号線沿いの町営駐車場又は有料駐車場を利用
直近取材日:2013/9/1
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

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(追記)
袋田の滝周辺の宿もあわせて調べてみました。
宿泊での旅行プランをご検討の場合にはこちらもぜひ参考にしてみてください^^
・袋田温泉 思い出浪漫館 日帰り温泉リポートを見る!>>
茨城の観光ガイドブックなんかではしばしば記載を見かけることのある宿泊施設。
国道461号線から袋田の滝へ入るちょうど入口にある温泉宿。
袋田の滝まではおよそ1.5kmほど。
川辺に立地し、アンティークな館内の雰囲気と源泉かけ流しの渓流露天風呂が魅力の旅館。
お部屋のタイプによっては個室に温泉露天風呂のついた部屋もあり、24時間好きな時間に気兼ねなく入浴できる。
国道461号線から袋田の滝へ入るちょうど入口にある温泉宿。
袋田の滝まではおよそ1.5kmほど。
川辺に立地し、アンティークな館内の雰囲気と源泉かけ流しの渓流露天風呂が魅力の旅館。
お部屋のタイプによっては個室に温泉露天風呂のついた部屋もあり、24時間好きな時間に気兼ねなく入浴できる。
・滝味の宿 豊年万作 日帰り温泉リポートを見る!>>
袋田の滝へ向かうお土産屋さんやお蕎麦屋さんなどが立ち並ぶ通りの途中にある宿。
滝まで近く徒歩およそ7分ほどで入口まで向かうことが出来る。
こちらも温泉が自慢の宿で、館内には露天風呂と内湯のひのき風呂がある。
食材の地元指向が強く、茨城ならではの味を堪能できるだけでなく、ご飯も地元の奥久慈米を使用している。
滝まで近く徒歩およそ7分ほどで入口まで向かうことが出来る。
こちらも温泉が自慢の宿で、館内には露天風呂と内湯のひのき風呂がある。
食材の地元指向が強く、茨城ならではの味を堪能できるだけでなく、ご飯も地元の奥久慈米を使用している。
・悠久の宿 滝美館
恐らく袋田の滝まで最も近い所に立地している旅館。
袋田の滝の入口までは徒歩で約3分ほど。
『癒しと健康・食』がテーマの宿であり、食事に関して豊富なプランが用意されているのが魅力の宿。
袋田の滝の入口までは徒歩で約3分ほど。
『癒しと健康・食』がテーマの宿であり、食事に関して豊富なプランが用意されているのが魅力の宿。
・ホテル奥久慈館
伊藤園ホテルグループが展開するホテルの1つ。
袋田の滝からは少し離れていて、どちらかというとJR水郡線の常陸大子駅や大子の市街地の方に立地している。
滝までは国道118号線などで約7kmほど。
365日同一料金の1泊2食飲み放題付きのバイキングプランなどを提供している。
袋田の滝からは少し離れていて、どちらかというとJR水郡線の常陸大子駅や大子の市街地の方に立地している。
滝までは国道118号線などで約7kmほど。
365日同一料金の1泊2食飲み放題付きのバイキングプランなどを提供している。
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