龍王峡-鬼怒川温泉のおススメ新緑スポットを紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さて、今回は前回の鬼怒楯岩大吊橋に続き、新緑の季節を満喫出来る観光スポットについて紹介していきたいと思います。
鬼怒川温泉と川治温泉の間にある龍王峡になります!
それでは早速龍王峡について紹介していきますので、よろしくお願いします。
龍王峡に立ち寄った会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行の旅行記はこちらです。
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!GWの大渋滞編(3/8)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!鬼怒川編(3/10)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!南会津編(3/12)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!猪苗代湖編(3/16)
そのほかの観光スポットの情報についてはこちら!
>>鬼怒川にかかる全長140mの大吊橋!鬼怒楯岩大吊橋を紹介します(3/18)
>>南会津にある道の駅!道の駅たじまを紹介します(3/22)
>>羽鳥湖高原の玄関口にあたる道の駅!道の駅羽鳥湖高原を紹介します(3/24)
>>猪苗代湖畔にあるお花見スポット!舟津公園を紹介します(3/26)

龍王峡は鬼怒川温泉と川治温泉との間にある全長およそ3㎞の峡谷になります。
太古の昔、海底火山の活動によって出来た火山岩が鬼怒川の流れによって浸食され、美しい峡谷になったと言われています。
峡谷の様子があたかも龍がのたうちまわる様子に良く似ていることなどから、昭和25年8月に「龍王峡」と名付けられました。
秋は鬼怒川を代表する紅葉の名所として知られており、峡谷の途中にかかる“むささび橋”からの紅葉の様子は龍王峡の代名詞となっています。
(残念ながら写真はありませんが…(^^;)
また、龍王峡のすぐ近くを鬼怒川温泉と会津方面を結ぶ野岩鉄道が通っていて、龍王峡駅を降りてすぐに峡谷を散策できる点も大きな魅力です。
さて、ざっと龍王峡について紹介し終わったところで、早速遊歩道を下りて新緑の龍王峡へと向かって行きましょう~(^^♪

遊歩道はスタートの龍王峡入口から白岩バス停までおよそ3㎞にわたって整備されています。
行って戻って来ようとすると、往復で6㎞ですから結構な体力が必要になりますね(^^;
また、看板を見て頂くとお分かりのとおりですが龍王峡は火山岩の種類と色によって白龍峡、青龍峡、紫龍峡と3つのエリアに分けられています。
中学や高校の地学なんかで良く出てきたかもしれませんが、白龍峡は流紋岩主体の、青龍峡は凝灰岩主体の、紫龍峡は安山岩主体の峡谷になります。

遊歩道は鬼怒川に向かってずんずんと下っていきます。
行きは階段を降りていくだけなので良いのですが、帰りは一転して地獄の行程になりますのでお気をつけ下さい(^^;(^^;(^^;

鬼怒川沿いまで下ると虹見の滝と五龍王神社がお出迎えをしてくれます。
清らかな鬼怒川の流れはエメラルドグリーンに輝き、木々の合間から差し込む木漏れ日がとても気持ち良いです(^^

一面緑の世界で自然を満喫することが出来ますよ♪

鬼怒川の川岸まで下りてみました。
透き通った鬼怒川の流れを眺めながら龍王峡の景色を堪能するのもまた乙な時間ですね(^^)v
ちなみに、川にかかっている橋は“虹見橋”と言います。

今度はその虹見橋からの眺めを紹介していきましょう。
橋からは先ほどの五龍王神社や虹見の滝、龍王峡の美しい峡谷美を眺めることが出来、特に虹見の滝は、運が良ければ名前の通り水しぶきが太陽に反射して虹がかかっている様子を楽しむことが出来るかもしれませんよ(^^
新緑を思いっきり満喫した後は、鬼怒川温泉、川治温泉どちらの温泉もすぐ近くですので、疲れた足を癒しに温泉に…
なんていう旅も良いかもしれませんね(^^)v
≪龍王峡 基本情報≫
所在地:栃木県日光市藤原
交通アクセス 【電車】 野岩鉄道龍王峡駅より徒歩すぐ
【車】 日光道今市ICより国道121号線鬼怒川有料道路経由約18km
直近取材日:2014/5/3
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さて、今回は前回の鬼怒楯岩大吊橋に続き、新緑の季節を満喫出来る観光スポットについて紹介していきたいと思います。
鬼怒川温泉と川治温泉の間にある龍王峡になります!
それでは早速龍王峡について紹介していきますので、よろしくお願いします。
龍王峡に立ち寄った会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行の旅行記はこちらです。
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!GWの大渋滞編(3/8)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!鬼怒川編(3/10)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!南会津編(3/12)
>>会津西街道・猪苗代湖畔日帰りドライブ旅行(2014/5/3)!猪苗代湖編(3/16)
そのほかの観光スポットの情報についてはこちら!
>>鬼怒川にかかる全長140mの大吊橋!鬼怒楯岩大吊橋を紹介します(3/18)
>>南会津にある道の駅!道の駅たじまを紹介します(3/22)
>>羽鳥湖高原の玄関口にあたる道の駅!道の駅羽鳥湖高原を紹介します(3/24)
>>猪苗代湖畔にあるお花見スポット!舟津公園を紹介します(3/26)

龍王峡は鬼怒川温泉と川治温泉との間にある全長およそ3㎞の峡谷になります。
太古の昔、海底火山の活動によって出来た火山岩が鬼怒川の流れによって浸食され、美しい峡谷になったと言われています。
峡谷の様子があたかも龍がのたうちまわる様子に良く似ていることなどから、昭和25年8月に「龍王峡」と名付けられました。
秋は鬼怒川を代表する紅葉の名所として知られており、峡谷の途中にかかる“むささび橋”からの紅葉の様子は龍王峡の代名詞となっています。
(残念ながら写真はありませんが…(^^;)
また、龍王峡のすぐ近くを鬼怒川温泉と会津方面を結ぶ野岩鉄道が通っていて、龍王峡駅を降りてすぐに峡谷を散策できる点も大きな魅力です。
さて、ざっと龍王峡について紹介し終わったところで、早速遊歩道を下りて新緑の龍王峡へと向かって行きましょう~(^^♪

遊歩道はスタートの龍王峡入口から白岩バス停までおよそ3㎞にわたって整備されています。
行って戻って来ようとすると、往復で6㎞ですから結構な体力が必要になりますね(^^;
また、看板を見て頂くとお分かりのとおりですが龍王峡は火山岩の種類と色によって白龍峡、青龍峡、紫龍峡と3つのエリアに分けられています。
中学や高校の地学なんかで良く出てきたかもしれませんが、白龍峡は流紋岩主体の、青龍峡は凝灰岩主体の、紫龍峡は安山岩主体の峡谷になります。

遊歩道は鬼怒川に向かってずんずんと下っていきます。
行きは階段を降りていくだけなので良いのですが、帰りは一転して地獄の行程になりますのでお気をつけ下さい(^^;(^^;(^^;

鬼怒川沿いまで下ると虹見の滝と五龍王神社がお出迎えをしてくれます。
清らかな鬼怒川の流れはエメラルドグリーンに輝き、木々の合間から差し込む木漏れ日がとても気持ち良いです(^^

一面緑の世界で自然を満喫することが出来ますよ♪

鬼怒川の川岸まで下りてみました。
透き通った鬼怒川の流れを眺めながら龍王峡の景色を堪能するのもまた乙な時間ですね(^^)v
ちなみに、川にかかっている橋は“虹見橋”と言います。

今度はその虹見橋からの眺めを紹介していきましょう。
橋からは先ほどの五龍王神社や虹見の滝、龍王峡の美しい峡谷美を眺めることが出来、特に虹見の滝は、運が良ければ名前の通り水しぶきが太陽に反射して虹がかかっている様子を楽しむことが出来るかもしれませんよ(^^
新緑を思いっきり満喫した後は、鬼怒川温泉、川治温泉どちらの温泉もすぐ近くですので、疲れた足を癒しに温泉に…
なんていう旅も良いかもしれませんね(^^)v
≪龍王峡 基本情報≫
所在地:栃木県日光市藤原
交通アクセス 【電車】 野岩鉄道龍王峡駅より徒歩すぐ
【車】 日光道今市ICより国道121号線鬼怒川有料道路経由約18km
直近取材日:2014/5/3
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