長瀞‐秩父エリアの観光名所を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今日も東秩父のポピー編で紹介した観光スポット案内の続きになります!
今回は最後の最後に立ち寄った長瀞について紹介していきたいと思いますので、早速よろしくお願いします。
東秩父のポピー編に関する記事は以下になります。
>>高原のポピー畑へ!東秩父地域おススメサイクリングコースを紹介します(前編)(4/21)
>>高原のポピー畑へ!東秩父地域おススメサイクリングコースを紹介します(後編)(4/23)
また、各観光スポットの個別紹介記事は下記のリンクよりどうぞ。
>>東秩父村の山の上にある高原牧場!彩の国ふれあい牧場を紹介します(5/1)
そして、秩父エリアの観光情報についてはこちらから。
>>秩父の観光名所案内!まとめ(9/11)

長瀞は荒川の上流に続く約6kmの渓谷になります。
ふーっ…
そうですか…あれからもう1年になりますか…(´ー`)。oO○
それは、埼玉特集として埼玉県の観光名所を紹介した時のこと。
まず初めに、埼玉県は観光地としてのイメージがあまりに弱すぎる…○| ̄|_
ということについて触れましたが、長瀞は県内で唯一国の名勝として指定されており、埼玉県においては、“小江戸”と称される川越の蔵造りの街並みや大宮の鉄道博物館と並んで、非常に知名度の高い貴重~な観光名所の1つとなっています。
(詳しくは下記の記事を参考にしてみてくださいね(^^;)
>>【埼玉特集】2011/6/3両神村丸神の滝自転車旅行記(その1)(5/26)(埼玉特集第1回記事)
そして長瀞と言えば、特徴的な岩の形状が川沿いに続く“岩畳”が非常~に有名ですが、それだけではありませんよ!
春は桜の名所として、また、秋は紅葉の名所として四季折々の風景を楽しむことが出来ます。
特に桜は、長瀞の駅前から高砂橋まで続くおよそ2.5kmもの桜のトンネルが圧巻で、県内では熊谷桜堤、大宮公園などと並んで「日本さくら名所100選」に選ばれています!!
さらにさらに、荒川から国道を挟んで向こう側には、宝登山ロープウェーやふもとには宝登山神社などがあって、山の上には宝登山小動物園なんかもあったりして、いろいろな見どころがまさに目白押しなんです!!!!
…ぜぇはぁ。
と、少々暑苦しい解説になってしまいましたが、前回の埼玉特集の際には、まだまだ埼玉の魅力について伝えきれてなかった部分がありますからね!

えー、引き続き長瀞についての話ですが…、やっぱり長瀞と言えば“岩畳”ですよね(^^♪
岩畳までは秩父鉄道の長瀞駅を降りて、おみやげ屋などが軒を連ねる岩畳通りをそのまま真っ直ぐ進めばあっという間に向かうことが出来ます。
岩畳通りを降りる階段の近くには鮎の塩焼きが売られていたりもしますので、長瀞グルメに舌鼓を打つのも良し、岩畳の適当なトコロで腰掛けてのんびりと荒川の流れを眺めるも良しです(^^)v
まずは、岩畳の周辺を適当な感じで散策してみてはいかがでしょうか。
そして、長瀞でもう1つ有名なものと言えば、荒川を時には豪快に、時にはのんびりと下るライン下りですね!
長瀞のライン下りは全部で3つのコースが用意されています。
まずは上流の親鼻橋から岩畳まで下るAコース。
岩畳を出発して下流の高砂橋まで下るBコース。
そして、贅沢にも上流の親鼻橋から下流の高砂橋までまるまる下る全コースの3つになります。

定員20名前後の舟で荒川へと漕ぎだす旅もまたなかなか乙なもので、川と同じ目線から眺める渓谷の様子はまた違った趣きがあり、こちらも素晴らしいです。
ちなみにBコースの場合は、岩畳を出発して最終的にゴールの高砂橋まで至りますが、送迎バスで岩畳近くの荒川ライン下り案内所まで送ってくれますので、ご心配なく(^^;
このほか、長瀞グルメと言えば先の鮎の塩焼きなんかもそうですが、夏は天然氷を切り出した滑らかな舌触りが特徴的な“かき氷”なんかも有名ですので、埼玉の暑さを乗り越えるべく訪れた際にはぜひとも試してみるのもイイと思いますよ(^^)v
≪長瀞 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞
長瀞ライン下り
営業期間:平成27年3月10日(火)~平成27年12月6日(火)
受付時間:9時~16時
料金(※団体割引料金あり)
Aコース(親鼻橋→岩畳) 大人(中学生以上)1600円 小人(3歳以上)800円
Bコース(岩畳→高砂橋) 大人(中学生以上)1600円 小人(3歳以上)800円
全コース(親鼻橋→高砂橋) 大人(中学生以上)3000円 小人(3歳以上)1400円
交通アクセス 【電車】 秩父鉄道長瀞駅より徒歩すぐ
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約18km
直近取材日:2011/7/1
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今回は最後の最後に立ち寄った長瀞について紹介していきたいと思いますので、早速よろしくお願いします。
東秩父のポピー編に関する記事は以下になります。
>>高原のポピー畑へ!東秩父地域おススメサイクリングコースを紹介します(前編)(4/21)
>>高原のポピー畑へ!東秩父地域おススメサイクリングコースを紹介します(後編)(4/23)
また、各観光スポットの個別紹介記事は下記のリンクよりどうぞ。
>>東秩父村の山の上にある高原牧場!彩の国ふれあい牧場を紹介します(5/1)
そして、秩父エリアの観光情報についてはこちらから。
>>秩父の観光名所案内!まとめ(9/11)

長瀞は荒川の上流に続く約6kmの渓谷になります。
ふーっ…
そうですか…あれからもう1年になりますか…(´ー`)。oO○
それは、埼玉特集として埼玉県の観光名所を紹介した時のこと。
まず初めに、埼玉県は観光地としてのイメージがあまりに弱すぎる…○| ̄|_
ということについて触れましたが、長瀞は県内で唯一国の名勝として指定されており、埼玉県においては、“小江戸”と称される川越の蔵造りの街並みや大宮の鉄道博物館と並んで、非常に知名度の高い貴重~な観光名所の1つとなっています。
(詳しくは下記の記事を参考にしてみてくださいね(^^;)
>>【埼玉特集】2011/6/3両神村丸神の滝自転車旅行記(その1)(5/26)(埼玉特集第1回記事)
そして長瀞と言えば、特徴的な岩の形状が川沿いに続く“岩畳”が非常~に有名ですが、それだけではありませんよ!
春は桜の名所として、また、秋は紅葉の名所として四季折々の風景を楽しむことが出来ます。
特に桜は、長瀞の駅前から高砂橋まで続くおよそ2.5kmもの桜のトンネルが圧巻で、県内では熊谷桜堤、大宮公園などと並んで「日本さくら名所100選」に選ばれています!!
さらにさらに、荒川から国道を挟んで向こう側には、宝登山ロープウェーやふもとには宝登山神社などがあって、山の上には宝登山小動物園なんかもあったりして、いろいろな見どころがまさに目白押しなんです!!!!
…ぜぇはぁ。
と、少々暑苦しい解説になってしまいましたが、前回の埼玉特集の際には、まだまだ埼玉の魅力について伝えきれてなかった部分がありますからね!

えー、引き続き長瀞についての話ですが…、やっぱり長瀞と言えば“岩畳”ですよね(^^♪
岩畳までは秩父鉄道の長瀞駅を降りて、おみやげ屋などが軒を連ねる岩畳通りをそのまま真っ直ぐ進めばあっという間に向かうことが出来ます。
岩畳通りを降りる階段の近くには鮎の塩焼きが売られていたりもしますので、長瀞グルメに舌鼓を打つのも良し、岩畳の適当なトコロで腰掛けてのんびりと荒川の流れを眺めるも良しです(^^)v
まずは、岩畳の周辺を適当な感じで散策してみてはいかがでしょうか。
そして、長瀞でもう1つ有名なものと言えば、荒川を時には豪快に、時にはのんびりと下るライン下りですね!
長瀞のライン下りは全部で3つのコースが用意されています。
まずは上流の親鼻橋から岩畳まで下るAコース。
岩畳を出発して下流の高砂橋まで下るBコース。
そして、贅沢にも上流の親鼻橋から下流の高砂橋までまるまる下る全コースの3つになります。

定員20名前後の舟で荒川へと漕ぎだす旅もまたなかなか乙なもので、川と同じ目線から眺める渓谷の様子はまた違った趣きがあり、こちらも素晴らしいです。
ちなみにBコースの場合は、岩畳を出発して最終的にゴールの高砂橋まで至りますが、送迎バスで岩畳近くの荒川ライン下り案内所まで送ってくれますので、ご心配なく(^^;
このほか、長瀞グルメと言えば先の鮎の塩焼きなんかもそうですが、夏は天然氷を切り出した滑らかな舌触りが特徴的な“かき氷”なんかも有名ですので、埼玉の暑さを乗り越えるべく訪れた際にはぜひとも試してみるのもイイと思いますよ(^^)v
≪長瀞 基本情報≫
所在地:埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞
長瀞ライン下り
営業期間:平成27年3月10日(火)~平成27年12月6日(火)
受付時間:9時~16時
料金(※団体割引料金あり)
Aコース(親鼻橋→岩畳) 大人(中学生以上)1600円 小人(3歳以上)800円
Bコース(岩畳→高砂橋) 大人(中学生以上)1600円 小人(3歳以上)800円
全コース(親鼻橋→高砂橋) 大人(中学生以上)3000円 小人(3歳以上)1400円
交通アクセス 【電車】 秩父鉄道長瀞駅より徒歩すぐ
【車】 関越道花園ICより皆野寄居有料道路経由国道140号線など約18km
直近取材日:2011/7/1
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