サイクリングのゴールデンルート!?日光沼田おススメサイクリングコースを紹介します(いろは坂編)
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、神奈川県の湖紹介ですが、ネタが切れてしまったため、残念ながら前回で終了になります…○| ̄|_
なので、気を取り直しまして…(^^;
今回からはいよいよ自転車で峠を登ろう!企画の第4弾いってみたいと思います!!!
そうですか、すでに第4弾ですか、といった感じですが、今回のおススメサイクリングコースの舞台は日光になります。
日光の市街地を出発して、奥日光を経由して沼田へと至る国道120号線は、別名“日本ロマンチック街道”と呼ばれ、途中に世界遺産の日光の社寺や華厳の滝、中禅寺湖…
などといった観光名所が目白押しで、ドライブルートとしても非常に人気の高いコースですが、なんと今回はそれを自転車で行きます!!!
峠としての知名度は抜群のあの“いろは坂”を越えて、標高1843mの金精峠まで至るこのルートは、その標高差もさることながら、コース全長90km超と、かなり走り応えのあるコースになりますが、特に戦場ヶ原周辺などの沿道の風景は実に素晴らしいです!
また、暑くなるこれからの時期には、標高1000mを越える奥日光のサイクリングは、空気も爽やかで実に気持ち良いですよ(^^♪
そんなワケで、今日から全3編で日光沼田のサイクリング“ゴールデンルート”を紹介していきたいと思いますが、まず初回の今日はいろは坂を越えて明智平へと至るまでを紹介していきますので、よろしくお願いします(^^)v

さて、今回のスタートはJR日光駅からです!
大正レトロ調の駅舎が印象的な日光駅ですが、日光駅付近の標高がだいたい530m前後になりまして、ここから栃木/群馬県境を成す金精峠の標高1843mまで休みなくずーっと登り続けていくワケですね(^^;(^^;(^^;
(ま、まぁ途中に中禅寺湖や戦場ヶ原など一息つける平地ゾーンもありますので…(^^;)

ちなみに、300mほど進んだ先に東武日光線の終着駅である東武日光駅もありますので、自宅からの路線事情に合わせて、宇都宮からJR日光線で来ても首都圏から東武線で来てもどちらでも構わないかと思います。
日光駅を出発するとおみやげ屋や食事処などが立ち並ぶ賑やかな日光の街並みを通りながら、国道120号線を奥日光・いろは坂方面へと早速登っていきます。
神橋の交差点を左折すると、…お待たせしました!
世界遺産に登録されている日光東照宮などがある日光の社寺エリアへと出ます。
…が!
今回は日光の社寺は華麗にスルーして、なおも続く登り坂をひたむきに我慢強く登り続けていきましょう(^^;
日光の社寺には、なにせ東照宮はもちろんですが、二荒山神社や日光山輪王寺など、観るところがあまりに沢山ありすぎて、これだけで今回のサイクリングが終わってしまいますからね!

日光道の終点、清滝ICを過ぎてもなおも登り坂が続いていきます。
途中、国道122号線とぶつかる交差点がありますが、こちらの交差点を国道122号線方面へ曲がると、日足トンネルを抜けて足尾方面へと向かうことが出来ます。
斜度は概ね4%~6%程度のやや苦しい登り坂といった感じですが、やはりストレートに登り続ける分、精神的にはなかなか応えます。
馬返しまで来れば、国道120号線はそれぞれ一方通行の第一いろは坂と第二いろは坂に分かれて、いよいよ本格的な峠道の始まりです。
ここから先はとんでもない程のペアピンカーブが続いていきますが、いろは坂と言えば、“いろはにほへと”になぞらえた48のカーブがあることで有名ですね(^^
そのうち登り坂である第二いろは坂は、「い」から「ね」までの20カーブとなっていますので、頑張って登っていきましょう。
初めの方こそ緩やかですが、いろは坂に入りますと、概ね6%~8%の傾斜の登り坂が明智平までずーっと続いていきます。

また、軽井沢へ至る碓氷峠同様、道中緑の木陰の道が続くことが多くなりますので、ところどころ日陰で休憩すると風が涼しくて気持ち良いですよ(^^♪

標高1000mを越えた辺りで、黒髪平(くろかみだいら)と呼ばれる展望ポイントがありますので、いろは坂からの絶景を堪能しましょう(^^)v
黒髪平の展望台からおよそ2kmほど登り続ければ、初回のゴール!明智平です!!
ヤビツ峠編の時にも思わず紹介してしまいましたが、ちょうど『弱○ペダル』で、○嶋先輩と箱根学園の真○君がヒルクライム対決をしていたまさに決着の場所ですね(^^;
ちなみに、明智平にはレストハウスがある他にも、そこからロープウェイで華厳の滝などを眺望することの出来る明智平展望台へと向かうことも出来ますので、余力があればそちらにも行ってみると良いでしょう。

明智平展望台からは華厳の滝はもちろんのこと、背景にそびえたつ男体山や奥日光に浮かぶ中禅寺湖、湖畔の街並みまで一望することが出来ます。
そして、次回はいよいよ明智第二トンネルを抜けて奥日光エリアへと入っていきますので、ぜひともご期待下さい!!
ではではまたお会いしましょう~(^^)v
≪明智平 基本情報≫
所在地:栃木県日光市細尾町
明智平レストハウス
営業時間:9時~16時
休業日:年中無休
明智平ロープウェイ
営業時間:9時~16時(※3/1~3/15は整備点検の為運休)
運賃:大人往復730円 子ども往復370円
交通アクセス 【電車】 JR日光駅より東武バス「明智平」下車徒歩すぐ
【車】 日光道清滝ICより国道120号線など約12km
直近取材日:2010/8/29
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さてさて、神奈川県の湖紹介ですが、ネタが切れてしまったため、残念ながら前回で終了になります…○| ̄|_
なので、気を取り直しまして…(^^;
今回からはいよいよ自転車で峠を登ろう!企画の第4弾いってみたいと思います!!!
そうですか、すでに第4弾ですか、といった感じですが、今回のおススメサイクリングコースの舞台は日光になります。
日光の市街地を出発して、奥日光を経由して沼田へと至る国道120号線は、別名“日本ロマンチック街道”と呼ばれ、途中に世界遺産の日光の社寺や華厳の滝、中禅寺湖…
などといった観光名所が目白押しで、ドライブルートとしても非常に人気の高いコースですが、なんと今回はそれを自転車で行きます!!!
峠としての知名度は抜群のあの“いろは坂”を越えて、標高1843mの金精峠まで至るこのルートは、その標高差もさることながら、コース全長90km超と、かなり走り応えのあるコースになりますが、特に戦場ヶ原周辺などの沿道の風景は実に素晴らしいです!
また、暑くなるこれからの時期には、標高1000mを越える奥日光のサイクリングは、空気も爽やかで実に気持ち良いですよ(^^♪
そんなワケで、今日から全3編で日光沼田のサイクリング“ゴールデンルート”を紹介していきたいと思いますが、まず初回の今日はいろは坂を越えて明智平へと至るまでを紹介していきますので、よろしくお願いします(^^)v

さて、今回のスタートはJR日光駅からです!
大正レトロ調の駅舎が印象的な日光駅ですが、日光駅付近の標高がだいたい530m前後になりまして、ここから栃木/群馬県境を成す金精峠の標高1843mまで休みなくずーっと登り続けていくワケですね(^^;(^^;(^^;
(ま、まぁ途中に中禅寺湖や戦場ヶ原など一息つける平地ゾーンもありますので…(^^;)

ちなみに、300mほど進んだ先に東武日光線の終着駅である東武日光駅もありますので、自宅からの路線事情に合わせて、宇都宮からJR日光線で来ても首都圏から東武線で来てもどちらでも構わないかと思います。
日光駅を出発するとおみやげ屋や食事処などが立ち並ぶ賑やかな日光の街並みを通りながら、国道120号線を奥日光・いろは坂方面へと早速登っていきます。
神橋の交差点を左折すると、…お待たせしました!
世界遺産に登録されている日光東照宮などがある日光の社寺エリアへと出ます。
…が!
今回は日光の社寺は華麗にスルーして、なおも続く登り坂をひたむきに我慢強く登り続けていきましょう(^^;
日光の社寺には、なにせ東照宮はもちろんですが、二荒山神社や日光山輪王寺など、観るところがあまりに沢山ありすぎて、これだけで今回のサイクリングが終わってしまいますからね!

日光道の終点、清滝ICを過ぎてもなおも登り坂が続いていきます。
途中、国道122号線とぶつかる交差点がありますが、こちらの交差点を国道122号線方面へ曲がると、日足トンネルを抜けて足尾方面へと向かうことが出来ます。
斜度は概ね4%~6%程度のやや苦しい登り坂といった感じですが、やはりストレートに登り続ける分、精神的にはなかなか応えます。
馬返しまで来れば、国道120号線はそれぞれ一方通行の第一いろは坂と第二いろは坂に分かれて、いよいよ本格的な峠道の始まりです。
ここから先はとんでもない程のペアピンカーブが続いていきますが、いろは坂と言えば、“いろはにほへと”になぞらえた48のカーブがあることで有名ですね(^^
そのうち登り坂である第二いろは坂は、「い」から「ね」までの20カーブとなっていますので、頑張って登っていきましょう。
初めの方こそ緩やかですが、いろは坂に入りますと、概ね6%~8%の傾斜の登り坂が明智平までずーっと続いていきます。

また、軽井沢へ至る碓氷峠同様、道中緑の木陰の道が続くことが多くなりますので、ところどころ日陰で休憩すると風が涼しくて気持ち良いですよ(^^♪

標高1000mを越えた辺りで、黒髪平(くろかみだいら)と呼ばれる展望ポイントがありますので、いろは坂からの絶景を堪能しましょう(^^)v
黒髪平の展望台からおよそ2kmほど登り続ければ、初回のゴール!明智平です!!
ヤビツ峠編の時にも思わず紹介してしまいましたが、ちょうど『弱○ペダル』で、○嶋先輩と箱根学園の真○君がヒルクライム対決をしていたまさに決着の場所ですね(^^;
ちなみに、明智平にはレストハウスがある他にも、そこからロープウェイで華厳の滝などを眺望することの出来る明智平展望台へと向かうことも出来ますので、余力があればそちらにも行ってみると良いでしょう。

明智平展望台からは華厳の滝はもちろんのこと、背景にそびえたつ男体山や奥日光に浮かぶ中禅寺湖、湖畔の街並みまで一望することが出来ます。
そして、次回はいよいよ明智第二トンネルを抜けて奥日光エリアへと入っていきますので、ぜひともご期待下さい!!
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≪明智平 基本情報≫
所在地:栃木県日光市細尾町
明智平レストハウス
営業時間:9時~16時
休業日:年中無休
明智平ロープウェイ
営業時間:9時~16時(※3/1~3/15は整備点検の為運休)
運賃:大人往復730円 子ども往復370円
交通アクセス 【電車】 JR日光駅より東武バス「明智平」下車徒歩すぐ
【車】 日光道清滝ICより国道120号線など約12km
直近取材日:2010/8/29
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