日光白根山ロープウェーで標高2000mの世界へ!丸沼高原を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今日も群馬県の観光スポット案内の続きになります!
今回は第2弾として、丸沼高原について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

丸沼高原は群馬県利根郡片品村にある標高1400mの高原になります。
国道120号線を金精峠へと向かう途中にあり、前回紹介した菅沼・丸沼からは少し標高の下ったところに位置しています。
冬季は丸沼高原スキー場となるのですが、高原には高原の駅・丸沼や日光白根山ロープウェーなどといった観光施設があります。
また、グリーンシーズンでもサマーゲレンデが営業していて、夏冬問わずほとんど1年を通じてスキーやスノーボードを楽しむことが出来ます。
丸沼高原へは公共交通機関でもアクセスすることが出来、上越新幹線の上毛高原駅もしくは上越線の沼田駅から路線バスを乗り継いでアクセスすることが可能です。
路線バスで訪れる場合には、まず尾瀬方面へと向かうバスに乗車し、途中にある「鎌田」という停留所で、丸沼高原行きのバスへと乗り換えになります。
そんな丸沼高原ですが、グリーンシーズンの一番の見どころと言えば、なんといっても標高2000mにある『天空の足湯』ですかね~(^^)v
なにがスゴイかって、そりゃあもう景色が最高です!!!

標高1500m~2000m級の名だたる山々の絶景を楽しむことの出来る『天空の足湯』ですが、そこへ向かうには日光白根山ロープウェーに乗車して山の上まで行かないとなりませんので、早速ロープウェーへと乗車していきましょう~(^^
日光白根山ロープウェーは、標高1400mの丸沼高原と標高2000mにある山頂駅との高低差600mを結ぶゴンドラ式のロープウェーになります。

標高をぐんぐんと上げていって、片道およそ15分の所要時間で標高2000mの山頂駅へと至ります。
その間、空中散歩を思う存分満喫しましょう(^^♪
そして、標高2000mの山頂駅へと降り立つと、『天空の足湯』はもうすぐそこです!
そんな『天空の足湯』から眺める絶景がこちら。

う~ん素晴らしい!!!!!
エクセレント!!!!!
気持ち良く足湯に浸かりながら、この景色を眺められるなんて、もう最高ですね!!!
目の前には標高2158mの武尊山をはじめとして、その後ろには標高1977mの谷川岳、さらには、東北地方最高峰の燧ケ岳に遠く草津白根山、浅間山まで…
日本百名山の豪華共演です!!!
あぁ、こんな景色をずーっと眺めていられるなんて、私、もう、何もいりません…笑
ちなみに、私が訪れた2014年の10月11日は、それはもう完璧と言えるほどの雲一つない秋晴れで、まさに看板通りの美しい山々の姿をクリアーに眺めることが出来ました(^^)v
“こちら側”の景色だけでも素晴らしい絶景が広がる『天空の足湯』なのですが、振り返って反対側を眺めてみると、なんと!

こちらは標高2578mの日光白根山になります(^^
美しい日光白根山の山並みまでも真正面から大迫力で望むことが出来ます。
まさに、“絶景づくし”の『天空の足湯』ですが、こちらの足湯がある日光白根山ロープウェーの山頂駅はこのほか、日光白根山へと至る登山口の入口としての役割も果たしています。

登山道を途中まで行く散策コースなんかも用意されていて、気軽に標高2000mの高原ハイキングを楽しむことも出来ますよ(^^♪
散策コースは「史跡散策コース」と「自然散策コース」の2つ。
所要時間は「史跡散策コース」が1周およそ2時間、「自然散策コース」が1周45分ほどです。

「自然散策コース」の途中には、森の中から燧ケ岳を望むことの出来る展望台なんかがあったりするのですが、どちらも素晴らしい風景に出会うことが出来ます(^^)v
散策コースで適度に一汗かいた後は、先ほどの『天空の足湯』まで戻って、散策の疲れを再びの絶景ととともに癒やしましょう(^^♪
また、日光白根山ロープウェーの山頂駅まで戻り、ふもとまで下りれば高原の駅・丸沼があります。
おみやげなどの売店があるほか、食事処も兼ねていますので、山の上で思いっきり絶景とハイキングを満喫した後は、ランチでもとりながら、こちらでまったりするのも良いでしょう。

ちなみに、高原の駅・丸沼のすぐそばには、丸沼高原の涼水を汲んでいける水飲み場がありますので、あわせてチェックしてみてください(^^♪
丸沼高原からは金精峠を越えて、山の向こう側に位置している日光湯元温泉郷行きの無料シャトルバスなんかも運行されていますので、奥日光エリアと行き来するのならこちらも大変便利ですよ(^^)v
≪丸沼高原 基本情報≫
所在地:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
日光白根山ロープウェー
営業期間:2015年5月30日(土)~2015年11月3日(火・祝)
運行時間:7時半~16時半 ※季節により随時変更あり
料金 大人往復2000円 子ども往復1000円
丸沼高原サマーゲレンデ
営業期間:2015年7月11日(土)~2015年11月25日(水)の特定日
営業時間:8時半~16時半 ※土日祝は準備が整い次第営業を開始
料金
リフト1日券 大人2800円 子ども1500円
スキー・スノーボードセット 1500円
高原の駅丸沼
営業期間:4月上旬~11月上旬
営業時間:10時~15時
交通アクセス 【電車】 JR沼田駅より関越バス「丸沼高原スキー場」下車徒歩すぐ
【車】 関越道沼田ICより国道120号線など約38km
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今回は第2弾として、丸沼高原について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

丸沼高原は群馬県利根郡片品村にある標高1400mの高原になります。
国道120号線を金精峠へと向かう途中にあり、前回紹介した菅沼・丸沼からは少し標高の下ったところに位置しています。
冬季は丸沼高原スキー場となるのですが、高原には高原の駅・丸沼や日光白根山ロープウェーなどといった観光施設があります。
また、グリーンシーズンでもサマーゲレンデが営業していて、夏冬問わずほとんど1年を通じてスキーやスノーボードを楽しむことが出来ます。
丸沼高原へは公共交通機関でもアクセスすることが出来、上越新幹線の上毛高原駅もしくは上越線の沼田駅から路線バスを乗り継いでアクセスすることが可能です。
路線バスで訪れる場合には、まず尾瀬方面へと向かうバスに乗車し、途中にある「鎌田」という停留所で、丸沼高原行きのバスへと乗り換えになります。
そんな丸沼高原ですが、グリーンシーズンの一番の見どころと言えば、なんといっても標高2000mにある『天空の足湯』ですかね~(^^)v
なにがスゴイかって、そりゃあもう景色が最高です!!!

標高1500m~2000m級の名だたる山々の絶景を楽しむことの出来る『天空の足湯』ですが、そこへ向かうには日光白根山ロープウェーに乗車して山の上まで行かないとなりませんので、早速ロープウェーへと乗車していきましょう~(^^
日光白根山ロープウェーは、標高1400mの丸沼高原と標高2000mにある山頂駅との高低差600mを結ぶゴンドラ式のロープウェーになります。

標高をぐんぐんと上げていって、片道およそ15分の所要時間で標高2000mの山頂駅へと至ります。
その間、空中散歩を思う存分満喫しましょう(^^♪
そして、標高2000mの山頂駅へと降り立つと、『天空の足湯』はもうすぐそこです!
そんな『天空の足湯』から眺める絶景がこちら。

う~ん素晴らしい!!!!!
エクセレント!!!!!
気持ち良く足湯に浸かりながら、この景色を眺められるなんて、もう最高ですね!!!
目の前には標高2158mの武尊山をはじめとして、その後ろには標高1977mの谷川岳、さらには、東北地方最高峰の燧ケ岳に遠く草津白根山、浅間山まで…
日本百名山の豪華共演です!!!
あぁ、こんな景色をずーっと眺めていられるなんて、私、もう、何もいりません…笑
ちなみに、私が訪れた2014年の10月11日は、それはもう完璧と言えるほどの雲一つない秋晴れで、まさに看板通りの美しい山々の姿をクリアーに眺めることが出来ました(^^)v
“こちら側”の景色だけでも素晴らしい絶景が広がる『天空の足湯』なのですが、振り返って反対側を眺めてみると、なんと!

こちらは標高2578mの日光白根山になります(^^
美しい日光白根山の山並みまでも真正面から大迫力で望むことが出来ます。
まさに、“絶景づくし”の『天空の足湯』ですが、こちらの足湯がある日光白根山ロープウェーの山頂駅はこのほか、日光白根山へと至る登山口の入口としての役割も果たしています。

登山道を途中まで行く散策コースなんかも用意されていて、気軽に標高2000mの高原ハイキングを楽しむことも出来ますよ(^^♪
散策コースは「史跡散策コース」と「自然散策コース」の2つ。
所要時間は「史跡散策コース」が1周およそ2時間、「自然散策コース」が1周45分ほどです。

「自然散策コース」の途中には、森の中から燧ケ岳を望むことの出来る展望台なんかがあったりするのですが、どちらも素晴らしい風景に出会うことが出来ます(^^)v
散策コースで適度に一汗かいた後は、先ほどの『天空の足湯』まで戻って、散策の疲れを再びの絶景ととともに癒やしましょう(^^♪
また、日光白根山ロープウェーの山頂駅まで戻り、ふもとまで下りれば高原の駅・丸沼があります。
おみやげなどの売店があるほか、食事処も兼ねていますので、山の上で思いっきり絶景とハイキングを満喫した後は、ランチでもとりながら、こちらでまったりするのも良いでしょう。

ちなみに、高原の駅・丸沼のすぐそばには、丸沼高原の涼水を汲んでいける水飲み場がありますので、あわせてチェックしてみてください(^^♪
丸沼高原からは金精峠を越えて、山の向こう側に位置している日光湯元温泉郷行きの無料シャトルバスなんかも運行されていますので、奥日光エリアと行き来するのならこちらも大変便利ですよ(^^)v
≪丸沼高原 基本情報≫
所在地:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
日光白根山ロープウェー
営業期間:2015年5月30日(土)~2015年11月3日(火・祝)
運行時間:7時半~16時半 ※季節により随時変更あり
料金 大人往復2000円 子ども往復1000円
丸沼高原サマーゲレンデ
営業期間:2015年7月11日(土)~2015年11月25日(水)の特定日
営業時間:8時半~16時半 ※土日祝は準備が整い次第営業を開始
料金
リフト1日券 大人2800円 子ども1500円
スキー・スノーボードセット 1500円
高原の駅丸沼
営業期間:4月上旬~11月上旬
営業時間:10時~15時
交通アクセス 【電車】 JR沼田駅より関越バス「丸沼高原スキー場」下車徒歩すぐ
【車】 関越道沼田ICより国道120号線など約38km
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