“東洋のナイアガラ”と呼ばれる名瀑!吹割の滝を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
いやぁ~、長らく紹介し続けてきました日光沼田編の観光スポット案内もいよいよ今回で最終回です!
次回からは、奥日光の宿泊案内についてちらっと紹介していこうか、なーんて思っていますが、とりあえず今回は日光沼田編のラストを飾る観光スポット・吹割の滝について紹介していきたいと思いますので、早速いってみましょう~(^^♪

吹割の滝は群馬県沼田市にある滝になります。
国道120号線を金精峠の方へと向かって進んでいくと、なにやら沿道におみやげ屋さんなどが立ち並び、急に賑やかになる箇所があるのですが、ちょうどそのあたりが吹割の滝になります。
片品川にかかる高さ7m、幅30mの滝なのですが、その流れ方が非常に特徴的で、まるで河床を割いたように豪快に流れ落ちるその様子から“東洋のナイアガラ”と呼ばれています(^^)v
国の天然記念物および名勝に指定されていて、日本の滝100選にも選ばれています。

そして、なんとこちらの吹割の滝ですが、片品川沿いに遊歩道が整備されていて、およそ川と同じ目線で目の前を流れ落ちる大迫力の滝の様子を眺めることが出来るんです!
私達がよくイメージするような立派な柵が設けられたような観瀑台とは違って、本当にすごく自然な感じで川へ下りて、近くから滝の様子を観察することが可能になっております(^^♪
(ただし、遊歩道は景観を損なうことなく滝見を楽しんでもらえるよう本当に簡易なロープと立入禁止エリアを示す白線などが引かれているだけですので、転落などには十分に注意してくださいね(^^;)


遊歩道を下って行くと、やがて鱒飛の滝へと至ります。
こちらは落差8m、幅6mの滝なのですが、遡上してきた鱒がここを越えることが出来ず、飛び跳ねていたことから“鱒飛の滝”と名づけられました。
また、冒頭の写真の奥に写っている浮島橋と吹割橋を越えた先には、吹割の滝を上から見下ろすことの出来る第一観瀑台へと向かうことも出来ますので、余力があればそちらにも足をのばしてみるのも良いでしょう。
おススメサイクリングコース紹介の際にも触れましたが、この度、椎坂峠の真下を2つのトンネルで貫く椎坂バイパスが開通したことにより、沼田市街や関越道の沼田ICからのアクセスが向上し、吹割の滝が今までよりもぐっと近くなりました!
うねうねした峠道を登らなければならなかった開通前と比べると、平常時の所要時間がおよそ9分も短縮されたようですので、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか(^^
※ちなみに、吹割の滝周辺には市営の駐車場もありますが、台数が限られており、また、滝からも少し離れていることなどから、国道120号沿いに立ち並ぶおみやげ屋さんの駐車場に車を停めることになるかと思います。
それらの駐車場は、各店舗によって有料、無料、または、○○円以上の商品を購入すれば無料、などといった料金体系が混在している状況にありますので、実際に駐車する際に十分に確認しておくと良いと思いますよ(^^)v
≪吹割の滝 基本情報≫
所在地:群馬県沼田市利根町追貝
交通アクセス 【電車】 JR沼田駅より関越バス「吹割の滝」下車徒歩すぐ
【車】 関越道沼田ICより国道120号線など約16㎞
直近取材日:2013/8/23
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吹割の滝は群馬県沼田市にある滝になります。
国道120号線を金精峠の方へと向かって進んでいくと、なにやら沿道におみやげ屋さんなどが立ち並び、急に賑やかになる箇所があるのですが、ちょうどそのあたりが吹割の滝になります。
片品川にかかる高さ7m、幅30mの滝なのですが、その流れ方が非常に特徴的で、まるで河床を割いたように豪快に流れ落ちるその様子から“東洋のナイアガラ”と呼ばれています(^^)v
国の天然記念物および名勝に指定されていて、日本の滝100選にも選ばれています。

そして、なんとこちらの吹割の滝ですが、片品川沿いに遊歩道が整備されていて、およそ川と同じ目線で目の前を流れ落ちる大迫力の滝の様子を眺めることが出来るんです!
私達がよくイメージするような立派な柵が設けられたような観瀑台とは違って、本当にすごく自然な感じで川へ下りて、近くから滝の様子を観察することが可能になっております(^^♪
(ただし、遊歩道は景観を損なうことなく滝見を楽しんでもらえるよう本当に簡易なロープと立入禁止エリアを示す白線などが引かれているだけですので、転落などには十分に注意してくださいね(^^;)


遊歩道を下って行くと、やがて鱒飛の滝へと至ります。
こちらは落差8m、幅6mの滝なのですが、遡上してきた鱒がここを越えることが出来ず、飛び跳ねていたことから“鱒飛の滝”と名づけられました。
また、冒頭の写真の奥に写っている浮島橋と吹割橋を越えた先には、吹割の滝を上から見下ろすことの出来る第一観瀑台へと向かうことも出来ますので、余力があればそちらにも足をのばしてみるのも良いでしょう。
おススメサイクリングコース紹介の際にも触れましたが、この度、椎坂峠の真下を2つのトンネルで貫く椎坂バイパスが開通したことにより、沼田市街や関越道の沼田ICからのアクセスが向上し、吹割の滝が今までよりもぐっと近くなりました!
うねうねした峠道を登らなければならなかった開通前と比べると、平常時の所要時間がおよそ9分も短縮されたようですので、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか(^^
※ちなみに、吹割の滝周辺には市営の駐車場もありますが、台数が限られており、また、滝からも少し離れていることなどから、国道120号沿いに立ち並ぶおみやげ屋さんの駐車場に車を停めることになるかと思います。
それらの駐車場は、各店舗によって有料、無料、または、○○円以上の商品を購入すれば無料、などといった料金体系が混在している状況にありますので、実際に駐車する際に十分に確認しておくと良いと思いますよ(^^)v
≪吹割の滝 基本情報≫
所在地:群馬県沼田市利根町追貝
交通アクセス 【電車】 JR沼田駅より関越バス「吹割の滝」下車徒歩すぐ
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