自転車で信州へ!蓼科高原おススメサイクリングコースを紹介します(前編)
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、前回は初めて東京都の観光スポットについて紹介したところですが、今日からは場所もがらりと変えて、自転車で峠に登ろう!企画の第6弾に移っていきたいと思います!!
いやぁ~、遂に第6弾まで来ましたか~(^^
といったところですが、ぼちぼちも7月も半分くらいに差し掛かっておりますので、今回は夏の観光特集をかねて蓼科高原について紹介していきたいと思います!
前年の野辺山高原に続き、また信州の高原を紹介していきますが、いよいよ今回で自転車で峠に登ろう!企画もラストになります!!
新緑の碓氷峠編に始まり、東秩父のポピー、ヤビツ峠、日光沼田、大垂水峠越えといろいろなパターンの峠を紹介して来ましたが、これでもう峠に登ることはありませんので、ご安心ください(^^;笑
蓼科高原編が終わった後は、またいつも通り旅行記や観光スポット案内を続けていきたいと思っていますが、まずはおススメサイクリングコース紹介をお楽しみいただけたらと思いますので、早速どうぞ!

今回のサイクリングコースのスタートはJR中央本線の茅野駅になります。
さて、ここからおよそ25km先にある標高1771mの北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅まで目指していくことになるのですが、そこまでひたすらストイックに登り坂を登り続けていきます。
冒頭にもお話しました通り、今までさまざまな峠道が登場して来ましたが、今回のサイクリングコースには、斜度が10%を上回るような激坂区間がいくつか存在しますので、もしかすると今までの中では一番ハードなコースになるかもしれません(^^;
かくいう管理人も、こちらのサイクリングコースを実際に走行した際、真夏の暑い時期だったものですから、途中で熱中症のような症状に陥り、何の変哲もない道端に突如として座り込んで動けなくなりました…(^^;(^^;(^^;
その時は、しばらく休憩して復活しましたが、管理人もそこそこに自転車でいろいろ巡る中で、とんでもなくエグい道にも遭遇したことが何回かありますが、蓼科高原はその中でもかなり登り応えのある坂道だったという印象が強いですね!
…とまぁ、そんな感じで早速出発していきたいのですが、今回紹介するサイクリングコースのほとんどは、信州のドライブコースとしても人気の高いビーナスラインを走っていくことになります。
ビーナスラインは茅野の市街地から今回の蓼科高原を通って、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰などの観光スポットを経由して上田市にあります美ヶ原高原まで至る道路になるのですが、道中いかにもこれぞ信州!といったような美しい高原模様を駆け抜けていく爽快なルートになりますので、沿道の風景も楽しみながらゴールを目指していきましょう(^^

標高790mのJR茅野駅に降り立ったら、早速、自転車を組み立てて出発です!
駅前の通りを真っ直ぐ進んで茅野の市街地を抜けていきます。
スタートのJR茅野駅の時点で、高尾山(599m)や東京スカイツリー(634m)よりも遥かに高い標高がありますが、ゴールの北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の標高は1771mになりますので、ここから1000m近くの標高差を登っていくことになります(ニッコリ
…ま、まぁ、とにかく頑張って登っていきましょう(^^;
県道192号線を茅野の市街地を流れる上川に沿って走っていくと、御座石神社の交差点で国道152号線とぶつかりますが、そのまま真っ直ぐ進んでいよいよビーナスラインへと入っていきます。

スタートからずっと登り坂ですが、最初のうちは傾斜も緩やかですので、信州の山並みを眺めながらのんびりとサイクリングを楽しみましょう(^^♪
白樺湖の方へ至る国道152号線と再び交差する立体交差を越えると、標高1250mにある蓼科湖まで初めの激坂区間が始まりますので、気合いを入れて登り坂にチャレンジしていきましょう。
最初のヘアピンカーブもなかなかのものですが、蓼科高原カントリークラブの脇を抜ける区間は斜度が10%を上回るような壮絶な激坂が続きますので、とにかく頑張って下さい(^^;

そうしてとにかく坂道を登りきると蓼科湖へと到着します。
蓼科湖の周辺は、ホテルや食事処が立ち並ぶほか、観光案内所なんかもあったりして少し賑やかになりますので、この辺で少し休憩していくのも良いでしょう。
蓼科湖を過ぎると再び激坂が待ち受けています。
先ほどの坂道もなかなかのものでしたが、今度は大きく右へカーブしながらものすごい傾斜で登って行きますから、ホントに一苦労です…
ちなみに、管理人はこの激坂で、一度力尽きました笑
歯を食いしばりながら前もまともに見ることが出来ず、うつむいて登っていたのですが、登りきったあたりで突然、頭がクラクラしてなすすべもなく道端に座り込んで動けなくなりました…○| ̄|_
とにかく水分を摂りまくって、手元にあった溶けかかったキャラメルを無理やり口に押し込んでなんとか復活しましたが、みなさまもくれぐれも熱中症にはお気を付けください(^^;


ちなみに、激坂を登った先にあるプール平には、郵便局の裏手の細道から蓼科大滝へ向かうことが出来ますので、こちらは要チェックです。
滝へと向かう苔生した緑の道は、夏でも爽やかで大変気持ち良い遊歩道になりますので、休憩がてら散策していくと良いかと思います(^^)v
そして!
おススメサイクリングコース紹介蓼科高原編は、ここで次回の後編へと続きます。
結局、おススメサイクリングコース紹介は一度も1回にまとめることが出来ませんでしたが、次回はここから一気にゴールの北八ヶ岳ロープウェイを目指していきますので、また次回もご期待下さい。
それでは、またお会いしましょう(^^♪
≪蓼科湖 基本情報≫
所在地:長野県茅野市北山
交通アクセス 【電車】 JR茅野駅よりアルピコ交通バス「蓼科湖前」下車徒歩すぐ
【車】 中央道諏訪ICより国道152号線/県道192号線など約15km
≪蓼科大滝 基本情報≫
所在地:長野県茅野市北山
交通アクセス 【電車】 JR茅野駅よりアルピコ交通バス「プール平」下車徒歩約10分
【車】 中央道諏訪ICより国道152号線/県道192号線など約17km
直近取材日:2012/8/20
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さてさて、前回は初めて東京都の観光スポットについて紹介したところですが、今日からは場所もがらりと変えて、自転車で峠に登ろう!企画の第6弾に移っていきたいと思います!!
いやぁ~、遂に第6弾まで来ましたか~(^^
といったところですが、ぼちぼちも7月も半分くらいに差し掛かっておりますので、今回は夏の観光特集をかねて蓼科高原について紹介していきたいと思います!
前年の野辺山高原に続き、また信州の高原を紹介していきますが、いよいよ今回で自転車で峠に登ろう!企画もラストになります!!
新緑の碓氷峠編に始まり、東秩父のポピー、ヤビツ峠、日光沼田、大垂水峠越えといろいろなパターンの峠を紹介して来ましたが、これでもう峠に登ることはありませんので、ご安心ください(^^;笑
蓼科高原編が終わった後は、またいつも通り旅行記や観光スポット案内を続けていきたいと思っていますが、まずはおススメサイクリングコース紹介をお楽しみいただけたらと思いますので、早速どうぞ!

今回のサイクリングコースのスタートはJR中央本線の茅野駅になります。
さて、ここからおよそ25km先にある標高1771mの北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅まで目指していくことになるのですが、そこまでひたすらストイックに登り坂を登り続けていきます。
冒頭にもお話しました通り、今までさまざまな峠道が登場して来ましたが、今回のサイクリングコースには、斜度が10%を上回るような激坂区間がいくつか存在しますので、もしかすると今までの中では一番ハードなコースになるかもしれません(^^;
かくいう管理人も、こちらのサイクリングコースを実際に走行した際、真夏の暑い時期だったものですから、途中で熱中症のような症状に陥り、何の変哲もない道端に突如として座り込んで動けなくなりました…(^^;(^^;(^^;
その時は、しばらく休憩して復活しましたが、管理人もそこそこに自転車でいろいろ巡る中で、とんでもなくエグい道にも遭遇したことが何回かありますが、蓼科高原はその中でもかなり登り応えのある坂道だったという印象が強いですね!
…とまぁ、そんな感じで早速出発していきたいのですが、今回紹介するサイクリングコースのほとんどは、信州のドライブコースとしても人気の高いビーナスラインを走っていくことになります。
ビーナスラインは茅野の市街地から今回の蓼科高原を通って、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰などの観光スポットを経由して上田市にあります美ヶ原高原まで至る道路になるのですが、道中いかにもこれぞ信州!といったような美しい高原模様を駆け抜けていく爽快なルートになりますので、沿道の風景も楽しみながらゴールを目指していきましょう(^^

標高790mのJR茅野駅に降り立ったら、早速、自転車を組み立てて出発です!
駅前の通りを真っ直ぐ進んで茅野の市街地を抜けていきます。
スタートのJR茅野駅の時点で、高尾山(599m)や東京スカイツリー(634m)よりも遥かに高い標高がありますが、ゴールの北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の標高は1771mになりますので、ここから1000m近くの標高差を登っていくことになります(ニッコリ
…ま、まぁ、とにかく頑張って登っていきましょう(^^;
県道192号線を茅野の市街地を流れる上川に沿って走っていくと、御座石神社の交差点で国道152号線とぶつかりますが、そのまま真っ直ぐ進んでいよいよビーナスラインへと入っていきます。

スタートからずっと登り坂ですが、最初のうちは傾斜も緩やかですので、信州の山並みを眺めながらのんびりとサイクリングを楽しみましょう(^^♪
白樺湖の方へ至る国道152号線と再び交差する立体交差を越えると、標高1250mにある蓼科湖まで初めの激坂区間が始まりますので、気合いを入れて登り坂にチャレンジしていきましょう。
最初のヘアピンカーブもなかなかのものですが、蓼科高原カントリークラブの脇を抜ける区間は斜度が10%を上回るような壮絶な激坂が続きますので、とにかく頑張って下さい(^^;

そうしてとにかく坂道を登りきると蓼科湖へと到着します。
蓼科湖の周辺は、ホテルや食事処が立ち並ぶほか、観光案内所なんかもあったりして少し賑やかになりますので、この辺で少し休憩していくのも良いでしょう。
蓼科湖を過ぎると再び激坂が待ち受けています。
先ほどの坂道もなかなかのものでしたが、今度は大きく右へカーブしながらものすごい傾斜で登って行きますから、ホントに一苦労です…
ちなみに、管理人はこの激坂で、一度力尽きました笑
歯を食いしばりながら前もまともに見ることが出来ず、うつむいて登っていたのですが、登りきったあたりで突然、頭がクラクラしてなすすべもなく道端に座り込んで動けなくなりました…○| ̄|_
とにかく水分を摂りまくって、手元にあった溶けかかったキャラメルを無理やり口に押し込んでなんとか復活しましたが、みなさまもくれぐれも熱中症にはお気を付けください(^^;


ちなみに、激坂を登った先にあるプール平には、郵便局の裏手の細道から蓼科大滝へ向かうことが出来ますので、こちらは要チェックです。
滝へと向かう苔生した緑の道は、夏でも爽やかで大変気持ち良い遊歩道になりますので、休憩がてら散策していくと良いかと思います(^^)v
そして!
おススメサイクリングコース紹介蓼科高原編は、ここで次回の後編へと続きます。
結局、おススメサイクリングコース紹介は一度も1回にまとめることが出来ませんでしたが、次回はここから一気にゴールの北八ヶ岳ロープウェイを目指していきますので、また次回もご期待下さい。
それでは、またお会いしましょう(^^♪
≪蓼科湖 基本情報≫
所在地:長野県茅野市北山
交通アクセス 【電車】 JR茅野駅よりアルピコ交通バス「蓼科湖前」下車徒歩すぐ
【車】 中央道諏訪ICより国道152号線/県道192号線など約15km
≪蓼科大滝 基本情報≫
所在地:長野県茅野市北山
交通アクセス 【電車】 JR茅野駅よりアルピコ交通バス「プール平」下車徒歩約10分
【車】 中央道諏訪ICより国道152号線/県道192号線など約17km
直近取材日:2012/8/20
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