日本海東北自転車旅行(2012/8/23~2012/8/29)!秋田編
どうもみなさまこんばんは^^
いやぁ~、前回で蓼科高原編も終わって、関東では早々に梅雨も明けて、うだるような猛暑の夏のシーズン到来ですね!
学生の夏休みもすでに始まっていますし、みなさま、今年の夏の予定はもう決まっておりますでしょうか!?
「日本全国旅そうだんBlog」でも前年は野辺山高原に鋸山と、比較的近場の観光名所から夏の観光特集の記事を書きましたが、今年のテーマはズバリ“東北へ行こう”になります!!
今年の夏も前年同様、不順な夏になる(?)という予報も出ておりますが、近年の夏のトレンドと言えば、9月になっても猛暑猛暑猛暑のまさに暑い夏が続いていますよね!
毎日35℃超の灼熱の日差しに耐えながら生活する合間、せめて旅行の時くらいは北の涼しいエリアへ…
なーんて感じで、今回は秋田県にあります男鹿半島について紹介していきたいと思います(^^)v
“なまはげ”に代表されるように独特の郷土と美しい自然がいっぱいの男鹿半島ですが、まずは一部になりますが、2012年の夏に出掛けた日本海東北自転車旅行の旅行記から記事を綴っていきたいと思いますので、早速ご覧ください(^^♪

それでは、いざ出発!
…といきたいところなのですが、こちらの旅行記は日本海東北自転車旅行の中でも男鹿半島に立ち寄った途中からのものになりますので、まずは日本海東北自転車旅行のあらましについて、少し紹介をしたうえでスタートしていきたいと思います…(^^;
~日本海東北自転車旅行のあらまし~
…
……
朝。
旅行生活5日目にして、ようやくテント生活から解放されてコンセントのあるバンガローに泊まることが出来ました(^^;
今まで携帯充電器でだましだまし使い続けて来たスマホも今日は充電MAXです。
立派なバンガローでありながら1泊の宿泊料金が1000円を切るという驚きの安さに感動すると同時に、あらためてちゃんとした屋根があることの幸せを噛みしめながら目覚めた朝なのでした笑
新潟や山形でテントで寝泊まりした時は、寝袋要らずの寝苦しい夜が続きましたが、さすがに秋田まで来ると朝の空気はひんやりしていて爽やかです。
今日はここから秋田の市街地を抜けていよいよ男鹿半島へと向かって行きます!
ここに至るまで昨日も一昨日も5時だか4時半だかに起床して、旅行なんだか自転車合宿なんだか良く分からないようなストイックな旅行日程をこなし続けて来ましたが、今日は朝も優雅に少し遅めの7時半スタートです。
太平山を下りて、まずは秋田の市街地を目指します。
“からみでん”という面白い名前の交差点を右に曲がって、秋田港の方を目指します。
秋田港にあるランドマークのポートタワーセリオン(高さ143m)が見えて来ました(^^

土崎の駅前からJR奥羽本線を渡って秋田港に出た後は、港湾道路をひたすら北上して、およそ30km向こうに位置する男鹿半島を目指します。
しばらく日本海沿いに走っていると、だんだんと男鹿半島の山影が見えて来ます。
ここまでラッキーにも突然の夕立ちに見舞われる事無く自転車旅行を続けて来ましたが、今日も猛暑の予報が出ています。
昨日は秋田の市街地から宿泊先である太平山リゾート公園に向かう最中に、道路脇の気温表示(気温はなんと猛暑日1歩手前の34℃でした…○| ̄|_)と凄まじいアスファルトの照り返しにやられて、思わず途中でぶっ倒れるかと思いましたが、今はまだ午前中ですので、暑さはそれほど気になりません(^^;

海沿いの道から国道101号線と合流する手前で道の駅てんのうに立ち寄りました。
こちらの道の駅てんのうには、“天王スカイタワー”なる高さおよそ60mの建物があって、一番上の展望台から360度の景色を楽しむことが出来ます(^^)v
これから私が向かおうとしている男鹿半島はもちろんのこと、日本海や八郎潟、遠くは白神山地の山並みまで。
展望台に立ち寄ってちょうど良く休憩を挟んだ私は、再び自転車に跨って引き続き男鹿半島を目指すのでした…
―続く
というわけで!
次回はいよいよ国道101号線を西進して男鹿半島へと入っていきますので、また次回もよろしくお願いします。
ではでは~(^^
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いやぁ~、前回で蓼科高原編も終わって、関東では早々に梅雨も明けて、うだるような猛暑の夏のシーズン到来ですね!
学生の夏休みもすでに始まっていますし、みなさま、今年の夏の予定はもう決まっておりますでしょうか!?
「日本全国旅そうだんBlog」でも前年は野辺山高原に鋸山と、比較的近場の観光名所から夏の観光特集の記事を書きましたが、今年のテーマはズバリ“東北へ行こう”になります!!
今年の夏も前年同様、不順な夏になる(?)という予報も出ておりますが、近年の夏のトレンドと言えば、9月になっても猛暑猛暑猛暑のまさに暑い夏が続いていますよね!
毎日35℃超の灼熱の日差しに耐えながら生活する合間、せめて旅行の時くらいは北の涼しいエリアへ…
なーんて感じで、今回は秋田県にあります男鹿半島について紹介していきたいと思います(^^)v
“なまはげ”に代表されるように独特の郷土と美しい自然がいっぱいの男鹿半島ですが、まずは一部になりますが、2012年の夏に出掛けた日本海東北自転車旅行の旅行記から記事を綴っていきたいと思いますので、早速ご覧ください(^^♪

それでは、いざ出発!
…といきたいところなのですが、こちらの旅行記は日本海東北自転車旅行の中でも男鹿半島に立ち寄った途中からのものになりますので、まずは日本海東北自転車旅行のあらましについて、少し紹介をしたうえでスタートしていきたいと思います…(^^;
~日本海東北自転車旅行のあらまし~
日本海東北自転車旅行は2012年の8月23日から8月29日までの全7日間の旅行日程になります。
青春18きっぷを使って自転車を担いでJR新潟駅を出発し、村上、酒田などといった日本海各都市を通過して秋田の市街地へと至った後は、男鹿半島をぐるっと1周して、再び秋田の市街地へと戻りました。
秋田の市街地へと戻った後は、JR秋田駅からやはり青春18きっぷを使って自宅へと帰ったのですが、こちらの旅行記ははじめに秋田の市街地を出発する第5日目からのスタートになります。
真夏の最も過酷な午後の時間帯を避けるため、朝日が昇るとともに出発し、昼過ぎにはすでに目的地のキャンプ場へと到着している...といったストイックな旅行生活を続けてひたすら日本海を北上し、ようやく秋田の市街地へと到達したのが旅行日程第4日目の8月26日でした。
第4日目の宿泊先は秋田の市街地から北東に位置する太平山リゾート公園のバンガローです。
旅行記はここから秋田の市街地を抜けて、男鹿半島を目指して行きます。
本当は男鹿半島を回った後は、そのままJR五能線と併走するような形でさらに日本海を北上し、本州最北端である青森県まで行くつもりだったのですが、諸々の事情で結局、秋田の市街地まで戻って来てしまいました…(^^;
そのあたりの部分も含めまして旅行記を綴っていきたいと思いますので、気を取り直して早速いってみましょう笑
青春18きっぷを使って自転車を担いでJR新潟駅を出発し、村上、酒田などといった日本海各都市を通過して秋田の市街地へと至った後は、男鹿半島をぐるっと1周して、再び秋田の市街地へと戻りました。
秋田の市街地へと戻った後は、JR秋田駅からやはり青春18きっぷを使って自宅へと帰ったのですが、こちらの旅行記ははじめに秋田の市街地を出発する第5日目からのスタートになります。
真夏の最も過酷な午後の時間帯を避けるため、朝日が昇るとともに出発し、昼過ぎにはすでに目的地のキャンプ場へと到着している...といったストイックな旅行生活を続けてひたすら日本海を北上し、ようやく秋田の市街地へと到達したのが旅行日程第4日目の8月26日でした。
第4日目の宿泊先は秋田の市街地から北東に位置する太平山リゾート公園のバンガローです。
旅行記はここから秋田の市街地を抜けて、男鹿半島を目指して行きます。
本当は男鹿半島を回った後は、そのままJR五能線と併走するような形でさらに日本海を北上し、本州最北端である青森県まで行くつもりだったのですが、諸々の事情で結局、秋田の市街地まで戻って来てしまいました…(^^;
そのあたりの部分も含めまして旅行記を綴っていきたいと思いますので、気を取り直して早速いってみましょう笑
…
……
朝。
旅行生活5日目にして、ようやくテント生活から解放されてコンセントのあるバンガローに泊まることが出来ました(^^;
今まで携帯充電器でだましだまし使い続けて来たスマホも今日は充電MAXです。
立派なバンガローでありながら1泊の宿泊料金が1000円を切るという驚きの安さに感動すると同時に、あらためてちゃんとした屋根があることの幸せを噛みしめながら目覚めた朝なのでした笑
新潟や山形でテントで寝泊まりした時は、寝袋要らずの寝苦しい夜が続きましたが、さすがに秋田まで来ると朝の空気はひんやりしていて爽やかです。
今日はここから秋田の市街地を抜けていよいよ男鹿半島へと向かって行きます!
ここに至るまで昨日も一昨日も5時だか4時半だかに起床して、旅行なんだか自転車合宿なんだか良く分からないようなストイックな旅行日程をこなし続けて来ましたが、今日は朝も優雅に少し遅めの7時半スタートです。
太平山を下りて、まずは秋田の市街地を目指します。
“からみでん”という面白い名前の交差点を右に曲がって、秋田港の方を目指します。
秋田港にあるランドマークのポートタワーセリオン(高さ143m)が見えて来ました(^^

土崎の駅前からJR奥羽本線を渡って秋田港に出た後は、港湾道路をひたすら北上して、およそ30km向こうに位置する男鹿半島を目指します。
しばらく日本海沿いに走っていると、だんだんと男鹿半島の山影が見えて来ます。
ここまでラッキーにも突然の夕立ちに見舞われる事無く自転車旅行を続けて来ましたが、今日も猛暑の予報が出ています。
昨日は秋田の市街地から宿泊先である太平山リゾート公園に向かう最中に、道路脇の気温表示(気温はなんと猛暑日1歩手前の34℃でした…○| ̄|_)と凄まじいアスファルトの照り返しにやられて、思わず途中でぶっ倒れるかと思いましたが、今はまだ午前中ですので、暑さはそれほど気になりません(^^;

海沿いの道から国道101号線と合流する手前で道の駅てんのうに立ち寄りました。
こちらの道の駅てんのうには、“天王スカイタワー”なる高さおよそ60mの建物があって、一番上の展望台から360度の景色を楽しむことが出来ます(^^)v
これから私が向かおうとしている男鹿半島はもちろんのこと、日本海や八郎潟、遠くは白神山地の山並みまで。
展望台に立ち寄ってちょうど良く休憩を挟んだ私は、再び自転車に跨って引き続き男鹿半島を目指すのでした…
―続く
というわけで!
次回はいよいよ国道101号線を西進して男鹿半島へと入っていきますので、また次回もよろしくお願いします。
ではでは~(^^
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