日本海東北自転車旅行(2012/8/23~2012/8/29)!男鹿西海岸編①
どうもみなさまこんばんは^^
さてさて、今日も日本海東北自転車旅行の旅行記の続きになります。
第3回目の今回は、登り坂の続く男鹿西海岸を颯爽(笑)と自転車で駆け抜けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

…
……
なはまげ像を過ぎてもなおも登り坂が続いて行きます。
およそ海抜0mのところから断崖絶壁が続く男鹿西海岸へ向けて一気に標高を上げていくものですから、なにしろ傾斜がエグいです…○| ̄|_
通常時でもヘタレ自転車乗りの管理人ですが、殊、長期の自転車旅行の場合には荷台に生活道具一式を詰め込んだパニアバックにテント、寝袋、銀マットを背負っていますから、それはもう大変です笑

振り返れば、ここに至るまでずーっと一直線に登り坂が続いていたことがよーく分かります(^^;
なおも登り坂は容赦なく続いていきます。
ヘアピンヘアピンそしてヘアピン…
(アカン…○| ̄|_)
すでに最初の登り坂で死にかけていた管理人ですが、なんとかピークを越えて、少し平坦な道になったところで倒れ込むように休憩を挟みました(^^;(^^;(^^;

あらためて後ろを振り向くと、いかに自分が地獄のようなヘアピンカーブが連続する登り坂を登って来たのかが、大変良く分かりますね!笑
灼熱の日差しによりあっという間にお湯と化したミネラルウォーターを一気に飲み干した後は、再び自転車に跨り出発です。
ようやく平坦な道になったかと思われた県道59号線は、程なくして再び登り坂の続く道となりました。
暑さと鬼のような傾斜で苦悶の表情を浮かべながらなんとか次の登り坂を登り切ると、また少し平坦な区間が続いて間髪入れずにすぐに次の登り坂が待ち受けています…
…
もはや、あまりにしんどくて言葉を発することさえ出来ません(^^;

ついさっきまで、波も穏やかな美しい海岸沿いを走っていたはずなのに、気付けばすでに相当な高さまで登って来たことが分かります。
素晴らしい絶景には違いないのですが、あまりの断崖絶壁っぷりに思わず絶句です…( ゚д゚)
そして、こちらの男鹿西海岸でなによりツラいのは、ただ登り坂を登り切ったらあとは下り坂というわけではなく、適度に下ったら再び登り坂、というのを繰り返すことです。
ヒャッッッッッホーウゥゥゥ!!!\_○ノ
…と、快調に下り坂を下り始めるのも束の間、すぐに次の登り坂がやってきてしまいます(^^;
強烈な真夏の照り返しも相まって、まるで道路が波打っているかのような錯覚に陥ります。
も、もう勘弁して下さい…○| ̄|_

透き通るほどの美しい海が広がる景色とは裏腹に、男鹿西海岸を走る県道59号線はその後もいつ終わるとも分からない登り坂と下り坂の凶悪コンボを繰り返すのでした…
―続く
いやぁ~、男鹿西海岸は本当にキツかったですね!
自転車で峠に登ろう!企画でいくつもの峠を紹介しましたが、正直そのどれよりもしんどかったです…(^^;
管理人は男鹿西海岸ですでに燃え尽きた感がありますが、旅行記はまだまだ続きますので、また次回お会いしましょう~
ではでは(^^
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第3回目の今回は、登り坂の続く男鹿西海岸を颯爽(笑)と自転車で駆け抜けていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

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……
なはまげ像を過ぎてもなおも登り坂が続いて行きます。
およそ海抜0mのところから断崖絶壁が続く男鹿西海岸へ向けて一気に標高を上げていくものですから、なにしろ傾斜がエグいです…○| ̄|_
通常時でもヘタレ自転車乗りの管理人ですが、殊、長期の自転車旅行の場合には荷台に生活道具一式を詰め込んだパニアバックにテント、寝袋、銀マットを背負っていますから、それはもう大変です笑

振り返れば、ここに至るまでずーっと一直線に登り坂が続いていたことがよーく分かります(^^;
なおも登り坂は容赦なく続いていきます。
ヘアピンヘアピンそしてヘアピン…
(アカン…○| ̄|_)
すでに最初の登り坂で死にかけていた管理人ですが、なんとかピークを越えて、少し平坦な道になったところで倒れ込むように休憩を挟みました(^^;(^^;(^^;

あらためて後ろを振り向くと、いかに自分が地獄のようなヘアピンカーブが連続する登り坂を登って来たのかが、大変良く分かりますね!笑
灼熱の日差しによりあっという間にお湯と化したミネラルウォーターを一気に飲み干した後は、再び自転車に跨り出発です。
ようやく平坦な道になったかと思われた県道59号線は、程なくして再び登り坂の続く道となりました。
暑さと鬼のような傾斜で苦悶の表情を浮かべながらなんとか次の登り坂を登り切ると、また少し平坦な区間が続いて間髪入れずにすぐに次の登り坂が待ち受けています…
…
もはや、あまりにしんどくて言葉を発することさえ出来ません(^^;

ついさっきまで、波も穏やかな美しい海岸沿いを走っていたはずなのに、気付けばすでに相当な高さまで登って来たことが分かります。
素晴らしい絶景には違いないのですが、あまりの断崖絶壁っぷりに思わず絶句です…( ゚д゚)
そして、こちらの男鹿西海岸でなによりツラいのは、ただ登り坂を登り切ったらあとは下り坂というわけではなく、適度に下ったら再び登り坂、というのを繰り返すことです。
ヒャッッッッッホーウゥゥゥ!!!\_○ノ
…と、快調に下り坂を下り始めるのも束の間、すぐに次の登り坂がやってきてしまいます(^^;
強烈な真夏の照り返しも相まって、まるで道路が波打っているかのような錯覚に陥ります。
も、もう勘弁して下さい…○| ̄|_

透き通るほどの美しい海が広がる景色とは裏腹に、男鹿西海岸を走る県道59号線はその後もいつ終わるとも分からない登り坂と下り坂の凶悪コンボを繰り返すのでした…
―続く
いやぁ~、男鹿西海岸は本当にキツかったですね!
自転車で峠に登ろう!企画でいくつもの峠を紹介しましたが、正直そのどれよりもしんどかったです…(^^;
管理人は男鹿西海岸ですでに燃え尽きた感がありますが、旅行記はまだまだ続きますので、また次回お会いしましょう~
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