日本海東北自転車旅行(2012/8/23~2012/8/29)!入道崎編
どうもみなさまこんばんは^^
今日は日本海東北自転車旅行の第6回目です。
今回はいよいよ旅の目的地である入道崎まで向かっていきますので、それでは早速旅行記の方をどうぞ!

…
……
イヤッッッッッホーウゥゥゥゥ!!!!!\_○ノ
八望台から来た道を引き返し、そのまま県道121号線を真っ直ぐに進んで男鹿半島最北端の地・入道崎を目指します。
さすがに、戸賀湾から八望台に至るまでずーっと登り倒してきたワケですから、県道121号線はしばらく爽快な下り坂が続き、やがて原っぱの真ん中を貫く景色の開けた道となりました。


開放的な景色が広がるなだらかな県道121号線をしばらく進み、大きく右へ曲がるカーブを抜けると、いよいよ白と黒の縞模様が印象的な入道崎灯台が見えて来ました…!
そして…

2012年8月28日午前9時20分。
秋田の市街地を出発してから実に2日。
そして、出発地であるJR新潟駅から自転車をこぎ続けることおよそ350km。
私はとうとう今回の旅の目的地である入道崎まで辿り着くことが出来たのです。
(なんだかようやくここに辿り着きました的なドラマチックな書きっぷりですが、旅の目的地が昨日急遽変更になった件については触れないでやってください(^^;笑)
いやぁ…本当に…本当に長かった…
特に昨日の鬼のようなアップダウンを繰り返す男鹿西海岸を越えてここまでやって来たものですから、感動もひとしおです。
ついついあちこちに自転車を立てて、いっぱい記念写真を撮ってしまいました(^^;
ちなみに、入道崎に立つ入道崎灯台は、中へ入ることが出来まして、せっかくですので、中へ入って灯台からの景色を眺めていくことにしました。
灯台の上までは延々と螺旋の登り階段が続いていきますが、こんなのは自転車で登って来た数多の登り坂と比べたら全然へっちゃらです笑

てっぺんからは入道崎の素晴らしい風景を眺められるとともに沖合に浮かぶ水島の様子なんかも確認することが出来ました(^^)v
さて、灯台からの景色も堪能し、ひと通り入道崎からの風景を満喫した私は、再び自転車の停めてあったトコロまで戻って来るのですが、やはり気になるのは目の前の道路沿いに何軒も立ち並ぶ食堂の存在です。
うに!! いくら!!! ハタハタ!!!!!
などといった実に美味しそうな丼ぶりの数々が書かれた幟が各店舗の軒先に威勢良く並べられています。
そういえば、昨日は夕食も食べずにそのまま寝てしまったんだっけなぁ…
そう思い始めると、急にお腹の虫が騒ぎ出しました(^^;
まだ時刻も9時半を回ったところで、昼食には程遠い時間帯でしたが、少し遅い“朝食”ということで、私は食堂が立ち並ぶ通りの一角にあったみさき会館さんで、食事をして行くことにしました。
お目当てはもちろん山ほどのうにが丼ぶりにのっけられた“特製うに丼”です!
しかし、なんとお値段2625円…
さすがに、山盛りうにが盛り付けられていることだけあって、今回の自転車旅行の平均的な昼食代×3くらいはしますが、私の方もすでに旅行の終盤~終わりに差し掛かっていますので、正直かなり懐事情が厳しい状況です…(^^;
…
……
えーい、こうなりゃヤケだー!!!ヽ(#`Д´)ノ
美味しそうなうに丼の写真を前に、後先の事は一切考えずに勢いで注文しました笑

どどーん!!
丼ぶりにはひたすらうに!うに!!うに!!!です!!!!!
よーい、丼で目の前のご飯にがっつく私。
う、うまい…
あまりの美味しさに、もはや“美味しい”という余韻に浸る間もなくあっという間に一瞬で食べ尽くしてしまうのでした…(^^;
―続く
いやぁ~、どうもみなさまお疲れさまでした!
入道崎に辿り着くまで実際に長い旅路でしたが、旅行記の方もここまで来るのに6回も費やしてしまいました…(^^;
そんなワケで、目的地にも到着したことですし、次回は男鹿半島からの帰路と終わりまでをさらっと書いて今回の日本海東北自転車旅行を終わりにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
ではでは~(^^)v
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今回はいよいよ旅の目的地である入道崎まで向かっていきますので、それでは早速旅行記の方をどうぞ!

…
……
イヤッッッッッホーウゥゥゥゥ!!!!!\_○ノ
八望台から来た道を引き返し、そのまま県道121号線を真っ直ぐに進んで男鹿半島最北端の地・入道崎を目指します。
さすがに、戸賀湾から八望台に至るまでずーっと登り倒してきたワケですから、県道121号線はしばらく爽快な下り坂が続き、やがて原っぱの真ん中を貫く景色の開けた道となりました。


開放的な景色が広がるなだらかな県道121号線をしばらく進み、大きく右へ曲がるカーブを抜けると、いよいよ白と黒の縞模様が印象的な入道崎灯台が見えて来ました…!
そして…

2012年8月28日午前9時20分。
秋田の市街地を出発してから実に2日。
そして、出発地であるJR新潟駅から自転車をこぎ続けることおよそ350km。
私はとうとう今回の旅の目的地である入道崎まで辿り着くことが出来たのです。
(なんだかようやくここに辿り着きました的なドラマチックな書きっぷりですが、旅の目的地が昨日急遽変更になった件については触れないでやってください(^^;笑)
いやぁ…本当に…本当に長かった…
特に昨日の鬼のようなアップダウンを繰り返す男鹿西海岸を越えてここまでやって来たものですから、感動もひとしおです。
ついついあちこちに自転車を立てて、いっぱい記念写真を撮ってしまいました(^^;
ちなみに、入道崎に立つ入道崎灯台は、中へ入ることが出来まして、せっかくですので、中へ入って灯台からの景色を眺めていくことにしました。
灯台の上までは延々と螺旋の登り階段が続いていきますが、こんなのは自転車で登って来た数多の登り坂と比べたら全然へっちゃらです笑

てっぺんからは入道崎の素晴らしい風景を眺められるとともに沖合に浮かぶ水島の様子なんかも確認することが出来ました(^^)v
さて、灯台からの景色も堪能し、ひと通り入道崎からの風景を満喫した私は、再び自転車の停めてあったトコロまで戻って来るのですが、やはり気になるのは目の前の道路沿いに何軒も立ち並ぶ食堂の存在です。
うに!! いくら!!! ハタハタ!!!!!
などといった実に美味しそうな丼ぶりの数々が書かれた幟が各店舗の軒先に威勢良く並べられています。
そういえば、昨日は夕食も食べずにそのまま寝てしまったんだっけなぁ…
そう思い始めると、急にお腹の虫が騒ぎ出しました(^^;
まだ時刻も9時半を回ったところで、昼食には程遠い時間帯でしたが、少し遅い“朝食”ということで、私は食堂が立ち並ぶ通りの一角にあったみさき会館さんで、食事をして行くことにしました。
お目当てはもちろん山ほどのうにが丼ぶりにのっけられた“特製うに丼”です!
しかし、なんとお値段2625円…
さすがに、山盛りうにが盛り付けられていることだけあって、今回の自転車旅行の平均的な昼食代×3くらいはしますが、私の方もすでに旅行の終盤~終わりに差し掛かっていますので、正直かなり懐事情が厳しい状況です…(^^;
…
……
えーい、こうなりゃヤケだー!!!ヽ(#`Д´)ノ
美味しそうなうに丼の写真を前に、後先の事は一切考えずに勢いで注文しました笑

どどーん!!
丼ぶりにはひたすらうに!うに!!うに!!!です!!!!!
よーい、丼で目の前のご飯にがっつく私。
う、うまい…
あまりの美味しさに、もはや“美味しい”という余韻に浸る間もなくあっという間に一瞬で食べ尽くしてしまうのでした…(^^;
―続く
いやぁ~、どうもみなさまお疲れさまでした!
入道崎に辿り着くまで実際に長い旅路でしたが、旅行記の方もここまで来るのに6回も費やしてしまいました…(^^;
そんなワケで、目的地にも到着したことですし、次回は男鹿半島からの帰路と終わりまでをさらっと書いて今回の日本海東北自転車旅行を終わりにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
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