【群馬】2015-2016冬の雪見特集第1弾!万座温泉を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さて!
突然ですが、11月の初めから続けてまいりました【静岡】東名・新東名SA特集は、前回の遠州森町PAで無事終了となりました(^^)v
特に最後の2回は“SA”特集にも関わらず、PAの紹介ばかりが続きましたが…笑
東名・新東名にはついつい立ち寄りたくなってしまうような面白いSAやPAがいっぱいありますから、旅行の際や今度の年末年始の帰省の際には、ぜひとも参考にしてみてくださいね(^^♪
そして、今回からはいよいよ待ちに待った2015-2016冬シーズンの雪見温泉特集のスタートになります!!
…と、勢い良く言ってはみたものの、今年はこの時期になってもまだまだ暖かい日が続いていますね(^^;
11月も20日を過ぎて、都心部や西日本の平地でここまで紅葉が進まないとは私も完全に予想外だったのですが、そんなの関係ねぇ!!ということで、今日は群馬県にある万座温泉から冬の景色について紹介していきたいと思います。
標高1800mにある天空の温泉街は、まさに雪見温泉を楽しむのにはぴったりの温泉地になりますので、それでは早速ご覧ください(^^

万座温泉は群馬県吾妻郡嬬恋村にある温泉地になります。
草津白根山(標高2160m)や逢ノ峰(標高2110m)、本白根山(標高2171m)など、周囲を標高の高い山に囲まれた温泉郷になりまして、冒頭にもちょこっと触れたとおり、なんと標高が1800mもあるまさに“天空の温泉郷”です。
また、冬季は日本海からやって来る雪雲が山を越えて、まともに直撃しますので、群馬県内では水上や草津と並ぶ屈指の豪雪地帯になります。
おまけに標高が軽く1000mを越えていますので、特に厳冬期は気温が氷点下であることがデフォになります。
冒頭の写真を撮影したこの日も、見事なまでな青空が広がっていたのですが、外にいるともはや“寒い”を通り越して、“痛い”という感覚です(^^;
あまりに気温が低い為、雪質は見事なまでのパウダースノーでして、雪の結晶を目ではっきりと確認することが出来たのは本当に感動しました。
雪を掴んで、両手でいくら丸めようとしてもサラッサラ過ぎて全く雪玉が作れません笑
そんな雪深くてとっても寒~い、極寒の万座温泉郷ですが、意外にも冬季も北軽井沢方面からのびる万座ハイウェーを経由すれば、マイカーでも気軽にアクセスすることが出来ます。
なお、長野県側の志賀高原と群馬県側の草津温泉とを結ぶ国道292号線の渋峠は、冬季閉鎖となる為、こちら側からは残念ながら万座温泉へとアクセスすることが出来ません。
北陸新幹線の軽井沢駅や、JR吾妻線の万座・鹿沢口駅からも1日数往復バスが出ていますので、公共交通機関を利用しても万座温泉へとアクセスすることが可能ですよ(^^)v

また、温泉街には、プリンスホテルグループが運営する万座温泉スキー場等もありますから、冬季もスキーヤーなどの大勢の人で賑わいます。
それから、万座温泉と言えば日本一硫黄成分が濃いとされる乳白色の湯が特徴ですよね!

特に、温泉街の中心にある万座プリンスホテルの露天風呂からは、目の前に雄大な山々が広がる素晴らしい絶景を楽しみながら温泉に浸かることが出来ますので、この冬、極寒の万座温泉で最高の雪見風呂を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^♪
≪万座温泉 基本情報≫
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣
交通アクセス 【電車】 JR軽井沢駅より西武高原バス「万座バスターミナル」下車徒歩すぐ
【車】 関越道渋川伊香保ICより国道145号線/万座ハイウェーなど約79km
直近取材日:2015/1/24
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
さて!
突然ですが、11月の初めから続けてまいりました【静岡】東名・新東名SA特集は、前回の遠州森町PAで無事終了となりました(^^)v
特に最後の2回は“SA”特集にも関わらず、PAの紹介ばかりが続きましたが…笑
東名・新東名にはついつい立ち寄りたくなってしまうような面白いSAやPAがいっぱいありますから、旅行の際や今度の年末年始の帰省の際には、ぜひとも参考にしてみてくださいね(^^♪
そして、今回からはいよいよ待ちに待った2015-2016冬シーズンの雪見温泉特集のスタートになります!!
…と、勢い良く言ってはみたものの、今年はこの時期になってもまだまだ暖かい日が続いていますね(^^;
11月も20日を過ぎて、都心部や西日本の平地でここまで紅葉が進まないとは私も完全に予想外だったのですが、そんなの関係ねぇ!!ということで、今日は群馬県にある万座温泉から冬の景色について紹介していきたいと思います。
標高1800mにある天空の温泉街は、まさに雪見温泉を楽しむのにはぴったりの温泉地になりますので、それでは早速ご覧ください(^^

万座温泉は群馬県吾妻郡嬬恋村にある温泉地になります。
草津白根山(標高2160m)や逢ノ峰(標高2110m)、本白根山(標高2171m)など、周囲を標高の高い山に囲まれた温泉郷になりまして、冒頭にもちょこっと触れたとおり、なんと標高が1800mもあるまさに“天空の温泉郷”です。
また、冬季は日本海からやって来る雪雲が山を越えて、まともに直撃しますので、群馬県内では水上や草津と並ぶ屈指の豪雪地帯になります。
おまけに標高が軽く1000mを越えていますので、特に厳冬期は気温が氷点下であることがデフォになります。
冒頭の写真を撮影したこの日も、見事なまでな青空が広がっていたのですが、外にいるともはや“寒い”を通り越して、“痛い”という感覚です(^^;
あまりに気温が低い為、雪質は見事なまでのパウダースノーでして、雪の結晶を目ではっきりと確認することが出来たのは本当に感動しました。
雪を掴んで、両手でいくら丸めようとしてもサラッサラ過ぎて全く雪玉が作れません笑
そんな雪深くてとっても寒~い、極寒の万座温泉郷ですが、意外にも冬季も北軽井沢方面からのびる万座ハイウェーを経由すれば、マイカーでも気軽にアクセスすることが出来ます。
なお、長野県側の志賀高原と群馬県側の草津温泉とを結ぶ国道292号線の渋峠は、冬季閉鎖となる為、こちら側からは残念ながら万座温泉へとアクセスすることが出来ません。
北陸新幹線の軽井沢駅や、JR吾妻線の万座・鹿沢口駅からも1日数往復バスが出ていますので、公共交通機関を利用しても万座温泉へとアクセスすることが可能ですよ(^^)v

また、温泉街には、プリンスホテルグループが運営する万座温泉スキー場等もありますから、冬季もスキーヤーなどの大勢の人で賑わいます。
それから、万座温泉と言えば日本一硫黄成分が濃いとされる乳白色の湯が特徴ですよね!

特に、温泉街の中心にある万座プリンスホテルの露天風呂からは、目の前に雄大な山々が広がる素晴らしい絶景を楽しみながら温泉に浸かることが出来ますので、この冬、極寒の万座温泉で最高の雪見風呂を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^♪
≪万座温泉 基本情報≫
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣
交通アクセス 【電車】 JR軽井沢駅より西武高原バス「万座バスターミナル」下車徒歩すぐ
【車】 関越道渋川伊香保ICより国道145号線/万座ハイウェーなど約79km
直近取材日:2015/1/24
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
スポンサーサイト
