万座温泉日帰り温泉リポート!万座温泉日進館を紹介します(前編)
どうもみなさまこんばんは^^
いやぁ~、ここのトコロすっかりブログの方も更新が疎かになってしまっておりましたが、また今日も雪見温泉特集を続けていきたいと思います!
冬の雪見温泉特集第1弾、万座温泉編の第5回目となる今回は、お待ちかねの日帰り温泉リポートに関する記事紹介になります(^^)v
ボリュームがあって、少し長くなりそうなので、前編、後編と分けて紹介しますが、今回、次回と万座温泉にある日進館について紹介していきますので、よろしくお願いします。

万座温泉日進館は万座温泉にある旅館になります。
前回紹介した万座温泉湯畑にも近いこちらの日進館ですが、広大な敷地の中にそれぞれ本館、別館、ゆけむり館、湯房、そして展望露天風呂である“極楽湯”などの施設があり、館内では9つの湯めぐりを楽しむことが出来ます。

宿泊プランでは、3泊~6泊の短い期間のものから、15泊、30泊の長期に至るまで、本格的な湯治を体験することの出来るプランが用意されています。
日帰り入浴は10時~17時までの受付で、料金は大人1人1000円です。
館内にある4ヶ所のお風呂のうち、日帰り入浴で楽しめるのは、大浴場である「長寿の湯」と離れにある「極楽湯」になります。
今回の前編では、まず大浴場の「長寿の湯」について紹介していきますので、早速受付を済ませてお風呂へと向かっていきましょう~(^^)v
「長寿の湯」は、正面玄関から入って一番手前の左手側にあります。
同じ大浴場内でさまざまな種類のお風呂を楽しむことが出来るのが特徴のこちらの「長寿の湯」ですが、脱衣所で支度を済ませ、いざ扉をガラガラ!と開くと、太い木の柱に支えられた山小屋風の大浴場が早速お出迎え。
秘湯の雰囲気漂うこちらの山小屋風の大浴場は、「いかにも山奥にある温泉に来た!」という気分にさせてくれます(^^♪
大浴場内で最も大きな湯船となるのは、奥にある苦湯です。
青みがかった白濁の湯が特徴のこちらの苦湯は、お湯加減もちょうど良く、窓ガラス越しに迫力ある万座温泉の雪景色を楽しみながら、温泉を満喫出来ます。
実際、私が入浴を楽しんでいる最中にも頻繁に旅館スタッフの方が、お風呂の温度を計りに来ていました(^^)v
外にある屋根付きの露天風呂では、苦姥湯とささ湯の2つのお風呂を楽しむことが出来ます。
冬季は特に寒さが厳しい万座温泉ですが、素っ裸のままぼーっと外に突っ立っていると、寒さで本当にしんどい思いをしますので、露天風呂の扉を開けたらいち早く湯船へと辿り着きましょう(^^;
また、大浴場には、このほかにも源泉100%の温泉を楽しむことが出来る姥湯や、隣り合って滝湯や真湯などの浴槽が並んでいますので、お気に入りの湯船を見つけてじっくりと万座温泉の湯を楽しむのもイイかもしれません。
ちなみに、滝湯は打たせ湯、真湯は温泉ではない普通のお風呂になりますので、硫黄泉の強い万座温泉の“湯休め”的な感じで入浴すると良いでしょう(^^)v
…そういうワケで、「長寿の湯」で思いっきり温泉を満喫した後は、いよいよ“絶景”が楽しめる「極楽湯」に向かっていきますので、次回へ続きます!
ではでは~(^^
今回紹介した宿の宿泊予約はこちらから!
≪万座温泉日進館 基本情報≫
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉2401
電話番号:0279-97-3131
日帰り入浴:10時~17時 大人1000円
交通アクセス 【電車】 JR軽井沢駅より西武高原バス「万座バスターミナル」下車徒歩約20分
【車】 関越道渋川伊香保ICより国道145号線/万座ハイウェーなど約80km
直近取材日:2015/1/24
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冬の雪見温泉特集第1弾、万座温泉編の第5回目となる今回は、お待ちかねの日帰り温泉リポートに関する記事紹介になります(^^)v
ボリュームがあって、少し長くなりそうなので、前編、後編と分けて紹介しますが、今回、次回と万座温泉にある日進館について紹介していきますので、よろしくお願いします。

万座温泉日進館は万座温泉にある旅館になります。
前回紹介した万座温泉湯畑にも近いこちらの日進館ですが、広大な敷地の中にそれぞれ本館、別館、ゆけむり館、湯房、そして展望露天風呂である“極楽湯”などの施設があり、館内では9つの湯めぐりを楽しむことが出来ます。

宿泊プランでは、3泊~6泊の短い期間のものから、15泊、30泊の長期に至るまで、本格的な湯治を体験することの出来るプランが用意されています。
日帰り入浴は10時~17時までの受付で、料金は大人1人1000円です。
館内にある4ヶ所のお風呂のうち、日帰り入浴で楽しめるのは、大浴場である「長寿の湯」と離れにある「極楽湯」になります。
今回の前編では、まず大浴場の「長寿の湯」について紹介していきますので、早速受付を済ませてお風呂へと向かっていきましょう~(^^)v
「長寿の湯」は、正面玄関から入って一番手前の左手側にあります。
同じ大浴場内でさまざまな種類のお風呂を楽しむことが出来るのが特徴のこちらの「長寿の湯」ですが、脱衣所で支度を済ませ、いざ扉をガラガラ!と開くと、太い木の柱に支えられた山小屋風の大浴場が早速お出迎え。
秘湯の雰囲気漂うこちらの山小屋風の大浴場は、「いかにも山奥にある温泉に来た!」という気分にさせてくれます(^^♪
大浴場内で最も大きな湯船となるのは、奥にある苦湯です。
青みがかった白濁の湯が特徴のこちらの苦湯は、お湯加減もちょうど良く、窓ガラス越しに迫力ある万座温泉の雪景色を楽しみながら、温泉を満喫出来ます。
実際、私が入浴を楽しんでいる最中にも頻繁に旅館スタッフの方が、お風呂の温度を計りに来ていました(^^)v
外にある屋根付きの露天風呂では、苦姥湯とささ湯の2つのお風呂を楽しむことが出来ます。
冬季は特に寒さが厳しい万座温泉ですが、素っ裸のままぼーっと外に突っ立っていると、寒さで本当にしんどい思いをしますので、露天風呂の扉を開けたらいち早く湯船へと辿り着きましょう(^^;
また、大浴場には、このほかにも源泉100%の温泉を楽しむことが出来る姥湯や、隣り合って滝湯や真湯などの浴槽が並んでいますので、お気に入りの湯船を見つけてじっくりと万座温泉の湯を楽しむのもイイかもしれません。
ちなみに、滝湯は打たせ湯、真湯は温泉ではない普通のお風呂になりますので、硫黄泉の強い万座温泉の“湯休め”的な感じで入浴すると良いでしょう(^^)v
…そういうワケで、「長寿の湯」で思いっきり温泉を満喫した後は、いよいよ“絶景”が楽しめる「極楽湯」に向かっていきますので、次回へ続きます!
ではでは~(^^
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≪万座温泉日進館 基本情報≫
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉2401
電話番号:0279-97-3131
日帰り入浴:10時~17時 大人1000円
交通アクセス 【電車】 JR軽井沢駅より西武高原バス「万座バスターミナル」下車徒歩約20分
【車】 関越道渋川伊香保ICより国道145号線/万座ハイウェーなど約80km
直近取材日:2015/1/24
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