千曲川の畔に広がる信州の温泉地!戸倉上山田温泉を紹介します(歴史編①)

どうもみなさまこんばんは^^
さて、海野宿周辺の観光案内は前回の白鳥神社終了となりました。

本日からは春のしなの鉄道お花見散策旅行記でも最後に立ち寄りました戸倉上山田温泉について紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まずは、前編後編の2回に分けて戸倉上山田温泉の歴史について紹介していきます(^^)v


戸倉上山田温泉の街並み


戸倉上山田温泉は、長野県千曲市にある温泉郷です。

古くから善光寺参りの精進落としの湯として賑わい、現在では千曲川の畔に一大温泉街を形成していますが、もともとは戸倉温泉上山田温泉という形で、別々の歴史を歩んで来た温泉街になります。

平成15年(2003年)に合併で千曲市が新たに誕生するまでは、戸倉町上山田町といったように市町村も別々でした。

今回は≪歴史編≫ということで、まずは戸倉温泉歴史に関して紹介していきたいと思いますので、早速どうぞ(^^♪



【戸倉温泉ヒストリー】

戸倉温泉は、明治26年(1893年)に開業しました。
地元の名士であり、造り酒屋も営んでいた坂井家の二男、坂井量之助の手によって開湯した温泉地でしたが、当時は度重なる千曲川の洪水に悩まされ、温泉の開発は苦難の連続でした。

開業当初は千曲川の中州に位置していた温泉街も水害の被害に遭い、明治35年(1902年)には対岸の大西地区に移転することとなります。
さらに、明治40年(1907年)には洪水が再び温泉街を襲い、戸倉温泉はとうとう事実上の休業状態を余儀なくされました。

温泉街が再び千曲川の左岸に移転したのは、大正5年(1916年)のことでしたが、その頃ちょうど時を同じくして畑山国三郎の手によって千曲川の築堤工事が進められるようになり、戸倉温泉は開湯以来長らく悩まされ続けた水害の呪縛からようやく解放されることとなったのです...




とまぁ、開湯当初の度重なる苦難を乗り越えて、今日まで立派に温泉街を維持して来た戸倉温泉は、平成5年(1993年)には開湯100周年を迎えました。

現在でも、上で紹介した坂井量之助の手によって開業した笹屋ホテルは、戸倉温泉の開湯当初からある老舗ホテルとして、温泉街の一角に敷地を構えて、営業を継続しています。


隣接する上山田温泉とあわせて、日帰り入浴を楽しむことが出来る温泉施設なども今後紹介していく予定ですが、次回は同様に上山田温泉の歴史についても紹介していきたいと思いますので、ぜひともよろしくお願いします!

それでは、また次回お会いしましょう~(^^♪

≪戸倉上山田温泉 基本情報≫

 所在地:長野県千曲市大字戸倉温泉/上山田温泉

 交通アクセス 【電車】 しなの鉄道戸倉駅より市内循環バス「戸倉温泉入口」等下車徒歩すぐ
          【車】   長野道更埴ICより国道18号線/県道55号線など約9㎞

 直近取材日:2015/4/18




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関東在住の20代。週末は専らドライブやサイクリングを楽しみながら西へ東へ。
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