蔵王温泉街から一気に高原の世界へ!蔵王中央ロープウェイを紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さて、いよいよ始まりました、2016夏の観光スポット特集!
今回の特集は、「たびねす〈travel.jp〉」で紹介した記事同様に、山形県の蔵王中央高原で楽しむトレッキングについて紹介していきたいと思いますが、早速個々の見どころをじゃんじゃんと紹介していくこととしましょう(^^)v
しかーし!本日はトレッキングコースの見どころを紹介する前に…
蔵王トレッキングの出発地点である蔵王中央ロープウェイについて紹介していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m


蔵王中央ロープウェイは、蔵王高原にあるロープウェイになります。
日帰り温泉施設やおみやげ屋等が立ち並ぶ蔵王温泉街のメインストリートである“樹氷通り”に面していて、温泉街にある温泉駅と鳥兜山の山頂にある鳥兜駅とを結んでいます。
ちなみに、こちらの蔵王高原には、蔵王中央ロープウェイを含めて大きなロープウェイやゴンドラが全部で3つほど運行していますので、それぞれ紹介していくこととしましょう(^^
①蔵王スカイケーブル
②蔵王中央ロープウェイ

③蔵王ロープウェイ
以上が蔵王高原に架かる3つのロープウェイ及びゴンドラになります。
しかしながら、間違って最後の蔵王ロープウェイに乗車すると、降り立った時に本当にあらぬトコロへと辿り着きますので、くれぐれもお乗り間違いにはご注意ください(^^;

さて、早速蔵王中央ロープウェイに乗車して、山頂の鳥兜駅に降り立つと、目の前にはこんな感じで美しい山の景色が広がっています。
いかにも高原の爽やかな風が通り抜けて行きそうな素晴らしい風景が広がりますが、写真の右手に映っているのは夏山リフト(=中央第1リフト)です。
夏のハイシーズンには、こういった形で夏山リフトも運行されていて、料金は大人片道が300円、往復で500円になります。
ちなみに、リフトを乗り継いだ先には今回の蔵王トレッキングの一番の見どころとなるドッコ沼などがあります。
管理人も疲れ切ったトレッキングの帰りには、こちらの夏山リフトに乗車して一気にスタート地点の鳥兜駅までワープしましたので、非常に利便性は高いです(^^;
時間や体力に余裕のない方は、ぜひこちらの夏山リフトを上手に活用しながら、緑溢れる美しい夏の蔵王中央高原を散策してみましょう(^^)v
≪蔵王中央ロープウェイ 基本情報≫
所在地:山形県山形市蔵王温泉940-1
営業時間
蔵王中央ロープウェイ
4月1日~10月31日:8時半~17時
11月1日~12月20日:8時半~16時
12月21日~3月31日:8時15分~17時(※土日祝・年末年始は8時~)
夏山リフト(=中央第1リフト) ※2016年は6月11日より運行開始
9時~16時
料金
蔵王中央ロープウェイ
大人片道800円、小人片道400円、ペット片道200円
大人往復1,300円、小人往復650円、ペット往復400円
夏山リフト(=中央第1リフト)
大人片道300円、小人片道150円
大人往復500円、小人往復250円
交通アクセス 【電車】 JR山形駅より山交バス「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩約5分
【車】 東北中央道山形上山ICより国道13号線/県道21号線など約12㎞
直近取材日:2015/7/11
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さて、いよいよ始まりました、2016夏の観光スポット特集!
今回の特集は、「たびねす〈travel.jp〉」で紹介した記事同様に、山形県の蔵王中央高原で楽しむトレッキングについて紹介していきたいと思いますが、早速個々の見どころをじゃんじゃんと紹介していくこととしましょう(^^)v
しかーし!本日はトレッキングコースの見どころを紹介する前に…
蔵王トレッキングの出発地点である蔵王中央ロープウェイについて紹介していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m


蔵王中央ロープウェイは、蔵王高原にあるロープウェイになります。
日帰り温泉施設やおみやげ屋等が立ち並ぶ蔵王温泉街のメインストリートである“樹氷通り”に面していて、温泉街にある温泉駅と鳥兜山の山頂にある鳥兜駅とを結んでいます。
ちなみに、こちらの蔵王高原には、蔵王中央ロープウェイを含めて大きなロープウェイやゴンドラが全部で3つほど運行していますので、それぞれ紹介していくこととしましょう(^^
①蔵王スカイケーブル
温泉街にある上ノ台駅と蔵王中央高原の中央高原駅間を結ぶゴンドラ。
山の上にある中央高原駅は、蔵王中央高原の一番の見どころであるドッコ沼に最も近いが、2016年は5月29日(日)~11月6日(日)の期間で定期整備の為、運休中。
山の上にある中央高原駅は、蔵王中央高原の一番の見どころであるドッコ沼に最も近いが、2016年は5月29日(日)~11月6日(日)の期間で定期整備の為、運休中。
②蔵王中央ロープウェイ

蔵王温泉街の温泉駅と標高1,387mにある鳥兜駅との間を結ぶロープウェイ。
スキーや“樹氷”現象が見られる冬季には、運行時間に関係なくフル稼働しているが、夏山シーズンでも約20分に1本の間隔で運行している。
眼下に蔵王温泉街や山形盆地などの景色を一望しながらおよそ7分半の空中散歩へ。
蔵王トレッキングへ出発する際は、こちらのロープウェイから。
スキーや“樹氷”現象が見られる冬季には、運行時間に関係なくフル稼働しているが、夏山シーズンでも約20分に1本の間隔で運行している。
眼下に蔵王温泉街や山形盆地などの景色を一望しながらおよそ7分半の空中散歩へ。
蔵王トレッキングへ出発する際は、こちらのロープウェイから。
③蔵王ロープウェイ
“樹氷通り”にある蔵王温泉バスターミナルから最も遠いトコロにあるロープウェイ。
温泉街の蔵王山麓駅を出発し、山麓線が樹氷高原駅まで、山頂線が地蔵山頂駅まで運行している。
蔵王の名所“お釜”や地蔵山方面への登山を目指す場合はこちら。
温泉街の蔵王山麓駅を出発し、山麓線が樹氷高原駅まで、山頂線が地蔵山頂駅まで運行している。
蔵王の名所“お釜”や地蔵山方面への登山を目指す場合はこちら。
以上が蔵王高原に架かる3つのロープウェイ及びゴンドラになります。
しかしながら、間違って最後の蔵王ロープウェイに乗車すると、降り立った時に本当にあらぬトコロへと辿り着きますので、くれぐれもお乗り間違いにはご注意ください(^^;

さて、早速蔵王中央ロープウェイに乗車して、山頂の鳥兜駅に降り立つと、目の前にはこんな感じで美しい山の景色が広がっています。
いかにも高原の爽やかな風が通り抜けて行きそうな素晴らしい風景が広がりますが、写真の右手に映っているのは夏山リフト(=中央第1リフト)です。
夏のハイシーズンには、こういった形で夏山リフトも運行されていて、料金は大人片道が300円、往復で500円になります。
ちなみに、リフトを乗り継いだ先には今回の蔵王トレッキングの一番の見どころとなるドッコ沼などがあります。
管理人も疲れ切ったトレッキングの帰りには、こちらの夏山リフトに乗車して一気にスタート地点の鳥兜駅までワープしましたので、非常に利便性は高いです(^^;
時間や体力に余裕のない方は、ぜひこちらの夏山リフトを上手に活用しながら、緑溢れる美しい夏の蔵王中央高原を散策してみましょう(^^)v
≪蔵王中央ロープウェイ 基本情報≫
所在地:山形県山形市蔵王温泉940-1
営業時間
蔵王中央ロープウェイ
4月1日~10月31日:8時半~17時
11月1日~12月20日:8時半~16時
12月21日~3月31日:8時15分~17時(※土日祝・年末年始は8時~)
夏山リフト(=中央第1リフト) ※2016年は6月11日より運行開始
9時~16時
料金
蔵王中央ロープウェイ
大人片道800円、小人片道400円、ペット片道200円
大人往復1,300円、小人往復650円、ペット往復400円
夏山リフト(=中央第1リフト)
大人片道300円、小人片道150円
大人往復500円、小人往復250円
交通アクセス 【電車】 JR山形駅より山交バス「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩約5分
【車】 東北中央道山形上山ICより国道13号線/県道21号線など約12㎞
直近取材日:2015/7/11
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