山形名物「冷たい肉そば」が味わえるお店!食事処きくちを紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
さて、8月もあっという間に終わり、いよいよ今回からは9月の更新です!
9月に入って最初の更新は、前回アナウンスしていた通り、ロープウェイを下って麓の蔵王温泉街にある観光スポットについて紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^♪
早朝からのトレッキング帰りで、とってもお腹が空いた…という設定で笑
まずは、山形名物の「冷たい肉そば」が味わえる食事処きくちさんについて紹介していきますので、早速どうぞ!

食事処きくちは、蔵王温泉街にあるお蕎麦屋さんです。
蔵王温泉の玄関口である蔵王温泉バスターミナルからもすぐ近く、温泉街のメインストリートから高湯通りへと入っていく三差路の角に面しているお店になります。
...まぁ、お店の正面のすぐ脇には『WELCOME ZAO』の看板がデカデカと立てられてますので、まず分からないといったことは100%ないかと思いますが(^^;笑
ガラガラと暖簾をくぐり、早速店内へと入っていくと、お蕎麦のお店というよりかは、どちらかと言うと親しみやすい地元の食堂といった雰囲気です。
お蕎麦だけでなく、普通にラーメンやかつ丼などといったメニューもありますよ(^^)v
~冷たい肉そばって?~
そもそも“肉そば”ですらあまり良く知らないのに、“冷たい肉そば”って何ぞや...(^^;
という方も多いかと思いますので、ここでちょっぴり冷たい肉そばについての解説です(^^♪
冷たい肉そばとは、鶏だしのスープにそばを入れ、そこに鶏肉やネギなどをトッピングして食べる冷たい汁そばのことです。
名前に“冷たい”と入っていますので、当然スープは温かくはないのですが、氷が入るような本当に冷たいスープではなく、どちらかと言うと常温に近いスープにそばを浸して味わいます。
発祥は、県中央部の村山地方と呼ばれる河北町が元祖。
地元では、豪雪地帯にも関わらずなんと真冬でもこちらの冷たい肉そばを好んで食べるそうなのですが、その噂の冷たい肉そばというのがこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

どどーん!!!!!
今回紹介している食事処きくちさんの冷たい肉そばは、スープの上にこれでもかっ!!
っていうくらい、たっぷりと鶏肉が乗っかっていますが、鶏肉は主に親鶏を使用していて、歯ごたえがしっかりしているのが特徴です。
早速スープをすすり、そばをズルズルと流し込んでいくと、さすがは本場、山形のそばだけあって、スープに浸っているにも関わらずコシの強さは抜群で、とっても美味い!!
冷たいスープに鶏肉が上に乗っかっていて、油でギトギトしそう...
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが全然そんなことはありません!
むしろそこは絶妙に味が調節されていて、意外かと思われるかもしれませんが、スープはサラサラでとてもあっさりしています。
時間が経ってもそばのコシが損なわれませんので、どんどん箸が進む進む...(^p^)
(...(*/◎\*))ゴクゴク、ぷはー)
(管理人、ものの3分で完食しました(^^;笑)
ちなみにこちら、お値段800円です。 ※訪問当時
安くてボリュームもたっぷりな食事処きくちさんの冷たい肉そば。
同じくそばで有名な長野県等と並んで、国内有数のそば処である山形で味わう新感覚のそばになりますので、ぜひ一度、食べてみてはいかがでしょうか(^^)v
○蔵王が発祥!?名物ジンギスカンも!
また、諸説ありますが蔵王はジンギスカン発祥の地としても有名で、ジンギスカンは地元の名物料理として親しまれています。
一般的には北海道のイメージが強い“あの”鉄板で焼くジンギスカンを、こちらの食事処きくちさんではなんと、お一人様から提供しています(^^)
冷たい肉そばももちろんボリュームたっぷりなメニューですが、お蕎麦は飲み物\(^o^)/
というくらい大食漢の方は、冷たい肉そばとあわせてこちらの名物、ジンギスカンメニューも一緒に頼んでみると、地元の名物料理を一気に楽しむことが出来るので、おススメです。
(ちなみに、私にはそれは無理でした..._| ̄|○)
≪食事処きくち 基本情報≫
所在地:山形県山形市蔵王温泉710
電話番号:023-694-9302
営業時間:10時半~15時、17時半~19時
定休日:不定休
料金など
冷たい肉そば800円、蔵王名物ジンギスカン1200円~
交通アクセス 【電車】 JR山形駅より山交バス「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩1分
【車】 東北中央道山形上山ICより国道13号線/県道21号線など約12㎞
直近取材日:2015/7/11
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9月に入って最初の更新は、前回アナウンスしていた通り、ロープウェイを下って麓の蔵王温泉街にある観光スポットについて紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^♪
早朝からのトレッキング帰りで、とってもお腹が空いた…という設定で笑
まずは、山形名物の「冷たい肉そば」が味わえる食事処きくちさんについて紹介していきますので、早速どうぞ!

食事処きくちは、蔵王温泉街にあるお蕎麦屋さんです。
蔵王温泉の玄関口である蔵王温泉バスターミナルからもすぐ近く、温泉街のメインストリートから高湯通りへと入っていく三差路の角に面しているお店になります。
...まぁ、お店の正面のすぐ脇には『WELCOME ZAO』の看板がデカデカと立てられてますので、まず分からないといったことは100%ないかと思いますが(^^;笑
ガラガラと暖簾をくぐり、早速店内へと入っていくと、お蕎麦のお店というよりかは、どちらかと言うと親しみやすい地元の食堂といった雰囲気です。
お蕎麦だけでなく、普通にラーメンやかつ丼などといったメニューもありますよ(^^)v
~冷たい肉そばって?~
そもそも“肉そば”ですらあまり良く知らないのに、“冷たい肉そば”って何ぞや...(^^;
という方も多いかと思いますので、ここでちょっぴり冷たい肉そばについての解説です(^^♪
冷たい肉そばとは、鶏だしのスープにそばを入れ、そこに鶏肉やネギなどをトッピングして食べる冷たい汁そばのことです。
名前に“冷たい”と入っていますので、当然スープは温かくはないのですが、氷が入るような本当に冷たいスープではなく、どちらかと言うと常温に近いスープにそばを浸して味わいます。
発祥は、県中央部の村山地方と呼ばれる河北町が元祖。
地元では、豪雪地帯にも関わらずなんと真冬でもこちらの冷たい肉そばを好んで食べるそうなのですが、その噂の冷たい肉そばというのがこちら!
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どどーん!!!!!
今回紹介している食事処きくちさんの冷たい肉そばは、スープの上にこれでもかっ!!
っていうくらい、たっぷりと鶏肉が乗っかっていますが、鶏肉は主に親鶏を使用していて、歯ごたえがしっかりしているのが特徴です。
早速スープをすすり、そばをズルズルと流し込んでいくと、さすがは本場、山形のそばだけあって、スープに浸っているにも関わらずコシの強さは抜群で、とっても美味い!!
冷たいスープに鶏肉が上に乗っかっていて、油でギトギトしそう...
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが全然そんなことはありません!
むしろそこは絶妙に味が調節されていて、意外かと思われるかもしれませんが、スープはサラサラでとてもあっさりしています。
時間が経ってもそばのコシが損なわれませんので、どんどん箸が進む進む...(^p^)
(...(*/◎\*))ゴクゴク、ぷはー)
(管理人、ものの3分で完食しました(^^;笑)
ちなみにこちら、お値段800円です。 ※訪問当時
安くてボリュームもたっぷりな食事処きくちさんの冷たい肉そば。
同じくそばで有名な長野県等と並んで、国内有数のそば処である山形で味わう新感覚のそばになりますので、ぜひ一度、食べてみてはいかがでしょうか(^^)v
○蔵王が発祥!?名物ジンギスカンも!
また、諸説ありますが蔵王はジンギスカン発祥の地としても有名で、ジンギスカンは地元の名物料理として親しまれています。
一般的には北海道のイメージが強い“あの”鉄板で焼くジンギスカンを、こちらの食事処きくちさんではなんと、お一人様から提供しています(^^)
冷たい肉そばももちろんボリュームたっぷりなメニューですが、お蕎麦は飲み物\(^o^)/
というくらい大食漢の方は、冷たい肉そばとあわせてこちらの名物、ジンギスカンメニューも一緒に頼んでみると、地元の名物料理を一気に楽しむことが出来るので、おススメです。
(ちなみに、私にはそれは無理でした..._| ̄|○)
≪食事処きくち 基本情報≫
所在地:山形県山形市蔵王温泉710
電話番号:023-694-9302
営業時間:10時半~15時、17時半~19時
定休日:不定休
料金など
冷たい肉そば800円、蔵王名物ジンギスカン1200円~
交通アクセス 【電車】 JR山形駅より山交バス「蔵王温泉バスターミナル」下車徒歩1分
【車】 東北中央道山形上山ICより国道13号線/県道21号線など約12㎞
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