野口雨情が生まれ育った「観海亭」!野口雨情生家・資料館を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
いや~、今回もまた前回の更新より約3週間...○| ̄|_
しかも前回は、他の旅行メディアで掲載された記事のまとめでしたので、実質的には1ヶ月以上の日にちが空いてしまいました\(^o^)/
そんな今回の更新ですが、前回の更新はまるで何事もなかったかのように引き続き磯原温泉周辺にある観光スポットについて紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします笑
野口雨情編で案内した通り、今回は北茨城市歴史民俗資料館のすぐ傍にある野口雨情生家および資料館について紹介していきます!

野口雨情生家および記念館は、前回紹介した北茨城市歴史民俗資料館より南西方向へおよそ200m、徒歩で約5分程のトコロに立地しています。
以前に日帰り温泉リポートで紹介した「としまや月浜の湯」の方が野口雨情生家および記念館には近いですが、国道から少し入った市道の脇にありますので、ご注意ください(^^ゞ

外見からして既に立派な家構えだったことが分かりますが、前回の野口雨情編でも紹介した通り、父であった量平は廻船業を営む地元の名士であり、野口雨情が生まれ育った建家はその景観により、特に「観海亭」と呼ばれていました。
なんでもこちらの「観海亭」には、“水戸黄門”で知られる時の常陸水戸藩の藩主・徳川光圀公も休憩の為、しばしば訪れたこともあるんだとか。

彼は15歳で東京へ上京するまでの間、こちら「観海亭」で過ごしました。
ちなみに、こちらの「観海亭」とは別に奥にもう1棟あるのですが、そちらは“雨情生家の館”(=野口雨情生家資料館)として活用されており、やはり彼の様々な資料などが展示されています。
館長はなんと、野口雨情の直系の子孫にあたる方が務めていらっしゃいますので、入館料は100円になりますが野口雨情についてもっと深く知りたい方はぜひ合わせて訪れてみると良いでしょう(^^)v
≪野口雨情生家・資料館 基本情報≫
所在地:茨城県北茨城市磯原町磯原73
開館時間:9時~16時 定休日:無休
入館料:100円
交通アクセス 【電車】 JR磯原駅より徒歩約20分
【車】 常磐道北茨城ICより県道22号線/国道6号線など約3km
直近取材日:2013/12/1
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野口雨情生家および記念館は、前回紹介した北茨城市歴史民俗資料館より南西方向へおよそ200m、徒歩で約5分程のトコロに立地しています。
以前に日帰り温泉リポートで紹介した「としまや月浜の湯」の方が野口雨情生家および記念館には近いですが、国道から少し入った市道の脇にありますので、ご注意ください(^^ゞ

外見からして既に立派な家構えだったことが分かりますが、前回の野口雨情編でも紹介した通り、父であった量平は廻船業を営む地元の名士であり、野口雨情が生まれ育った建家はその景観により、特に「観海亭」と呼ばれていました。
なんでもこちらの「観海亭」には、“水戸黄門”で知られる時の常陸水戸藩の藩主・徳川光圀公も休憩の為、しばしば訪れたこともあるんだとか。

彼は15歳で東京へ上京するまでの間、こちら「観海亭」で過ごしました。
ちなみに、こちらの「観海亭」とは別に奥にもう1棟あるのですが、そちらは“雨情生家の館”(=野口雨情生家資料館)として活用されており、やはり彼の様々な資料などが展示されています。
館長はなんと、野口雨情の直系の子孫にあたる方が務めていらっしゃいますので、入館料は100円になりますが野口雨情についてもっと深く知りたい方はぜひ合わせて訪れてみると良いでしょう(^^)v
≪野口雨情生家・資料館 基本情報≫
所在地:茨城県北茨城市磯原町磯原73
開館時間:9時~16時 定休日:無休
入館料:100円
交通アクセス 【電車】 JR磯原駅より徒歩約20分
【車】 常磐道北茨城ICより県道22号線/国道6号線など約3km
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