冬の袋田の滝散策旅行記(2014/1/12)‐袋田温泉日帰り湯巡り編
みなさまこんばんは^^
今日は前回の旅行記の続きです。
旅館の日帰り入浴2連発の袋田温泉日帰り湯巡り編をお届けしたいと思います。
それではどうぞ♪
また、奥久慈エリアの観光案内はこちらになります。
>>奥久慈の観光名所案内!まとめ(2/19)
その他の旅行記の続きはこちら。
>>冬の袋田の滝散策旅行記(2014/1/12)!氷結する袋田の滝編(1/26)
>>冬の袋田の滝散策旅行記(2014/1/12)!大子町内散策編(2/3)

…
……
午前10時になるや私は日帰り入浴の受付に向かった。
袋田の滝へ向かう道の通り沿いにある旅館・滝味の宿豊年万作だ。

チェックアウトの時間と重なりフロントは結構賑やかだった。
温泉はエレベーターを上がって3階とのこと。
ガラガラ!
脱衣場には誰もいない。
当たり前だったが日帰り入浴一番風呂だった。
早速お風呂へGO!
内風呂はひのき風呂だった。
ちゃっちゃと体を洗ってひのき風呂へ。
お湯加減もちょうど良し!
は~
まさに極楽とはこのこと。
広い浴槽を一人きりで温泉につかるという贅沢。
ひのきの効果なのか体の芯からポカポカと温まっていくのが実感できる…
露天風呂はオーソドックスな岩風呂だったが、こちらもGO!
ガラガラ!
うおお、寒い。
少しつかってあえなく退散。
再度ひのき風呂にじっくりとつかって温泉を満喫した私。
2階の休憩室を開放してくれているのも有難かった。
そして、外に出みるとものすごーく濃密なアップルパイの甘い香りが。
匂いだけでアップルパイだ!とわかってしまうほどだ。
なんでも旅館のお土産ランキングで堂々の1位に輝く名物アップルパイなんだとか。
う、うまそう…
アップルパイの売られている露店の目の前まで行くも、甘~い誘惑を辛うじて振り切り、歩いて次の日帰り温泉へ。
お次は今朝タクシーを降りた場所にある袋田温泉思い出浪漫館!
こちらは川の流れを見ながらお風呂を楽しめる渓流露天風呂が売りの旅館だ。
日は高く昇り、朝に比べて川の氷もだいぶ融けかかっていた。


エントランスをくぐる。
おお。
入るなり、アンティーク調なノスタルジックな雰囲気に圧倒される。
館内はどうやら大正浪漫的なモダンな雰囲気で統一されているようだった。
大浴場は階段を下って1階とのこと。
(フロントがあるフロアは2階ということらしい。)
ちなみに、名物である渓流露天風呂は大浴場とは別のところにあるとのこと。
いざ大浴場へ!
こちらの大浴場はだいぶ開放的で中央にある湯注口からは左右両方へ勢いよくお湯があふれている。
大浴場にも露天風呂はあり、露天風呂の湯注口からは内風呂のそれよりさらに勢い良くお湯があふれ出していた。
ち、ちょっと、出すぎなんじゃなかろうか…^^;
露天風呂にはジャグジーなんかもついていた。
本日2度目のお風呂でさっぱりした後は、いよいよメインの渓流露天風呂へ!
「渓流露天風呂こちら↑」
案内表示にしたがっていったん外へ。
湯涼み台の脇を抜けてさらに先へ。
先へ先へ。
あれ??意外と遠い^^;?
外に出て、川沿いの道を横断し、また中に入って、もう一度外に出て、階段を下った先に露天風呂はあった。
脱衣場、即、露天風呂という感じのお風呂であった。
なんといってもお風呂はものすごく川が近い!
もっと遠くから川を眺めて楽しむような温泉だと思っていたのだが、もはやほぼ河原にせまるような勢いのところに露天風呂は作られていた。
川辺で群れるカモたちの様子を眺めながらのお風呂。
お湯も大子の寒さに負けじと熱めのお湯でいい時間だった…。
お風呂上がりは川辺に面した湯上がり涼み台へ。

いかにもリラックスできそうなチェアーに腰掛けしばしゆったりとした時間を満喫。
ああ…このままずっとこうしていたい…
お風呂上がりの体はぽっかぽかで外の冷たい風に当たりながらくつろいでいてもまったく寒さは感じなかった。
―続く
さて、今回は温泉をたっぷり満喫しましたが、冬の袋田の滝散策旅行記はまだ続きます!
次回はバスを乗り継ぎ大子町探索の予定です♪
ではではまた次回お会いしましょう~^^
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今日は前回の旅行記の続きです。
旅館の日帰り入浴2連発の袋田温泉日帰り湯巡り編をお届けしたいと思います。
それではどうぞ♪
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……
午前10時になるや私は日帰り入浴の受付に向かった。
袋田の滝へ向かう道の通り沿いにある旅館・滝味の宿豊年万作だ。

チェックアウトの時間と重なりフロントは結構賑やかだった。
温泉はエレベーターを上がって3階とのこと。
ガラガラ!
脱衣場には誰もいない。
当たり前だったが日帰り入浴一番風呂だった。
早速お風呂へGO!
内風呂はひのき風呂だった。
ちゃっちゃと体を洗ってひのき風呂へ。
お湯加減もちょうど良し!
は~
まさに極楽とはこのこと。
広い浴槽を一人きりで温泉につかるという贅沢。
ひのきの効果なのか体の芯からポカポカと温まっていくのが実感できる…
露天風呂はオーソドックスな岩風呂だったが、こちらもGO!
ガラガラ!
うおお、寒い。
少しつかってあえなく退散。
再度ひのき風呂にじっくりとつかって温泉を満喫した私。
2階の休憩室を開放してくれているのも有難かった。
そして、外に出みるとものすごーく濃密なアップルパイの甘い香りが。
匂いだけでアップルパイだ!とわかってしまうほどだ。
なんでも旅館のお土産ランキングで堂々の1位に輝く名物アップルパイなんだとか。
う、うまそう…
アップルパイの売られている露店の目の前まで行くも、甘~い誘惑を辛うじて振り切り、歩いて次の日帰り温泉へ。
お次は今朝タクシーを降りた場所にある袋田温泉思い出浪漫館!
こちらは川の流れを見ながらお風呂を楽しめる渓流露天風呂が売りの旅館だ。
日は高く昇り、朝に比べて川の氷もだいぶ融けかかっていた。


エントランスをくぐる。
おお。
入るなり、アンティーク調なノスタルジックな雰囲気に圧倒される。
館内はどうやら大正浪漫的なモダンな雰囲気で統一されているようだった。
大浴場は階段を下って1階とのこと。
(フロントがあるフロアは2階ということらしい。)
ちなみに、名物である渓流露天風呂は大浴場とは別のところにあるとのこと。
いざ大浴場へ!
こちらの大浴場はだいぶ開放的で中央にある湯注口からは左右両方へ勢いよくお湯があふれている。
大浴場にも露天風呂はあり、露天風呂の湯注口からは内風呂のそれよりさらに勢い良くお湯があふれ出していた。
ち、ちょっと、出すぎなんじゃなかろうか…^^;
露天風呂にはジャグジーなんかもついていた。
本日2度目のお風呂でさっぱりした後は、いよいよメインの渓流露天風呂へ!
「渓流露天風呂こちら↑」
案内表示にしたがっていったん外へ。
湯涼み台の脇を抜けてさらに先へ。
先へ先へ。
あれ??意外と遠い^^;?
外に出て、川沿いの道を横断し、また中に入って、もう一度外に出て、階段を下った先に露天風呂はあった。
脱衣場、即、露天風呂という感じのお風呂であった。
なんといってもお風呂はものすごく川が近い!
もっと遠くから川を眺めて楽しむような温泉だと思っていたのだが、もはやほぼ河原にせまるような勢いのところに露天風呂は作られていた。
川辺で群れるカモたちの様子を眺めながらのお風呂。
お湯も大子の寒さに負けじと熱めのお湯でいい時間だった…。
お風呂上がりは川辺に面した湯上がり涼み台へ。

いかにもリラックスできそうなチェアーに腰掛けしばしゆったりとした時間を満喫。
ああ…このままずっとこうしていたい…
お風呂上がりの体はぽっかぽかで外の冷たい風に当たりながらくつろいでいてもまったく寒さは感じなかった。
―続く
さて、今回は温泉をたっぷり満喫しましたが、冬の袋田の滝散策旅行記はまだ続きます!
次回はバスを乗り継ぎ大子町探索の予定です♪
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