思い出浪漫館‐袋田温泉日帰り温泉リポートを紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
今回は前回に引き続き、日帰り温泉レポートを綴っていきたいと思います。
本日紹介するのは前回と同じく袋田温泉にあります思い出浪漫館です。
また、奥久慈エリアの観光情報はこちらになりますので、あわせて参考にしてみてください♪
>>奥久慈の観光名所案内!まとめ(2/19)
その他の日帰り温泉リポートはこちらです!
>>袋田温泉日帰り温泉リポート!滝味の宿豊年万作を紹介します(2/15)

さて、袋田温泉思い出浪漫館は、袋田の滝の入口にあたる国道461号線と県道324号線とが交わる三差路の付近にある旅館です。
前回紹介した滝味の宿豊年万作と比べると袋田の滝からは少し遠いところに位置していて、距離にしておよそ1.5㎞ほど離れています。
こちらの温泉の目玉は、やはりなんといっても旅館のすぐ隣を流れている滝川の様子を目の前で楽しむことの出来る渓流露天風呂です!

早速、日帰り入浴を楽しんでいきましょう~^^
まずエントランスを潜ると驚くのが、宿泊客や日帰り温泉客を出迎える吹き抜けの大ロビーホールです。
旅館の周囲の風景とはがらりと変わって、大正浪漫的な和洋が融合したノスタルジックな雰囲気に館内は包まれています。
日帰り入浴料は大人一人が1000円。
時間は午前11時から午後2時30分までです。
ロビーホール及び受付がある場所は2階になりますが、大浴場はエレベーターを下って1階にあります。
また、大浴場と渓流露天風呂はそれぞれ別のところにあるそうです。
…というわけで、まずは大浴場から。
渓流露天風呂が別にありますが、大浴場にも内風呂と露天風呂がそれぞれ用意されています。
ガラス張りになっている脱衣場及び内風呂の窓からは外の様子とすぐ近くを流れる滝川の様子を楽しむことが出来ます。
脱衣場のかご番号には「にらめっこ」や「ヨーヨー」などといった昔懐かしい遊びなどの名前が付けられていました。
大浴場のドアを潜るとこちらもやはり滝味の宿豊年満作同様、左手に洗い場があって、右手に浴槽があるような感じになっています。
浴槽は、中央にお湯が勢いよくあふれ出ている湯注ぎ口があって、そこから左右の浴槽へお湯が注ぎ込まれているような形になっていて、かなり広めのお風呂となっております。
また、ガラスの面積が大きい為、開放的で明るい雰囲気となっておりました^^
内風呂の奥のドアを開けていった先に露天風呂があります。
露天風呂は、天井に屋根がある半露天風呂形式です。
滝をイメージした形の湯注ぎ口からは、内風呂のものよりもさらに激しく、ものすごい勢いでお湯が浴槽へと注がれていきます^^;
また、露天風呂にはジャグジーなんかもついていたりします。
さてさて大浴場を満喫した後はいよいよ渓流露天風呂です。
渓流露天風呂へ向かうには一旦外へ出る必要があります。
エレベーターを出て、大浴場は右手の通路を少し進んだ先にありましたが、渓流露天風呂はエレベーターを出て、そのまま真っ直ぐ進んでいきます。
まず外へ出ると、湯涼み台がありますので、その脇の道を抜けていきます。
川沿いの散策道と交差して、さらに先へ進み、再び中へ入ります。
中は回廊休憩室となっておりますので、さらに先に進んで階段を下ったところが渓流露天風呂の入口です。
渓流露天風呂までは結構距離があります。
ガラガラとドアを開けると脱衣場があって、露天風呂がもうすぐそこにあるような形になっております。
露天風呂は非常に川に近いところに作られていて、ほぼ川と同じ目線で、間近に流れる滝川の様子を楽しむことが出来ます。
私が入浴した際には、向こうの岸辺で鴨の群れが戯れていましたので、その様子を眺めながら露天風呂を満喫することが出来ました^^♪
お湯は大子町は特に冬の冷え込みが厳しいことからやや熱めに設定されています。
一応、露天風呂には簡易な洗い場が1か所ありますが、石けん等はありませんので、事前に内風呂などで体を洗ってから、こちらの露天風呂を楽しんだ方がいいかもしれません。

また、お風呂上がりは渓流露天風呂へ向かう途中にある湯涼み台で、ゆったりとした時間を過ごしましょう^^
いかにもリラックスできそうなチェアーが置いてありますので、そちらに腰掛けてしばしぼんやりと。
まさに、至福のひと時です^^
お風呂上がりで体がポカポカしているせいか、冬の日中でも寒さはあまり感じませんでした。
最後に再びエントランスに戻ればお土産屋さん「おみやげ工房~おたまじゃくしはかえるのこ~」がありますので、こちらもチェック。
一日数量限定の手作りこんにゃくなんかも見逃せませんね^^
以上が、思い出浪漫館の日帰り温泉レポートになります。
また、袋田温泉思い出浪漫館の宿泊予約はこちらから!
≪袋田温泉思い出浪漫館 基本情報≫
所在地:茨城県久慈郡大子町袋田978
電話番号:0295-72-3111
日帰り入浴:11時~14時半 大人一人1000円
交通アクセス 【電車】 JR水郡線袋田駅より茨城交通バス「思い出浪漫館前」下車すぐ
【車】 常磐道那珂ICより国道118号線国道461号線など約42km
直近取材日:2014/1/12
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
今回は前回に引き続き、日帰り温泉レポートを綴っていきたいと思います。
本日紹介するのは前回と同じく袋田温泉にあります思い出浪漫館です。
また、奥久慈エリアの観光情報はこちらになりますので、あわせて参考にしてみてください♪
>>奥久慈の観光名所案内!まとめ(2/19)
その他の日帰り温泉リポートはこちらです!
>>袋田温泉日帰り温泉リポート!滝味の宿豊年万作を紹介します(2/15)

さて、袋田温泉思い出浪漫館は、袋田の滝の入口にあたる国道461号線と県道324号線とが交わる三差路の付近にある旅館です。
前回紹介した滝味の宿豊年万作と比べると袋田の滝からは少し遠いところに位置していて、距離にしておよそ1.5㎞ほど離れています。
こちらの温泉の目玉は、やはりなんといっても旅館のすぐ隣を流れている滝川の様子を目の前で楽しむことの出来る渓流露天風呂です!

早速、日帰り入浴を楽しんでいきましょう~^^
まずエントランスを潜ると驚くのが、宿泊客や日帰り温泉客を出迎える吹き抜けの大ロビーホールです。
旅館の周囲の風景とはがらりと変わって、大正浪漫的な和洋が融合したノスタルジックな雰囲気に館内は包まれています。
日帰り入浴料は大人一人が1000円。
時間は午前11時から午後2時30分までです。
ロビーホール及び受付がある場所は2階になりますが、大浴場はエレベーターを下って1階にあります。
また、大浴場と渓流露天風呂はそれぞれ別のところにあるそうです。
…というわけで、まずは大浴場から。
渓流露天風呂が別にありますが、大浴場にも内風呂と露天風呂がそれぞれ用意されています。
ガラス張りになっている脱衣場及び内風呂の窓からは外の様子とすぐ近くを流れる滝川の様子を楽しむことが出来ます。
脱衣場のかご番号には「にらめっこ」や「ヨーヨー」などといった昔懐かしい遊びなどの名前が付けられていました。
大浴場のドアを潜るとこちらもやはり滝味の宿豊年満作同様、左手に洗い場があって、右手に浴槽があるような感じになっています。
浴槽は、中央にお湯が勢いよくあふれ出ている湯注ぎ口があって、そこから左右の浴槽へお湯が注ぎ込まれているような形になっていて、かなり広めのお風呂となっております。
また、ガラスの面積が大きい為、開放的で明るい雰囲気となっておりました^^
内風呂の奥のドアを開けていった先に露天風呂があります。
露天風呂は、天井に屋根がある半露天風呂形式です。
滝をイメージした形の湯注ぎ口からは、内風呂のものよりもさらに激しく、ものすごい勢いでお湯が浴槽へと注がれていきます^^;
また、露天風呂にはジャグジーなんかもついていたりします。
さてさて大浴場を満喫した後はいよいよ渓流露天風呂です。
渓流露天風呂へ向かうには一旦外へ出る必要があります。
エレベーターを出て、大浴場は右手の通路を少し進んだ先にありましたが、渓流露天風呂はエレベーターを出て、そのまま真っ直ぐ進んでいきます。
まず外へ出ると、湯涼み台がありますので、その脇の道を抜けていきます。
川沿いの散策道と交差して、さらに先へ進み、再び中へ入ります。
中は回廊休憩室となっておりますので、さらに先に進んで階段を下ったところが渓流露天風呂の入口です。
渓流露天風呂までは結構距離があります。
ガラガラとドアを開けると脱衣場があって、露天風呂がもうすぐそこにあるような形になっております。
露天風呂は非常に川に近いところに作られていて、ほぼ川と同じ目線で、間近に流れる滝川の様子を楽しむことが出来ます。
私が入浴した際には、向こうの岸辺で鴨の群れが戯れていましたので、その様子を眺めながら露天風呂を満喫することが出来ました^^♪
お湯は大子町は特に冬の冷え込みが厳しいことからやや熱めに設定されています。
一応、露天風呂には簡易な洗い場が1か所ありますが、石けん等はありませんので、事前に内風呂などで体を洗ってから、こちらの露天風呂を楽しんだ方がいいかもしれません。

また、お風呂上がりは渓流露天風呂へ向かう途中にある湯涼み台で、ゆったりとした時間を過ごしましょう^^
いかにもリラックスできそうなチェアーが置いてありますので、そちらに腰掛けてしばしぼんやりと。
まさに、至福のひと時です^^
お風呂上がりで体がポカポカしているせいか、冬の日中でも寒さはあまり感じませんでした。
最後に再びエントランスに戻ればお土産屋さん「おみやげ工房~おたまじゃくしはかえるのこ~」がありますので、こちらもチェック。
一日数量限定の手作りこんにゃくなんかも見逃せませんね^^
以上が、思い出浪漫館の日帰り温泉レポートになります。
また、袋田温泉思い出浪漫館の宿泊予約はこちらから!
≪袋田温泉思い出浪漫館 基本情報≫
所在地:茨城県久慈郡大子町袋田978
電話番号:0295-72-3111
日帰り入浴:11時~14時半 大人一人1000円
交通アクセス 【電車】 JR水郡線袋田駅より茨城交通バス「思い出浪漫館前」下車すぐ
【車】 常磐道那珂ICより国道118号線国道461号線など約42km
直近取材日:2014/1/12
↓↓記事が参考になりましたら、ポチっと応援して頂ければ幸いです(^^♪

にほんブログ村
スポンサーサイト
