冬の熱海自転車旅行(2010/12/29)‐真鶴岬と三ツ石海岸編
どうもこんばんは^^
今回は冬の熱海自転車旅行記第2回目です。
小田原から国道135号線を早川、根府川と南下して真鶴まで向かって行きますので、早速いってみましょう~
小田原真鶴湯河原の観光情報をまとめてみました!
>>小田原真鶴湯河原の観光名所案内!まとめ(11/24)
その他の旅行記はこちらになりますので、興味のある方はご覧ください。
>>冬の熱海自転車旅行(2010/12/29)!小田原編(2/22)
>>冬の熱海自転車旅行(2010/12/29)!熱海編(2/25)

…
……
さて、小田原の市街地に到着した私は、早川口の交差点で国道1号線とお別れし、いよいよ国道135号線へ。
ちらっと見える小田原城を横目にしながら、国道135号線をしばらく走ると、石橋ICを過ぎる頃にはすっかり左手の視界が開けて、海岸線を走るようになっていた。
今日はすがすがしいほどの冬晴れで、天気は快晴。
んー、海の青さが気持ちいい!
季節は冬だったが、夏と錯覚して思わず海に飛び込んでしまいたくなるような開放的な景色だった。
振り返れば、海の向こうには、今朝私がずーっと走ってきた西湘の海岸線が良く見える…

根府川を過ぎ、しばらくは平坦な海沿いの道が続いたが、真鶴道路との分岐の辺りで、次第に坂道へ。
より海沿いを通るのは真鶴道路だったが、真鶴道路は残念ながら自動車専用道であるため、自転車は通行できず。
へたれ自転車乗りの私としては、坂道を避けられるのであれば極力避けたいところだったのだが、仕方なくのろのろと坂道を登っていくことに。
陸地から相模湾に突き出たような地形になっている真鶴半島がだんだんと近づいてきた…
坂道を登りきると、トンネルからは東海道本線の線路が顔をのぞかせ、しばらく並走すると、JRの真鶴駅があった。
ここでちょっと寄り道。
国道135号線を外れ、真鶴半島の先端である真鶴岬を目指すことに。
中心街である真鶴港まで一気に下る。
ああ、なんてもったいないことを。
帰りは結局同じところまで戻らなければならないので、今下ってしまった分はまたどこかで登らなければならない。
真鶴半島は海に突き出た地形ゆえ、港からは相模湾の海の景色と、湘南~小田原~真鶴までの海岸線の様子を非常にはっきりと眺めることが出来た。

また少し登っていよいよ真鶴岬へ。
岬には休憩施設に併設して、貝の博物館なる施設があったが、ここは貝の博物館は置いておくとして、早速岬からの景色を眺める。
おお。
真っ青な海と伊豆の海岸線。
素晴らしい景色だった。
お次は急な下り階段が続く遊歩道を降りて海岸へ。
東の方角が海に面する真鶴岬は、有名な初日の出スポットでもあった。
海岸には名勝三ツ石という特徴的な3つの大きな岩礁があって、干潮時には三ツ石までの道が出現し、歩いて近くまで行くことが出来るそうなのだが、今の時間はどうやら無理のようだった。

私は海岸でしばらく海と戯れた後、先ほど降りてきた急な階段道が続く遊歩道を息を切らせながら、なんとか戻り、再び熱海目指して自転車をこぎ始めたのであった…
―続く
次回はいよいよ熱海で温泉編です!
とはいえ、寄り道のせいでなかなか熱海までたどり着きませんが^^;
それではまた次回もよろしくお願いします。
ではでは~♪
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小田原から国道135号線を早川、根府川と南下して真鶴まで向かって行きますので、早速いってみましょう~
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さて、小田原の市街地に到着した私は、早川口の交差点で国道1号線とお別れし、いよいよ国道135号線へ。
ちらっと見える小田原城を横目にしながら、国道135号線をしばらく走ると、石橋ICを過ぎる頃にはすっかり左手の視界が開けて、海岸線を走るようになっていた。
今日はすがすがしいほどの冬晴れで、天気は快晴。
んー、海の青さが気持ちいい!
季節は冬だったが、夏と錯覚して思わず海に飛び込んでしまいたくなるような開放的な景色だった。
振り返れば、海の向こうには、今朝私がずーっと走ってきた西湘の海岸線が良く見える…

根府川を過ぎ、しばらくは平坦な海沿いの道が続いたが、真鶴道路との分岐の辺りで、次第に坂道へ。
より海沿いを通るのは真鶴道路だったが、真鶴道路は残念ながら自動車専用道であるため、自転車は通行できず。
へたれ自転車乗りの私としては、坂道を避けられるのであれば極力避けたいところだったのだが、仕方なくのろのろと坂道を登っていくことに。
陸地から相模湾に突き出たような地形になっている真鶴半島がだんだんと近づいてきた…
坂道を登りきると、トンネルからは東海道本線の線路が顔をのぞかせ、しばらく並走すると、JRの真鶴駅があった。
ここでちょっと寄り道。
国道135号線を外れ、真鶴半島の先端である真鶴岬を目指すことに。
中心街である真鶴港まで一気に下る。
ああ、なんてもったいないことを。
帰りは結局同じところまで戻らなければならないので、今下ってしまった分はまたどこかで登らなければならない。
真鶴半島は海に突き出た地形ゆえ、港からは相模湾の海の景色と、湘南~小田原~真鶴までの海岸線の様子を非常にはっきりと眺めることが出来た。

また少し登っていよいよ真鶴岬へ。
岬には休憩施設に併設して、貝の博物館なる施設があったが、ここは貝の博物館は置いておくとして、早速岬からの景色を眺める。
おお。
真っ青な海と伊豆の海岸線。
素晴らしい景色だった。
お次は急な下り階段が続く遊歩道を降りて海岸へ。
東の方角が海に面する真鶴岬は、有名な初日の出スポットでもあった。
海岸には名勝三ツ石という特徴的な3つの大きな岩礁があって、干潮時には三ツ石までの道が出現し、歩いて近くまで行くことが出来るそうなのだが、今の時間はどうやら無理のようだった。

私は海岸でしばらく海と戯れた後、先ほど降りてきた急な階段道が続く遊歩道を息を切らせながら、なんとか戻り、再び熱海目指して自転車をこぎ始めたのであった…
―続く
次回はいよいよ熱海で温泉編です!
とはいえ、寄り道のせいでなかなか熱海までたどり着きませんが^^;
それではまた次回もよろしくお願いします。
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