養老渓谷‐千葉県の紅葉名所を紹介します
どうもこんばんは^^
今回は千葉県の紅葉スポットから養老渓谷を紹介していこうと思います。
養老渓谷の観光情報のまとめについては、こちらを参考にしてみてください。
>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)
また、養老渓谷内の各観光スポットの個別紹介記事はこちらです!
>>養老渓谷おススメ散策コース!中瀬遊歩道を紹介します(11/13)
>>養老渓谷最大の見どころ!粟又の滝を紹介します(11/16)
養老渓谷は市原市と大多喜町に跨る養老川沿いに形成された渓谷になります。
房総半島のおよそど真ん中に位置し、渓谷最南端にある粟又の滝が特に有名な紅葉名所です。
紅葉の見ごろは全国でも最も遅い方で、例年11月下旬ごろに見ごろを迎えます。
なんと12月の初めでも紅葉を楽しめる場合もあります。
こちらは渓谷沿いに整備された中瀬遊歩道。
遊歩道はこんな感じでものすごーく養老川ぎりぎりに沿って整備されてますので、美しい渓谷の様子と自然を存分に楽しむことができます。
養老川と同じ目線から紅葉散策を楽しみましょう^^
粟又の滝へ向かう遊歩道の途中にはいたるところに滝が。
養老渓谷の主な見どころは粟又の滝の他に、こちらの写真の弘文洞跡がある中瀬遊歩道や養老川の支流にある梅ヶ瀬渓谷なんかがあります。
あと、養老渓谷駅前には足湯なんかもあったりします。
また、養老渓谷は見どころや名所が南北にとてもながーく分布しています。
一番北側の養老渓谷駅から最も南側の粟又の滝までは並行する県道178号線でおよそ6~7㎞ほどです。
特に、粟又の滝まで向かうことのできる滝めぐり遊歩道と弘文洞跡などの見どころがある中瀬遊歩道とではそれぞれ場所が異なりますのでご注意ください。
養老渓谷へは小湊鉄道の養老渓谷駅がありますので、電車で気軽に紅葉散策に訪れることは可能です。
ですが、駅から粟又の滝までは先の説明の通り少し距離がありますので、バスやタクシーなどを上手に活用して紅葉散策を楽しみましょう。
小湊鉄道では毎年この時期に車内にめいっぱいイルミネーションを施した『イルミネーション列車』の運行なんかもしていますので、こちらも綺麗ですよ^^
また、今年の4月27日に圏央道の東金JCT~木更津東ICが開通したことにより、市原鶴舞ICから養老渓谷まで車でアクセスすることが可能になりました!
東京湾アクアラインを経由すれば、都心や神奈川方面からでも比較的容易に養老渓谷まで足を運ぶことができますので、これからの時期の紅葉散策にいかがでしょうか^^?
(ただし週末の東京湾アクアラインはしばしばひどい渋滞になりますので、お出かけするなら朝早くから出発することをおススメします!)
≪養老渓谷 基本情報≫
所在地:千葉県市原市/夷隅郡大多喜町
交通アクセス 【電車】 JR五井駅より小湊鉄道養老渓谷駅下車約1時間5分
中瀬遊歩道まで→養老渓谷駅から徒歩約25分
粟又の滝まで→養老渓谷駅から小湊バス粟又ノ滝下車約18分
【車】 圏央道木更津東ICより国道410号線・県道32号線など約20km
圏央道市原鶴舞ICより県道171号線・県道81号線など約15km
≪小湊鉄道 イルミネーション列車運行情報≫
期間:2013/11/24(日)~2013/12/27(金)
運行ダイヤ 平日 17:40 五井駅発列車 土日祝 17:08 五井駅発列車
直近取材日:2010/11/24
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今回は千葉県の紅葉スポットから養老渓谷を紹介していこうと思います。
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>>養老渓谷の観光名所案内!まとめ(10/23)
また、養老渓谷内の各観光スポットの個別紹介記事はこちらです!
>>養老渓谷おススメ散策コース!中瀬遊歩道を紹介します(11/13)
>>養老渓谷最大の見どころ!粟又の滝を紹介します(11/16)

養老渓谷は市原市と大多喜町に跨る養老川沿いに形成された渓谷になります。
房総半島のおよそど真ん中に位置し、渓谷最南端にある粟又の滝が特に有名な紅葉名所です。
紅葉の見ごろは全国でも最も遅い方で、例年11月下旬ごろに見ごろを迎えます。
なんと12月の初めでも紅葉を楽しめる場合もあります。

こちらは渓谷沿いに整備された中瀬遊歩道。
遊歩道はこんな感じでものすごーく養老川ぎりぎりに沿って整備されてますので、美しい渓谷の様子と自然を存分に楽しむことができます。

養老川と同じ目線から紅葉散策を楽しみましょう^^

粟又の滝へ向かう遊歩道の途中にはいたるところに滝が。

養老渓谷の主な見どころは粟又の滝の他に、こちらの写真の弘文洞跡がある中瀬遊歩道や養老川の支流にある梅ヶ瀬渓谷なんかがあります。
あと、養老渓谷駅前には足湯なんかもあったりします。
また、養老渓谷は見どころや名所が南北にとてもながーく分布しています。
一番北側の養老渓谷駅から最も南側の粟又の滝までは並行する県道178号線でおよそ6~7㎞ほどです。
特に、粟又の滝まで向かうことのできる滝めぐり遊歩道と弘文洞跡などの見どころがある中瀬遊歩道とではそれぞれ場所が異なりますのでご注意ください。
養老渓谷へは小湊鉄道の養老渓谷駅がありますので、電車で気軽に紅葉散策に訪れることは可能です。
ですが、駅から粟又の滝までは先の説明の通り少し距離がありますので、バスやタクシーなどを上手に活用して紅葉散策を楽しみましょう。
小湊鉄道では毎年この時期に車内にめいっぱいイルミネーションを施した『イルミネーション列車』の運行なんかもしていますので、こちらも綺麗ですよ^^
また、今年の4月27日に圏央道の東金JCT~木更津東ICが開通したことにより、市原鶴舞ICから養老渓谷まで車でアクセスすることが可能になりました!
東京湾アクアラインを経由すれば、都心や神奈川方面からでも比較的容易に養老渓谷まで足を運ぶことができますので、これからの時期の紅葉散策にいかがでしょうか^^?
(ただし週末の東京湾アクアラインはしばしばひどい渋滞になりますので、お出かけするなら朝早くから出発することをおススメします!)
≪養老渓谷 基本情報≫
所在地:千葉県市原市/夷隅郡大多喜町
交通アクセス 【電車】 JR五井駅より小湊鉄道養老渓谷駅下車約1時間5分
中瀬遊歩道まで→養老渓谷駅から徒歩約25分
粟又の滝まで→養老渓谷駅から小湊バス粟又ノ滝下車約18分
【車】 圏央道木更津東ICより国道410号線・県道32号線など約20km
圏央道市原鶴舞ICより県道171号線・県道81号線など約15km
≪小湊鉄道 イルミネーション列車運行情報≫
期間:2013/11/24(日)~2013/12/27(金)
運行ダイヤ 平日 17:40 五井駅発列車 土日祝 17:08 五井駅発列車
直近取材日:2010/11/24
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