【埼玉特集】国道254号線(嵐山~寄居)‐自転車道路情報を紹介します
どうもみなさまこんばんは^^
今回は自転車道路情報案内です!
埼玉県内を通り、東京と長野県の松本を結ぶ国道254号線の嵐山町から寄居町の区間について紹介していきますので、よろしくお願いします。
近隣の観光案内につきましては、こちらを参考にしてみてください。
>>【埼玉特集】和紙のふる里おがわ!道の駅おがわまちを紹介します(6/19)
>>【埼玉特集】武蔵の小京都を一望!仙元山見晴らしの丘公園を紹介します(6/21)
>>【埼玉特集】国内最大規模の巨大水車!埼玉県立川の博物館を紹介します(6/25)
また、寄居町の宿泊情報はこちらになります。
>>【埼玉特集】秩父・長瀞方面の玄関口!寄居町の宿を紹介します(6/29)

国道254号線は東京都文京区春日を起点に、長野県松本市へ至る全長223.6㎞の一般国道です。
東京都内では春日通り、埼玉県内では川越街道、児玉往還などと名前が変わり、群馬県と長野県境にある内山峠を越えて信州へと入り、三才山トンネル、松本トンネル等の有料道路を抜けて平瀬口の交差点で国道19号線と合流します。
東京―埼玉間は東武東上線や関越自動車道、群馬県内藤岡―下仁田までは上信越道などが並走していたりします。
今回紹介する区間は、嵐山町の志賀交差点から寄居町の玉淀大橋北交差点まで。
この区間は国道254号線の旧道と新たに出来た小川バイパスが並行する区間で、旧道は小川町の中心街を経由して、小川町と寄居町の境にあたる金勝山トンネル付近でバイパスと合流します。
さっそく自転車で走っていきましょう~^^
坂道が大の苦手である管理人のてっぴいの意見としましては、アップダウンがやや多くなる小川パイパスよりも、比較的緩い傾斜の登り坂が続く旧道の方がおススメです。


旧道は志賀交差点から分岐した後、まずしばらく登り坂が続いて、小川町の市街地まではいったん下りが続きます。
途中に道の駅おがわまちなんかも。

こちらは小川町の市街地です。
駅前を過ぎて、相生町の交差点で東秩父村方面と分岐しますが、ここは真っ直ぐではなく右折です。

小川町の市街地を過ぎると、しばらく東武東上線の線路と並走しながら緩やかに登っていきます。
最後に小川パイパスの金勝山トンネルを抜けたところでバイパスと合流です。

いっぽう小川バイパスの方は幾度かアップダウンを経て、登りきったところで金勝山トンネルを抜けて、あとは寄居の市街地まで下り坂が続きます。
細かい上り下りなんか無視して一気にこの区間を通過したい!ということであれば、こちらのルートですね^^;

旧道とバイパスが合流した後は、玉淀大橋で荒川を越えて、この区間は終わりになります。
玉淀大橋より先は国道140号線と合流し、国道140号線方面をそのまま進んでいけば、長瀞や秩父方面へ、国道254号線の方をそのまま進んでいけば、神流川を越えて群馬県藤岡市へ至ります。
長瀞までは玉淀大橋から15km程度ですので、もう1時間ほど足をのばしてそちらの方面までサイクリングをしてみるのもおススメですよ♪
≪国道254号線 基本情報≫
起点:東京都文京区本郷三丁目交差点
終点:長野県松本市平瀬口交差点
総距離:223.6km
≪国道254号線 嵐山~寄居間基本情報≫
起点:埼玉県比企郡嵐山町志賀交差点
終点:埼玉県大里郡寄居町玉淀大橋北交差点
距離 小川バイパス経由:14.5km 旧道経由:16.4km
起点標高:78m
終点標高:92m
標高差:14m
区間内最高標高地点:埼玉県比企郡小川町大字靭負付近
(154m 小川バイパス経由8.4km地点)
区間内最低標高地点:埼玉県比企郡小川町大字上横田付近
(74m 小川バイパス経由3.4km地点)
≪道の駅おがわまち 基本情報≫
所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220
営業時間 埼玉伝統工芸会館 9時半~17時(※入館は16時半まで)
工芸の里物産館 9時半~17時
麺工房かたくり(食事処) 10時~16時(食事は11時~14時)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(翌日が土日祝の場合は開館)、年末年始
入館料:大人(高校生以上) 300円 小人 150円
アクセス 【電車】 小川町駅より川越観光バス「伝統工芸会館前」下車徒歩すぐ
【車】 関越道嵐山小川ICより県道11号線国道254号線など約4km
駐車場 普通車96台 大型7台 身障者用4台
直近取材日:2012/6/30
小川バイパス経由
旧道経由
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今回は自転車道路情報案内です!
埼玉県内を通り、東京と長野県の松本を結ぶ国道254号線の嵐山町から寄居町の区間について紹介していきますので、よろしくお願いします。
近隣の観光案内につきましては、こちらを参考にしてみてください。
>>【埼玉特集】和紙のふる里おがわ!道の駅おがわまちを紹介します(6/19)
>>【埼玉特集】武蔵の小京都を一望!仙元山見晴らしの丘公園を紹介します(6/21)
>>【埼玉特集】国内最大規模の巨大水車!埼玉県立川の博物館を紹介します(6/25)
また、寄居町の宿泊情報はこちらになります。
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国道254号線は東京都文京区春日を起点に、長野県松本市へ至る全長223.6㎞の一般国道です。
東京都内では春日通り、埼玉県内では川越街道、児玉往還などと名前が変わり、群馬県と長野県境にある内山峠を越えて信州へと入り、三才山トンネル、松本トンネル等の有料道路を抜けて平瀬口の交差点で国道19号線と合流します。
東京―埼玉間は東武東上線や関越自動車道、群馬県内藤岡―下仁田までは上信越道などが並走していたりします。
今回紹介する区間は、嵐山町の志賀交差点から寄居町の玉淀大橋北交差点まで。
この区間は国道254号線の旧道と新たに出来た小川バイパスが並行する区間で、旧道は小川町の中心街を経由して、小川町と寄居町の境にあたる金勝山トンネル付近でバイパスと合流します。
さっそく自転車で走っていきましょう~^^
坂道が大の苦手である管理人のてっぴいの意見としましては、アップダウンがやや多くなる小川パイパスよりも、比較的緩い傾斜の登り坂が続く旧道の方がおススメです。


旧道は志賀交差点から分岐した後、まずしばらく登り坂が続いて、小川町の市街地まではいったん下りが続きます。
途中に道の駅おがわまちなんかも。

こちらは小川町の市街地です。
駅前を過ぎて、相生町の交差点で東秩父村方面と分岐しますが、ここは真っ直ぐではなく右折です。

小川町の市街地を過ぎると、しばらく東武東上線の線路と並走しながら緩やかに登っていきます。
最後に小川パイパスの金勝山トンネルを抜けたところでバイパスと合流です。

いっぽう小川バイパスの方は幾度かアップダウンを経て、登りきったところで金勝山トンネルを抜けて、あとは寄居の市街地まで下り坂が続きます。
細かい上り下りなんか無視して一気にこの区間を通過したい!ということであれば、こちらのルートですね^^;

旧道とバイパスが合流した後は、玉淀大橋で荒川を越えて、この区間は終わりになります。
玉淀大橋より先は国道140号線と合流し、国道140号線方面をそのまま進んでいけば、長瀞や秩父方面へ、国道254号線の方をそのまま進んでいけば、神流川を越えて群馬県藤岡市へ至ります。
長瀞までは玉淀大橋から15km程度ですので、もう1時間ほど足をのばしてそちらの方面までサイクリングをしてみるのもおススメですよ♪
≪国道254号線 基本情報≫
起点:東京都文京区本郷三丁目交差点
終点:長野県松本市平瀬口交差点
総距離:223.6km
≪国道254号線 嵐山~寄居間基本情報≫
起点:埼玉県比企郡嵐山町志賀交差点
終点:埼玉県大里郡寄居町玉淀大橋北交差点
距離 小川バイパス経由:14.5km 旧道経由:16.4km
起点標高:78m
終点標高:92m
標高差:14m
区間内最高標高地点:埼玉県比企郡小川町大字靭負付近
(154m 小川バイパス経由8.4km地点)
区間内最低標高地点:埼玉県比企郡小川町大字上横田付近
(74m 小川バイパス経由3.4km地点)
≪道の駅おがわまち 基本情報≫
所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220
営業時間 埼玉伝統工芸会館 9時半~17時(※入館は16時半まで)
工芸の里物産館 9時半~17時
麺工房かたくり(食事処) 10時~16時(食事は11時~14時)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(翌日が土日祝の場合は開館)、年末年始
入館料:大人(高校生以上) 300円 小人 150円
アクセス 【電車】 小川町駅より川越観光バス「伝統工芸会館前」下車徒歩すぐ
【車】 関越道嵐山小川ICより県道11号線国道254号線など約4km
駐車場 普通車96台 大型7台 身障者用4台
直近取材日:2012/6/30
小川バイパス経由
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